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各自に飲み物は行き渡りお腹も満たされた頃だろうか。
足りなければ幾らでも注文して欲しい。
無理はせずにゆっくり楽しんでいこう。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、共鳴者が2名、呪狼が1名、智狼が1名、求婚者が2名、叫迷狂人が2名、魚人が1名、封印狂人が1名、照坊主が1名いるようだ。
[マシュマロに心酔しているファズボールを、呆れたように見ている。ちょっと突っつきたそうだ。]
……いらっしゃい。
随分賑やかな人が来たね。
何かモノカキさんも居るみたいだからほどほどに。
何か演奏できるのかな?
[癒しのハーモニカ奏者に目を向けた。癒し……?]
[ぱた]
[ぱたぱた]
賑やか、にぎやか?
[首をこてり]
[きょろきょろ]
いい香り、するの。
[コーヒー飲んでるひとを、じいい、と見ている]
[翅、ぱたぱた]
いらっしゃいま、せ……?
へえーい?
[やって来た派手めのお客さまに、少し戸惑いながら頭を下げた]
随分お客さまが増えたねえ。
姐さん、俺片付けするね。
[こたつとカウンターを巡り、食べ終わった皿などがあれば下げていく]
…美味しい。とても好みの味だ。ありがとう。
[目を細め、頷いて]
ああ、一応、文章を売って暮らしているよ。
ただ、最近はあまり売り上げはよくなくてね。納得いく仕事ができてないんだ。…すまない、いきなり愚痴を言っても始まらないな。しかし、このコーヒーは…久しぶりにいい文が書けそうな気がしてきたよ。
ん。
ついでに床も掃除しといて。
[ジョーンズをパシりつつ、りんごを剥きはじめた。
出来上がってシルフに出された物は→+裏+
表:うさぎさんりんご/裏:大胆に丸のまま]
[...は指をパチンと鳴らすと、掌からハーモニカを取り出して乱暴に一曲「荒城の*04太陽*」を2(2)オクターブ高く吹き鳴らし]
やあ!やあ!やあ!
静かな夜に賑やかしは如何かな?
あ、そうだ。アレ、試してみないと。
[思い立ったのは突然。
皿を片付けながら、手の中に収まる程の小さな機械を幾人かにこっそり手渡す。
戻ってきたカウンター裏で、自分の手元にもある機械に向けて囁いた]
あーあー、テステステス。
小型通信装置、上手く作動してるかな?
[口元には、いたずらっ子の微笑み。]
僕と契約して口風琴酒場になってよ。
[そう言いながら、カウンター脇に勝手に陣取ると]
交わした*08半吉*忘れないよ
{10運命の輪:正}をとじ 確かめる
押し寄せた*07天王星* 振り払って進むよ
[即興で*07天王星*で流行の曲を吹き鳴らす]
気を使ってくれてありがとう。しかし騒音でなければ、音楽は好ましく思うよ。
手段は違えど、表現するという行為は同じだからね。
はいはーい。了解したよ。
[皿を持って戻ってきたカウンター裏から、ナタリアの呼びかけに反応する。
シンクに立ち、手際良く皿を洗いはじめた]
店主代理 ナタリアは、流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインドに苦笑し、ハデー用にカウンターの端へお冷のグラスを置いた。賑やかになった店内を楽しそうに眺めている。
癒しが欲しいかい?
だったら…
涙も乾かぬ[旅人 レオ]と[魔法をかけられた ねこにゃ]なら
いっそ *04シベリア虎*を強く抱いて
夜風に二人 溶け合うまで
黙ったまま *06小吉*を伝えたい
[店主代理らしき女性の想いを勝手に盗み取って反応すると、バラードのメドレーをこなしつつ]
まぁ、ボクにはこんなことしかできないけど、
一杯のお酒とつまみを奢ってくれたら嬉しいな。
ボクのは聞き流してくれるといい。
音ではなく、曲ではなく、
一杯の……
[...はセドリックの呟き>>11にお冷をくいっと空けて]
想いと記憶の差し水であればいい……ひゃひゃひゃ。
[ジョーンズが皿を取り落とした>>18のを手を叩いて笑った]
[涙も乾かぬ旅人 レオと魔法をかけられた ねこにゃ、
何気ないワンフレーズが妙に意味深で微笑む]
酒と肴、ね。
[にやりと笑って、くさやの封印を解き放った。]
わーっ、うるさいハーモニカ!
もしかして、おじさん((ハムスター人間))なんじゃないの?
あ、おっぱいプリン2(5)つちょーだい。
血!?
[ハーモニカではなくその言葉に驚いて、お皿を取り落としてしまう。
お皿が無事なことを確認して、ほっと溜息]
ふう。
割れてたら姐さんの怒りが怖いどころじゃなかった……。
通信成功は喜ばしいけど。お兄さん、うちの店で流血沙汰は頼むからやめてくれよ?
[なんだなんだと、眉を顰めて囁く]
[のんびり中。すでにオムレツは食べ終え、今は食後の+グー+(ぐー:カフェモカ ちょき:カプチーノ ぱー:緑茶)をずずり、と飲んでいるところ。
そういえばジョーンズと最後に出会ったのは3(6)年前、*08海王星*近辺の小惑星に建つ大きな塔で広告係として働いていた時だったっけか]
……ん?
[ハーモニカの音と歌声を聞きつけて、耳がぴこっと動いた]
[ひしっとレオにしがみつき、人間になった喜びを噛み締めているうちに、お客さんが増えていた]
こんばんはですにゃ!
[ぱたぱたと右手を振って挨拶。それから自分の右手を見つめ、前足じゃないことにくふふ、と笑う]
[お皿が無事だったことにほっと一安心。
馴染み始めると中々悪いものでもないハーモニカをBGMに洗い物を続けるが]
……くさっ!
姐さん、その生物兵器どうする気?
[隣で解き放たれたくさやに抗議の声を上げた]
……………………―{02女教皇:逆}ラジオ。
[ぽやぽや。しつつ、昔のことを思い出して、小さな呟きをこぼす。
先程手渡された通信機にその声が拾われているとは気付かぬまま]
[戸惑う様子のレオ>>24に、こくこくと頷く]
ねこにゃですにゃ!
[……けれど、店内に響き渡る大音量のハーモニカ。
そしてナタリアが封印を解いたくさや。
ねこにゃは猫分も残っているので、耳も鼻も良かった]
ひにゃああああっ!?
うるさいにゃっ! 酷い臭いにゃああああっ!
[思わずこたつの中に逃げ込んだ]
アンタが買って来たんでしょーが。
いっそアンタのズボンの中に突っ込んでも良いんだよ。
酒と肴が欲しいっていう注文にはこたえないとね。
[ジョーンズにこたえて]
くさや焼いて来るから。
プリンをおっぱいプリンに成型しなおして鞠姫ちゃんに出しといて。サイズは任せる。
[キッチンへ。
キッチンから勝手口を出て、半野外でくさやを焼いている。七輪で。]
[眼鏡男の動揺に笑う]
ははっ。冗談だ。ちょっと言い過ぎたな。
真に受けるなよ。血なんて物騒なことはしない。
[しばらく黙り、申し訳さなそうに呟いた]
…先に言っておくが、俺にねこは襲撃出来ない。
万が一になった時は全力で阻止させてもらう。
すまない…。公私混同はよくないが…な。
[しばらく湯飲みに頭突っ込んでいた]
[コマ送り動作で顔を上げた]
……きぅ。
[そのまま、後ろに向かって、ぱったり倒れた]
[良く見ると、目が回っている]
ごめんなさいそれだけはやめて……!
[ナタリアの非道な言葉には涙ながらに懇願。
次に言い渡された仕事に首を傾げた]
おっぱいプリン……?
了解、したけど。
[皿洗いを切り上げて、棚を漁る。AからGのアルファベットが振られた型を取り出しながら、こたつに向けて少し大きな声を出した]
ええと鞠姫さん、おっぱいのサイズはどのぐらいがお好みー?
[なんというセクハラでしょう]
[そういえばそういえば、
...は割とくさやの臭いは平気だった]
おっぱいプリンがあるならバケツプリンもあるー?
[店外へ向けて]
[ついでに懐から、唯一の荷物にも等しい『スキャナー』を取り出して。
自分自身はこたつを見ないまま、それだけをこたつの方に向けてスイッチオン。
1(10)秒後]]
『スキャン完了。
そっちの方にいるのは<<灼熱びーちさいどばにーがーる らび>>と<<お転婆 鞠姫>>と<<夜だけお話しする人形 フランシス>>だピョン♪』
[元気よさげな電子音声が、響いた]
らびの方の機械はどうかな?
通信なんて、あの頃を思い出すな。少し懐かしいかも。
[ハーモニカの音量とくさや騒動にかき消されて、小さな呟きはどうやら耳に届かなかったらしい。
やがてレオの声が入ると、眼鏡の下の目を少し細めて]
ふーん?
少しでも長くここでお喋りしたいってことかな……、素敵だね。
[孫の恋路を見守るおじいちゃんのような心境]
…………このスキャナー大丈夫ー?
[首傾げ。だって自分はカウンターの端っこに陣取っていてこたつには入っていない]
なるほど、それはぷるっぷるだね!
[気を取り直してナタリアに返事]
それじゃあ――フルーチェ一皿くださいなー。
らびが随分と懐かしがっているな。
何を思いだしているんだ?
[ジョーンズの声が聞こえ]
そうだな…なんというか…
親心
みたいなものだな。
懐いてくれているし、捨てるつもりもないのでな。
すまないな。
レオ様、これは「くさや」という干物です。
白ご飯によく合うおかずです。
[+パー+グー:私は魚介類が嫌いですが…。 チョキ:これなら食べれます。 パー:今回は遠慮します。]
[くさやを七輪の上に置いたまま一旦店内に戻り、
冷蔵庫をがさごそする]
[大きなボウルにいっぱいのフルーチェのお味は→2(3)
1.いちご 2.もも 3.練乳風味の???]
[らびの前にどんと置いた。ぷるるん]
親心、ねえ……。
[猫耳お嬢さんがんばれ、と、型を選びながら心の中で呟いて]
別に、一緒に2階のふわふわ布団でごろごろしててもいいんだよ?
むしろあっちに行けば布団で一緒に……。
[言葉の続きは、らびに聞こえている可能性を考えて囁かなかった]
いやごめん、なんでもない。
ともあれそんな所で。宜しくね。
……だーめだー、反応がない。
このままうちわとして使うのもなー……
[起こすのを諦めて、ボールいっぱいのフルーチェ(もも味)に視線を移す]
わーぷるっぷるだー。
[無邪気に喜んでいる]
お人形さんぐらいの大きさ……。
[鞠姫の無茶振りに、フランシスを眺めふうむ、と思案する]
うーん、大体このぐらい?
[手に取った型は1:A〜7:Gのうち6(7)の型]
[...はジェラルドの言葉>>35に一度二度と頷くと]
5番外に吹く小さな風に
[元族長の息子 パウロ]と[大商人 ジェラルド]
肩をすぼめて*09ファウル*した
待つ*13塩辛蜻蛉*もなく
ただ二人手をつなぎながら
[元族長の息子 パウロ]は煙草に火を点けて
*11火星*は悲しくうつろう
[「黄昏ゆく*07天王星*で」をゆったりとしたペースで吹いていく]
おっと。
悪いが2階に行くことは俺は全く考えていないな…
まぁ…色々考えているとこはあるさ。
[にやりと笑った]
あぁ。よろしく頼む。ついでに俺は呪狼だ。
俺を占えば占い師は…ということになる。
ひとまず楽しくやろうではないか。
こちららび、通信の調子は――もぐ、良好。
[耳が受信する電波やらなにやらの感度を引き上げれば、若干離れた位置にあっても通信機から流れる声は届く]
何を思い出しているかって?
それは―――ひーみーつ、だよ。
[とはいえ今は他の二人に声を聞かせるために、通信機は懐に。
フルーチェ(もも味)食べている間は、漏れ聞こえる声を、笑みを浮かべつつ聞いているだろう――**]
[東国の酒と一緒に焼きくさやを、ハデーへ。
銘柄は→3(3) 1.純米(にごりざけ)/2.純米(おりがらみ)/3.純米吟醸(火入れ)]
[と、レオ>>*8の声に、スプーンでフルーチェをすくう手は止めないまでも、興味は動かされた風に]
へーえ、私はね、『スキャナー』を持っているんだ。
2Fに連れてった人にそれをかざせば、その誰かさんがどんな能力を持っているか分かるかもねー。
[どうやら智狼だってことが言いたいようだ**]
[カラメルソースを火にかけながら、通信機に囁きを続ける]
おや、占った者を眠らせる毒電波放ってる、ってのはお兄さんなんだ。
俺は何の力もない、ただ少しだけ長生きの店員だよ。
[俗にいう人狼ってやつなのかもね。
そこに、らびの通信が入り]
……あ、らび?
よかった、感度良好みたい。
結構高かったんだよなあ、*05木星*製の通信機。
コケコッコーッ!!!!
……はっ、気付いたらお客さんいっぱいだコッコ。びっくりだコッコ。
でもがいるはこたつの中がいいコッコ……
[こたつの中で*うとうと*]
Oh!
horse mackerel dipped in salt water and dried in the sun!!
[ナタリアに純米吟醸(火入れ)と共に差し出されたクサヤ>>49に+表+
表:手を叩いて喜んだ 裏:鼻を押さえてのけぞった]
できれば遠慮したいなあ……。
[カウンター越しのレオの提案には苦笑い。
さて、火にかけていたカラメルソースをプリンにかければ、おっぱいプリン完成だ。
トップにはさくらんぼの砂糖漬け、甘さ控えめ柔らか生クリームを添えて]
鞠姫さん、お待たせ。Fにしてみたよー。
[鞠姫のもとへとぷるぷる揺れるプリンを運んだ**]
[こたつにくさやがやってきてしまったので、飛び出してレオの後ろに逃げた。
そこに届くミルク>>55に機嫌を直す]
ありがとですにゃ!
お人形さんはこんばんはですにゃ!
古い*10金星*の中に 隠れて*07手長猿*がいっぱい
無邪気な{10運命の輪:正} *04トリプルヒット*は遙かな((ハムスター人間))
…これは失礼。こたつの国のシンデレラ。
シュガーの魔法で、甘ぁく蕩かせて……プッピッパー。
[ねこにゃに、ハーモニカを吹きつつ謝罪。ジェラルドの拍手>>52にも一礼]
では遠慮なく…+半+と+表+を(丁:刺身舟盛り 半:鮒寿司 表:本マグロ 裏:ホンオフェ)。
[ジェラルドの好意に甘えてナタリア>>55に注文]
ボクのサングラスの下かい?
紺桔梗◆き*12水星*が泣き peru◆き*11火星*が嗤った
*09地球*に*11岩燕*が煌き *11火星*に*16プランクトン*が咲いた
((共有者))の*14振り逃げ*が響き 憲法黒茶◆の*10末小吉*が揺れた
((婚約者))と*10雪兎*が喚き *10金星*と{06恋人:逆}が朽ちた
[ハーモニカを吹いてゴマカした]
[...は蓋をずらし、ふーふーしながらお茶を飲んでいる]
くぴくぴ…。はー。
お茶がおいしいのは、いいことなの。
[シュガーの魔法という言葉>>59に、こくこくと頷く]
ねこにゃ、お砂糖の魔法で人間になりましたにゃ!
でも溶けるのは困りますにゃ……。
[どうしたものか、と思いながらミルクのグラスを両手で持って飲んだ]
[頭を撫でられて>>66ぱあっと顔を輝かせる]
大丈夫ですにゃ!
ねこにゃ、ちゃんとご挨拶もできますにゃ!
[えへへと笑って、えっへんと胸を張った]
長い間婚約状態でしたから…。
[レオ様の心の声が聞こえたように答えた。]
そうですね…。
彼女が過去に付き合われていた方々は、
私などよりは遥かに男らしく勇敢な方々でして。
腕力もあれば銃や機体などの扱いに秀でているようです。
幾度も修羅場や死線を潜って来られたようで…。
[変わらず迂遠な話し方。]
宇宙を駆ける商いをしておりますから、
私も護身の類は多少齧っておりますが、
到底、彼女がお話に出したり
今も交遊のある方々には及びません。
[随分冷めてしまった玄米茶を啜った。]
魔法をかけられた ねこにゃは、夜だけお話しする人形 フランシスに、女の人のおっぱいは少にゃ目に見積もると失礼にゃので、ちょっと嵩増しするくらいでいいんですにゃ!
[二人の声に耳を傾けながら]
二人の正体は確認した。
なにやらこの店は店主を裏切るような店なのだな。
唯一の店員も唯一の運び屋もこれでは…な。
[店主のことを少し気の毒に思いながらも、小型の機械を見ながら]
そうか。
これは木星製なのか…故障でもしたら大変だな。
直せるのだろうか…
まぁきっとジョーンズがどうにかしてくれるだろう。
…試しに壊してみようか?
[その声は興味津々に]
[指折り数えてみた。
A、B、C、D……]
まあ、多めに見積もるのは
ジョーンズの欲求も多分に含まれてると思う。
[冷蔵庫から食材を取り出す。買い置きの鮒寿司と、マグロの刺身(加工済み)、ツマ(購入時点で加工済み)、山葵、菊……。見栄えよく盛り付け、ハデーに提供した。
ハデーのサングラスをじっと見てみる。]
[レオの後ろでミルクを飲みながら、ジェラルドの話>>70に耳を傾ける。
ねこにゃは猫なので難しい話はわからない。わからないけれど、うーん、と首を傾げた]
男らしくて勇敢な人と一緒にゃのが幸せ?
ねこにゃはおにーさんが勇敢にゃのかは知りませんにゃ。でも大好きですにゃ!
ご挨拶しますにゃ!
[良い返事をすると差し出されたマタタビ>>74。+表+表:目の色を変えて飛びついた。裏:人間に近づいたので効かなくなったみたい]
こーんばーんわーー!!
[ドアをぱたーんと開けてぱたぱたと入って影ひとつ]
えーと、えーと、マスターさん!
今日はブドウジュースひとつー!
[昨日猫に言われたアドバイスを覚えていたらしい]
裏切りとは失礼な。
2階に連れて行くのは他ならぬ、姐さんとお客さまの為だよ。
[おっぱいプリンの反応を離れた所から眺めながら、気づかれないように囁く]
でも、そうだな……どうせなら。
みんな気付かないうちにこっそり。消え失せるように連れて行ったら、少しだけ面白いかもしれないね?
[悪戯の提案はさらりと。]
[人間になっても色濃く猫要素は残っているようで、目の色を変えて飛びつく]
ふにゃああああ……。
[あっという間にくにゃくにゃになった]
[通信機を壊す、という考えには少し焦った]
やめてくれ、高かったって言ったろ?
それを壊されたら少しばかり困ってしまうよ。
木星の技術は流石に分からないから。
[やけに血の気の多いレオに苦笑を浮かべる]
片付けまでしてくれるんだ。
偉いね。
[キッチンへ戻ってフランシスの頭をなでなでしていたが]
はいはい。
ぶどうジュースね。
……酒は飲めない?
[聞かれて何が楽しいのかぴょんこぴょんこ跳ねながら]
うん!ぶどうジュース!
お酒はねー、ねーちゃんから飲むなって言われてるんだ。
それにアレ、・・・・・・にぐぁい。
[思い出して渋ーい顔]
[ふっと見ると見知らぬくにゃくにゃした女の子から手を振られて、つい振り返す]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰だろ・・・??
[やっぱり分かんなかったらしい]
人間のお話をお邪魔しないように。
いつもの戸棚に戻って。大好きなおちゃわんを宝箱にしまって。
また明日の夜、お茶の時間になったら来るのね。
ふんぐるい むぐるうなふ くするふ るるいえ うがふなぐる ふたぐん。
[ナタリアの手で盛り付けられた逸品に舌鼓を打ちつつ、じっと覗き込まれる>>72と]
手品の種と、コーラの原価は秘するが花という奴ですよ。
はっはっは。
[中指でサングラスを抑えつつ、照れた]
にゃ? ねこにゃが誰かわからにゃいですにゃ?
[マタタビでくにゃくにゃ。とろんとした目でクゥを見つめて、ぽん、と手を鳴らす]
そうですにゃ! 人間ににゃったからわからにゃいんですにゃ!
ねこにゃはねこにゃですにゃ! 長靴を履いてなくても、おにーさんのお嫁さんは見つかりましたにゃ!
[自分のことですが。お姫様でもありませんが。
ついでにレオの意思は考慮に入れられてませんが]
[消え失せるという言葉に少し反応]
俺のことを血の気の多いと思っているようだが、「消え失せる」と言ったお前は腹黒いな。
[眼鏡の男に対してくくっと笑った]
運び屋なんだろう?だったら木星でも運べるのではないか?
大き過ぎたかなあ?こんなもんだと思ったけど。
[おっぱいプリンの反応は少し離れた場所で眺め、クレームには首を傾げた。
布巾を持ってテーブルを拭いたりしていたが、カウンター内でフランシスが茶器を洗っているのを見つければ戻って]
ああごめん、俺がやるべきだった。
それにここはニオイが……、
[言いかけて、カウンター内に自分用に置かれたくさやを発見し絶句する]
姐さん、これ嫌がらせ?
いや、でも、食べ物だから……。
[27(30)秒ほど思案して。
姐さんの好意だ、と自分に言い聞かせて、一口を口に運んでみた。+裏+
表:案外美味しくてびっくり 裏:ニオイに耐えきれず苦い顔]
え、だって猫さん、昨日は猫さんだったのに、今日は猫さんじゃなくて女の子・・・?
[何言ってるかわかんなくなっているようです]
えーと、よくわかんないけどおにーさんのお嫁さんなんだね!
仲良くていいなぁ。
[とりあえずおめでたい事なので二人にぱちぱちと拍手]
世の中には、えらく高いコーラもあるみたいだからね。
確かどこかのピラミッドの地下に眠っているとか。
[人形を片腕で抱えたままワイングラスに、ぶどうジュースを注いだ。指先で指示すると、グラスはふわふわと宙を進んで、クゥのもとへ]
秘密!? うー、気ににゃりますにゃ!
[マタタビで体に力が入らない。ちょっとレオにもたれてみたりしつつ]
ああ、でも、ミステリアスにゃ方が魅力的って、ねこにゃが言ったんでしたにゃ……。
[悶々としていたが、クゥに拍手されて>>88ご機嫌になった]
魔法で人間にしてもらいましたにゃ!
えへへ、ありがとですにゃ!
[突き抜けるニオイに酷い顰めっ面]
やっぱ無理だったよ……。
よくこんなもの美味しく食べるね?
[シンクから汲んだ水を飲みながらハデーに問いかける。
暫くくさやの不条理について考えていたが、ナタリアがフランシスを抱き上げるのに気づけば微笑んで]
ん。おやすみ、お人形さん。
あれ、動くお人形さんおやすみおやすみしちゃったんだ。
おやすみなさーい!
[動かなくなったフランシスに向けて手を振り]
[ふわふわと浮くぶどうジュースをナタリアから貰った]
わ、すごい。浮いてたー!
このお店のぶどうジュースって浮くんだねー。
[微妙に勘違いしつつ、ぶどうジュースをくぴくぴ]
猫さん魔法で人間にしてもらったんだ!
すごいなー、僕も猫にしてもらう事とか出来るのかな・・・?
・・・あれ、でもそれ結局猫さん何もしてない・・・?
[首をかしげるがまぁいいやと気にしない事にした]
[ぱちぱち拍手していたら、
優しげなハーモニカの音色が聞こえて]
わー、綺麗な音色。
*13塩辛蜻蛉*の鳴き声みたい。
このお店に居ると本当に色々あって飽きないなー。
[そのまま音色が途切れるまで拍手するだろう]
旅をしていれば色々なモノに出会えるんでありますよ。
[ジョーンズ>>92に会釈。そしてナタリアを意味ありげにチラと見て]
ガララ*10雪兎*、{01魔術師:正}の実、((共鳴者))の*09末吉*…。
その土地その土地、そこでしか食べられないもの?
ノンノンノン
[チッチッチと指を振って]
それ、しか食べるものがないなんてザラですよ。
[まさに心を読まれたかのような返事に、そんなに分かり易かったかと少しばかり反省した]
ん、やっぱり失礼だな。
俺はそんな腹黒くなんてないよ?
[愛想笑いが得意なのは年の功だ。多分。
続くジョークにはふふ、と少し笑って]
木星……木星ねえ。
運んで来たとしてこの店のどこに入れるのさ?
[お皿を拭きながら囁いている]
……ハーモニカ屋さん、食うに困ってるの。
[ボソッと呟いた。偏見だ。
フランシスを抱えている。手櫛で髪を透きながら]
どうやって動いてるんだろう?
旅か、羨ましいな。
様々な体験が、感受性を磨く糧になる…
[呟いて、ハーモニカの音色に耳を傾ける]
…先程の昏倒も何かの糧になるのだろうか…?
へーえ、お兄さんも旅人なんだねえ!
[ぷるっぷるのフルーチェ(もも味)をスプーンですくいつつ、旅の話をするハデー>>95に言う]
それじゃあさ、海王星近辺の小惑星にさかさまに建つ塔って行ったことある?
私はその塔内にある〈女教皇ラジオ〉で広告係をやってたんだよ。
その腕前があればラジオにも出れたのに!
最近、流しのタンバリン演者に押されておりましてね…よよよ。
打楽器最強という風潮に、生き辛い世の中です。
[ナタリアの言葉>>97に泣き真似をしつつ]
想いを糧に、願いを動力に、気紛れと悪戯こそ人生。
人もヒトガタもそう代わりはしませんよ。
[フランシスの髪を撫でる仕草に目を細めた(見えないけど)]
[眼鏡男の反応に…]
ほら。図星だろ?
俺はこれからお前を腹黒と呼ぶことにする。
[そして勝手に呼び名を付けた。]
木星か?そうだな…
一回持ってきてこの店の庭にでも置いておこう。
そしてこの機械の修理が終わったらまた腹黒が元に戻しに行けば良いだろう。
それで解決だ。
[らびに話しかけられれば>>101]
海王星ですか…
私は天王星を中心に活動している(今迄のランダ神的な理由で)のですが、+裏+
(表:知っている 裏:寡聞にして知らない)
まあそれは、分からなくもないけれど。
[ハデーの答え>>95に頷く。
なんせこれまでの人生の90(100)%程が時空漂流でサバイバル生活だ。
一瞬納得しかけて、]
でも、好んで食べるかは別問題……だよね?
[やっぱり疑問が残った]
[ねこにゃに手を振り返して]
やあ、おはよう。みっともないところをお見せしたかな。
それにしても、君は魔法で人間になったのか。ふむ…[表・魔法を信じる、裏・魔法とかありえんな]+表+
きっと昏倒のシーンを書く役に立ちますにゃ!
[>>99の呟きにうんうんと頷く。酔っ払いの戯言です]
愛は種族の壁にも勝てるんですにゃ!
[愛が勝ったわけじゃなくて、魔法の力ですが]
それはとても素晴らしいことだな。純粋な願いであればあるほど魔法はより良い効果を産み出す。君の一途な願いが魔法を引き寄せたのだろう。
君の愛を受けるものは幸福者だな。
[祝福するように微笑んで]
[綺麗な音色を奏でた奏者が嘆くのを見て]
えー、おにいさん、良い音楽奏でてたのになぁ。
音階があるおにーさんの音楽の方が僕好きだよ!
元気出して元気出して。
[目が見えない様子の奏者の肩を撫で撫で]
ザンネンだけど、ちょっとわからないかなぁ…
ボクは流しだからねぇ……協会や団体の目が合ってメジャーな媒体にはお呼ばれできないんだよ。でも、ありがとうね。
[らびに謝辞を述べつつ]
ふふ、どこに行ってもね「お残しは許しまへんで」って迫ってくる*13月**09西表山猫*がいるからね。
[ジョーンズ>>104には遠い目]
食べたよ、しっかりと。
姐さんがくれたものは何でも食べるのが俺の主義だから。
[洗ったお皿を拭きながらレオの揶揄に返す。
起きたセドリックには挨拶をしながら新しく水を差し出し、盛り上がる話に耳を傾けた]
――――きえ、うせる……ように?
[悪戯の提案に、表情は変えないけれど、声色は平易に。
けれどそれも一瞬のこと]
まあ、こんなところで寝られるよりは、2Fのあったかベッドで寝てもらった方がナタリアさんの手間もかからないからね。
「*09ファウル*」って伝えたくて、((血人))を見つめるけど
繋がれた*07手長猿*は 誰よりも*09末吉*
ほら、この{16塔:正}を受けとめている
[クゥに肩を撫でられつつ>>109、片手で軽く演奏]
サングラスですから、大丈夫大丈夫。
腹黒……!?
いや待ってくれ、俺にはジョーンズという名前が……!
[不名誉過ぎる渾名にはちょっとばかり抵抗した。
木星ジョークの続きには、んーと唸って]
この店の庭のどこに置いておくスペースがあるんだ。
流石に魔法でも使わなければ……。
[呟いて、そもそも店主が魔法使いであることを思い出す]
いや、姐さんなら出来るかもしれない。
姐さんだからなあ……。
[真面目に納得してしまった]
パニックホラー、か。
あわよくば映画化って感じかな。
ジョーンズの話なんか、下らなくて映画向きだと思うけど。
[フランシスの髪を鋤いている]
わからない、か。
そんなに大きくない小惑星の唯一のラジオ局だしまあ、しゃーないか。
[ハデー>>110に向けて、残念そうに肩をすくめてから]
あらー、そういう事情があるんじゃしょうがないか。
それに私も、今は〈女教皇ラジオ〉で働いてはいないし……
[遠い目。かつてとは変わってしまった自分をどこか、哀れむように]
魔法により良い効果……。
[ただでさえ猫な上に酔っ払っているので、セドリックの話>>108はあまりよくわからなかった。けれど、褒められているということだけはわかったので、だらしなくへにゃりと笑った]
ありがとうですにゃ!
あっ、ニャタリアさん、ミルクティーがほしいですにゃ。
猫舌にゃので、ぬるめでお願いしますにゃ。
[ねこにゃの言葉に、ナタリアを興味深そうに見つめる]
ほう…貴女は本物の魔法使いなのか。
まさか本物の魔法使いに出会うことが出来るとは…感激だ。
よろしければ、お話を聞かせてもらえないだろうか?小説の題材にするのではなく、ただの興味としてなのだが。
ん、そうなんだよね。
お手数ですが、ご協力お願いします。
[そこで耳に入るらびの声。
2階への運搬に協力を求め、改めて小さく頭を下げた。見えないけど]
それで、いたず……じゃなかった、サプライズイベントのことなんだけどね?
木星で一緒に買った装置があって……。
[そう言いながら、カウンター裏をごそごそと漁りはじめる]
ラジオは素敵です。
声という一つのチカラだけで、人とヒトを結んでいく。
ボクもいつかは…そんな願いも数多の星のひとつでアリマス。
[らびの言葉に自分の下がっていくテンションを重ねつつ]
ああ、それは*06土星*スカンクのジレンマですね。
嬉しい時、悲しい時、楽しい時、必ず
[何度か強くハーモニカをブッっと吹く]
と、漏らしてしまうスカンク君は友達がいない。
そんな彼は世界に絶望し、皇帝の使者と名乗る者より授けられた力で…
[勝手にセドリックらの話>>112を混ぜ込むと、そこでハーモニカを口に咥え]
If there's something strange in your neighborhood
Who you gonna *08ポテンヒット*? ((求婚者))busters!
[無駄にテンションをあげた]
まず、手始めは変な幽霊に消え去ってもらおうではないか。
よだれまみれにならないと良いがな。
[抵抗している眼鏡男が見えたが撤回する様子は全くない]
だろ?お前達の店主に頼めば一発だ。
では手始めにやはりこの機械を壊してみるか?
[ハデーが旅人だった事に今更気が付く]
あぁ。同士だったのか。
実は他の街でも会っていたかもしれないな。
少し無茶なお願いをしてみても良いか?
[...はサングラスに尋ねた]
[注文を受けて、ミルクをあたためながら]
気が向いたら話してあげるよ。
[こんこん、と指輪を打ちあわせた。セドリックの目の前に、ペーパーナプキンが35枚現れる。]
旅と言っても冒険でもなく、ただの居場所探しでしたけどね。
[レオの言葉>>119に]
どのような注文でショウ?
[I ain't afraid of no 求婚者と吹きながら近寄った]
[ペーパーナプキンが現れる様子>>120にぱちぱちと拍手していたが、ロイヤルミルクティを出されると手を止めて、にぱっと笑った]
ありがとうですにゃ! いただきますにゃ!
[火傷しないように気をつけながら一口。呟きには首かしげ]
ねこにゃはとっても幸せですにゃ!
えーっと……、これだ。
[誰にも見えないように取り出したのは小さな、キーホルダーのようなもの]
瞬間移動レーザー。
ここから出る見えない光を対象に照射すれば、特定の場所にさせられるんだって商人さんは言ってた、けど。
[手の中で転がし眺めながら呟く。
聞こえて来たレオの声には小さく頷いて]
幽霊さん、ねぇ。
まあお疲れのようだから、上に連れてくのはやぶさかではないよ?
そうだねえ、確かにB級映画にはなりそうな経験なら幾つかあるけれど。
[ナタリアの「くだらない」に、カウンター裏をごそごそと漁りながら答える。
さて、取り出したのは夜のお菓子]
ん、あったあった。
お茶請けにどうぞ。
[カウンター裏から出て、お客さまに配りはじめた]
[もみじ饅頭を配りながら、こっそりと瞬間移動レーザーを2人に1つずつ渡した]
よいしょっと。
一気にお客さまが消えたら流石にびっくりするから、濫用しないでね?
あと、壊したら怒るよー。
[特に念を押した対象は破壊屋レオ。]
/*
>>*22「場所にさせられる」→「場所に移動させられる」。
[近づいて来たサングラスを見ながら]
ふむ。
俺を見た目だけで俺の歌を作ってくれ。
[無茶振りだとわかっていても少し興味が出てしまったのだった]
必要とならばこいつ(ねこ)も出しても良いぞ。
[ねこに目をやり頭をぽふぽふと触った]
きゅーこんしゃバスターズ?
はは、あははははー、きゅーこんしゃバスターズ!
[ハデー>>118の歌に合わせて...も無駄にテンションを上げた]
そうだよー、ラジオの力は偉大なんだ。だから私の仕事も偉大だったんだ。
なのにある時―――
さかさまに建つ塔が忽然と消え失せたせいで、私の仕事はなくなった!
……という、嘘のような本当の話があるの。
まあへこむからあんまりしたくないんだけどね。それなら冬に咲く桜の話をした方がよっぽどいいってものだよ。
[もらったお菓子をさっそく口に入れていると頭を触られて、にゃ?と首を傾げる]
おにーさんとねこにゃのお歌ですにゃ?
[へらりと相好を崩した]
[Fカップおっぱおプリンは、既にAカップにまで減っていた]
う〜ん、ミルクたっぷりのプリンに、カラメルのほろ苦さが絶妙ね!
ところで、その浜名湖名物のお菓子、なんで「夜のお菓子」っていうの?
別に朝食べても昼食べても良いわけでしょ?
フフ、即興ですか。
[...は注文>>125の手馴れた手つきでハーモニカを咥えた]
Traveler Meets CatGirl
それぞれの
*07天王星*から*05木星*まで届く
想いに((共有者))と
{06恋人:逆}を見つけている
[風の精 シルフ]や[大商人 ジェラルド]が見つめる隣で
彼はただ、Puss In electric kotatsu
{21世界:正}な石竹◆の出会いがあるように
*06胡麻斑海豹*の*09ファウル*をきっと見つけ出したくて…
傍らのその手と共に((狂信者))を信じる
[適当にアレンジしたようなそんな感じで応えてみた]
>>*23
[渡された瞬間移動レーザーをまじまじと眺めている]
こんな小さなものでも誰かを移動させることができるんだぁ……
バベルの塔しかりドルアーガーの塔しかりナジミの塔しかし塔には斜塔にはない秘密とロマンがありますからね。
[らびの塔が消えたという話>>126に頷きながら]
さしずめ貴女は塔に取り残されたラプンツェルという塩梅ですかね。冬に咲く桜も興味がありますが……次の塔とはいい御縁がありますように。
[*12小凶*ぐらい彼女の為に祈ってみた]
流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインドは、お転婆 鞠姫に「一族郎党一家眷族が集まって食べられるように、そんな時間は夜ぐらいだろうという意味らしいですよ」
ん……。
[カウンターを出ればらびの表情が目に入って。
その事件の経緯はそれなりに知っていたが、語りは改めて少しだけ胸に刺さった。
漂流先で聴いたあのラジオはとても素敵だったから]
[ハデーの歌>>129にはぱちぱちと拍手]
宇宙まで届く想い……素敵ですにゃ!
[うっとり。
にっこり笑うラビには、]
らびさんは、消えてしまった塔を探してらっしゃるんですにゃ?
愛があればいつかきっと見つかりますにゃ!
[根拠のない励ましをした]
[レーザー攻撃はギリギリで回避成功。]
な・に・す・る・ん・だ・!
[周囲に聞こえないように、しかし男にしては珍しく少しだけ慌てて囁く。
対象は当然レオ]
使うなって言っただろ!
全く……人選間違えたかな……。
[愚痴はぶつぶつと。]
[眼鏡男が慌てる様子を見てくくっと笑って]
血の宴はダメだって言われたんでな。
自重した結果がこれだ。
[レーザーを見ながら]
大丈夫だ。ボタンは押していない。
しっかし科学というものは凄いな。
今はこんなに便利なのだな。
[何もない所で独りマトリックスしたが、幸い体勢をキープすることには成功]
だ、大丈夫……。
ごめんね、ありがとう。
[優しい言葉をかけてくれたねこにゃに、微笑みで返して。
夜のお菓子をもう一つ、そして手に持っていたもみじ饅頭をおまけに渡した]
わわっ、ありがとですにゃ!
[追加のお菓子とお饅頭に満面の笑み]
いただきますにゃ!
[ミルクティーを飲みながらいただきます。食べ合わせはどうなんだろう]
歌詞ですか……フフフ。
それこそ、オカシな話デスネ。
[...は問うレオ>>134に夜のお菓子を齧りつつニヤっと笑った]
ボクのお口はハーモニカを吹いているだけで、歌える筈などないのですヨ。
音以外のモノが聞き手に届き、意志と共に聴こえたのでしたなら、ソレは……どういうことなんでしょうねぇ。
[とっぴんぱらりのぷーと吹いた]
夜のお菓子にも紅葉饅頭にも、やっぱり緑茶の方が合うと思うんだよねー。
てなワケで、お茶ちょーだいお茶。
それと葛餅。
黒蜜ときなこ57%増量でね。
タダ……
出会いと想い、奇縁と交差、馴れ合いと依存、共感と羨望、
どのようなカタチであれ、
ボクは貴方達を思って吹いた。そのカタチでありアラワレが湧き出ていたのなら……
[鞠姫の傍に寄って「へぇ」ボタンを勝手に一回、鳴らす]
奏者として喜びです。
ははは、私は髪の毛も長くなければ、過去に塔に取り残されたこともないよー。
[ハデー>>130に向かって肩をすくめてみせた後、ねこにゃ>>132の励ましを聞いて目を丸くした]
愛……
[塔への愛か。仕事への愛か。
考え込みながら、先程貰ったお菓子を一口、ぱくり、と食べた**]
殆ど自重になってない!
って、押してないのか……ならいいけど……。
[はあ、と溜息ひとつ。どうもこの男には調子が崩される]
こんな小さくても本気で瞬間移動させられるんだから。
取り扱い注意を頼むよ?
[感嘆していたらびと楽しそうなレオ、両方に対し呟いた]
お茶と葛餅と茶漬け、ね。
了解しました。
[一通り菓子を配り終えたところで鞠姫とハデーの注文を了承し、カウンター裏に戻る。
茶器と茶葉を取り出し、湯を沸かす。
湯が沸いたらお茶を淹れ、葛餅も添えて鞠姫へ。ハデーには薬味を添えた鮭茶漬けを渡し、他にも希望者がいたら茶を*振る舞うだろう*]
[食べ合わせなど気にしない。甘いミルクティと甘い紅葉饅頭。甘いうなぎパイ]
お口の中があまあまですにゃ〜。
[マタタビの酔いの残るへにゃりとした笑顔でそう言って、スリスリとレオに甘えた**]
[くすり、と笑いながら]
なーんか、ずいぶんと意気投合してる感じ?
[小型通信機と瞬間移動レーザーを共に持つ男二人をこう称してみる。
ぱくり、ともみじ饅頭をもう一口]
取り扱い注意ねー、了解。
もし間違えてナタリアさんや――ジョーンズさんと旅人さんのどっちかに向けても泣かない感じで、いい?
[そう言うとレーザーを懐にしまいつつ、カフェモカずずり。
口の中がいい感じに甘くなったので、束の間いい気分を味わう...であった**]
[階段から降りてテーブル席に座り、ジョーンズにお茶を所望する。]
……。
言いたかないけど。
それって、「実家に帰らせていただきます」
……っていうアレじゃ。
[小さく言った]
[らび様へ]
海王星付近の〈女教皇ラジオ〉は知っております。
時々、「*11火星*の薄梅鼠◆色時間」を聞く事がありました。
見つかると良いですね。
[代理様へは]
どうでしょう。
確かに家のような場所と聞いた事はあります。
昔のご交遊の方から声をかけられたようでして。
1(3)ヶ月程前の事でした。
[茶を飲みながら]
そんなに有名なラジオなんだ。
らびとか、誰か録音してたり……しないかな。
[そういってらびを見た。
〈女教皇ラジオ〉を聴いた事がないので残念そうだ]
ジェラルドさんは、家をあけていて良いの。
[花形にみかんを剥き終わる。]
海王星のUstreamにもあるかもしれませんね。
ナタリア様、空けていて良いのと言うと?
ずっと待っている訳にもいきませんから。
彼女が居ても居なくても、
日々は移ろいゆきます。
彼女が居ない間中、
ずっと待ち続けているばかりでは
それこそ彼女が帰ってきた時に
愛想をつかされてしまいます。
ふうん、そういうものなんだ。
[一般的には、よく通じあった夫婦と言えるのかも知れない。ナタリアはあまり理解を示した風は無かったが]
……ところで、美人さん?
ふぅ〜、疲れた。
[突然入ってきて椅子に勢いよく腰かけ]
あ、これ今日獲ってきた。適当に料理して。
[鹿と兎と野草を差し出した。]
雰囲気の割りには、って思ったんだよ。
ちょっと草臥れてて。
100年以上生きてたりするのかと思った。
[客席から立って、パウロの差し出した獲物を受け取る。]
……。
ええっと。
まだ温かい。
[やや困惑気味である]
……鍋……?
ジェラルドさん?でいいのかな。
はじめまして。
僕は昨日こっちに出てきたばっかりのパウロと言います。
ナタリアさんにはなぜか当てられちゃいましたが、北から来ました。
[パウロは頑張って笑顔を作ろうとしているが、目元は少し悲しそうだ。]
焼酎ね。あるよ。
洋酒もあるけど……。
[カウンターへ戻って用意したのは
4(5)→1.芋/2.米/3.麦/4.栗/5.黒糖
ジョーンズに食材、というか獲物を渡して処理を頼む。
やがて、ぐつぐつと煮立った鉄鍋から、木の椀に取り分けた鍋が振舞われる。*]
麦もらうよ。
鍋もありがとう、手際いいね。
あったまるなぁ・・・・・・
[鍋をすすって少ししてからジェラルドが自分に話しかけていたことに気付き]
あ、僕ですか?
いや、色々あって・・・・・・
僕にはもう何もないんですよ・・・・・・
ジェラルドさんが羨ましいな。
[ちびちびやりながら]
そうだ、さっきしてたその話の続き聞きたい。
[つくった冷やかし顔でニヤニヤしつつ]
宇宙一美人な彼女さん?
何もないなんて。
一体どうされました。
お力になれるか分かりませんが、
パウロ様の身に何が起こったのか
お聞きしても宜しいでしょうか?
僕の話は・・・面白くないよ。
文字通りのことさ。
全てを失ったのか、全てを捨ててきたのか分かんないけどね。
[もう酔いがまわってきているのか、涙目になりつつ]
・・・・・・
僕は自分しか愛せないヤツなんだなぁって・・・
いつもなくしてから気付くって話・・・・・・
ね、つまんないでしょ。
で、ジェラルドさんは彼女・・・?奥さん?とは長い・・・んですか?
[静かにパウロ様の話を聞き終えた後]
初めて出逢ったのは大体30年前頃です。
求婚したのは28年前。
結婚してから2年目に入りかけております。
いや、え、計算合わないな・・・・・・
僕酔ってるのかな・・・・・・
あ、みかん頂きます。
[むきながら]
幼馴染?
じゃないと、ジェラルドさんがいくつなのか・・・・・・
ん、見事だねえ。
そうだね、鍋にするのがいいかな。
[パウロが差し出した獲物を覗き込み呟く。
ナタリアからそれを渡されれば、ポケットから取り出したのは小さなサバイバルナイフ。
こなれた手つきで捌き、出来た肉をナタリアに渡す]
おや、ありがとう。
でもパウロの方が得意じゃないの?こういうのは。
[さっき名前を知ったばかりのお客さまに手際を褒められて、微笑みを返した]
[ジェラルドの年齢に困惑するパウロを見て、カウンターの中からくすりと笑う。
混乱するのも無理はない、ジェラルド自身は60歳以上だと言っていたが]
24(100)歳ぐらいに見えるよねぇ。
[カウンターから乗り出して、問いかけてみた]
[ところで。
捌いた肉を片付けながら、男はカウンターでマシュマロをつつくファズボールをちらりと観察した。
そして誰にも聞こえないよう密かに呟く]
うーん。
……やっぱり「最初」は彼でいいかな?
[ポケットの中で何かを遊ばせて。
その少しだけ楽しそうな呟きの意味は、まだ内緒。**]
どこが意気投合してるように見えるんだ……。
[らびの楽しそうな囁き>>*29には疲れた声。
続く言葉にはん、と唸って]
おいおい、随分と不穏だね。
まあその場合は仕方ないけど……レーザーが真っ直ぐ飛ぶことを祈るばかり。
[それはまるで真っ直ぐ飛ばない可能性を示唆しているかのような……。
そんなことを言いながら、ふと気づいた]
……あ、そうだ。
らび、破壊王。どっちか、最初にレーザー打ってみる?
[それはメタっぽく言えば、「襲撃描写はどうしよう?」の提案ともいう**]
58かあ。外した外した。
人の年齢を当てるのは中々難しいねえ。
[大幅に外したジェラルドの年齢予想だが、特に驚く調子もなく。
次に自身の年齢を問われれば少しだけ目を細めて]
さあ……何歳だったかな?
千を過ぎてから数えるのをやめてしまったけれど……。
万を超えたか、超えないか。そのぐらいだった気がするな。
[特別な感情もなく、さらりと。]
[ジェラルドから羊羹を受け取り、冷蔵庫に仕舞う。そろそろ使い切らなければならない食材があるなあ、などと思いながら]
ん、そうだね……。
こんな身体になったのは丁度、25の時だったかな。
でも何があったかはもう忘れてしまったよ。
[冷蔵庫を閉め、カウンター越しにジェラルドに微笑んだ]
だから……というわけではないけれど、楽しそうにしている人を見るのは好きだな。
特に恋愛。やっぱり若者は恋をしないとね?
[眩しそうに目を細めた。58歳は男の中では若者だ]
恋、ねえ……。
[ジェラルドに問われれば、腕を組んで記憶を辿る。
遠過ぎる昔に見送った、愛しい人の声を思い出そうとしてーー。]
素敵な恋愛をした覚えはある。
けれど、もうその人の顔も名前も忘れてしまったよ。
[少しの間、言葉は続かず。
いけない、と首を振って、組んだ腕を離して明るい笑顔を向けた]
さ、こんな年寄りの話はこれぐらいで。
お茶のおかわりはいかが?
[求められれば、温かい茶を注ごうと。]
失礼。興味深い話をしておられるね。
[耳に入った話を無視できず、思わず声をかけてしまう]
私は物書きとして生計をたててはいるが、どうもそういう、情緒の深い話を書くのが苦手でね。編集者にも、恋愛シーンのひとつもいれることが出来れば、もう少し売り上げも上がるだろうにと説教される始末だ。良ければ、もう少し話を聞かせていただきたい。ああ、貴方の話を書くと言うわけではなく、話を聞くことで、私の中の恋愛と言う感性を目覚めさせたいんだ。
何しろこの年になるまで、そういう感情とはまるで無縁でね…。
[苦笑を浮かべて]
[ナッツを食べてて、リンゴの皮が入った小皿に気付いた]
リンゴの皮コッコー!!!
[くわえてひらひらさせたりして遊びながら、ちまちま*食べた*]
[ぴょこ、と起き上がった]
[頭ふるふるした]
……いい匂いしたけど。
くるくるしたのー。
[お茶は体質ならぬ精質に合わなかったようです]
[そんなわけで、またりんごを啄ばみ、啄ばみ。**]
[緑色のトイレットペーパーの切れ端が落ちている]
メモで役職COが嫌な人は匿名メモでそっと教えてね。
とりあえず矢関係もあるので、今日はメモCO無しで!
[ジョーンズが何となく落ち込んだ瞬間に、果物ナイフを投擲しようとしたが]
[すぐ明るい顔に戻ったようなのでやめた。]
[挽きたての粉をドリッパーにセットし、人数分のコーヒーを出す。店内に、苦くも芳ばしい香りが漂う*]
……恋愛を?
[乾いた皿を仕舞う手を止めて、セドリックに振り返る。
その問うた声が自分に向けられたものかは定かではなかったが、恋愛感情と無縁と言った彼には興味が湧いて]
人間でそれは、珍しいかもしれないね。
今までに特別だな、と想った相手っていなかったのかい?
[カウンター越しに質問を返した]
[リンゴの皮を大事に食べながら、周りの人々の会話に耳を傾ける鶏]
恋愛コッコ……? がいるには難しいお話コッコ。
何しろ宿屋の裏庭の友達は♂コッコ。がいるは♀が好きコッコ。
……でも裏庭の友達は宿屋の風見鶏が大好きみたいコッコ、あれは恋コッコ? 屋根の上見上げてはため息ついてるコッコ。
[こくび傾げる鶏]
*09地球* bleu sur nous peut s'effrondrer
Et la *04太陽* peut bien s'écrouler
[セドリックの話>>184にはそんなBGMを*流しながら*]
[ジョーンズの鼻歌とハデーの伴奏を聞いて]
そうそう、そんな感じコッコ。
やっぱり恋コッコ……?
でも風見鶏って♂って聞いたコッコ……友達も♂コッコ……
[鶏は混乱している!]
思いをこめて、ひとりで卵を産みました、とな。
いや、俺卵は産まないよ。本当だよ?
[明るく軽快な伴奏に合わせて鼻歌を一通り歌った後は、誰に向けてか慌てて風変わりな弁解をする]
[がいるの混乱には一旦首を傾げて、ああ、と合点した]
そっか、君は性別を気にする方か。
んー。上手に言えないけど。
色々な垣根を超越するのが恋愛感情、じゃない?
性別とか、姿かたちとか。時には生物と非生物の垣根すら。
[漂うコーヒーの薫りに穏やかな気持ちになりながら、のんびりと問うた]
そのとき〜 ひかりが〜はじけた〜
ほほえ〜んで あなたが いた〜
まわりの〜けしきも〜 ともだちも〜
あなたのかげで〜 みえなくなった〜
なんて ふしぎな こと〜 なの〜
そうだねぇ……。
そもそも性の定義ってものが、随分曖昧なものだけど。
[がいるの疑問には多少考えながら返す。
ちらり、と誰かを見て話すが、すぐに視線を戻して]
そこはまあ、置いといて。
確かに一見、その恋はとても難しいね。
けれど。強い想いは奇跡を起こす……って、昔誰かが言ってた気がする。
奇跡こそが愛の素晴らしさ、だって。
[それが誰の言葉かは忘れてしまったけど。]
流しのハーモニカ奏者 ハデー・ビハインドは、今夜の<おとしごろ クゥ>と<大商人 ジェラルド>は*12水星*にも手が届くわ ((狩人)) only ((村人))
[がいると友人の恋愛観の話を聞いて]
恋愛を表す形はそれぞれなのだな。
伴侶との間に子を為したいと思うのも、ただ心にある思いに従い屋根を仰ぐのも、愛しいと心を震わされたという意味では同じことだろう。
違う存在なのだから、何が心を震わせるのかも違う。ただ震える心に貴賤はないのではないだろうか。
思いが届くと良いな。
そうだね、色々な想いの形がある。
[セドリックの言葉>>200には頷いて]
例え奇跡が起こらなくても。
卵を産めなくても、話せなくても。ただ見ることしかできなくても。
恋をしてしまったら、同じなのかもしれないね。
そういうがいるにはイイヒト、いないの?
[ふふ、と、こたつに向かい微笑んだ]
[鞠姫の注文には悩んだ]
カツ丼かあ……。
俺の腕だとちょっと自信が無いや。
姐さん、お願いできる? あ、いや……、なんでもするから!
[ナタリアを振り返り。
果物ナイフにはじめて気づき、本能的な恐怖に襲われたらしい]
わかった!わかったから!
[鞠姫に促され、しぶしぶカツ丼作りを始める。全く自信がないのだが……果たして成功するのだろうか?
カツは+表+ 表:さくさく 裏:べたーっと
たまごは+表+ 表:ふんわり 裏:固まった]
にゃ?
[マタタビに酔い、レオにうにゃうにゃと絡んでいたが、なんだかいい匂いがしてきて>>207顔を上げた]
いい匂いがしますにゃ!
ねこにゃ、おやつばっかり食べて、ご飯食べてませんでしたにゃ!
ジョーンズ様、お鍋が残っていればお鍋を
残っていなければ雑炊をお願い出来ますか?
[パウロ様に振る舞われた鍋の余りはどれほどか知らず]
そういえば、ねこにゃ、人間ににゃりましたけど、たまねぎ類は……。
[+表+表:食べられる。裏:猫に食べられないものはやっぱり食べられない]
ん、残ってるね。
これ、こたつで食べればいいかな?
[パウロの前にあった鍋とコンロを持ち、こたつの方へ持っていく。
カウンターに戻り冷蔵庫を覗く。残っていた何種類かの野菜と、捌いたウサギ肉と鹿肉、そして雑炊用のごはんとうどんを取り出して。
皿に盛り、追加の具としてこたつに運んだ]
[取り皿と箸を人数分用意しながら、ねこにゃのカツ丼注文を聞いて]
ん、鍋よりカツ丼がいいかな?
[再度確認してみる。]
にゃっ!?
[レオに声をかけられると>>217耳がピコーン]
ねこにゃもいきますにゃ!
こたつでカツ丼いただきますにゃ!
[忠犬のようにぴったりついていく。猫ですが]
――――――んむー。
[どうやらフルーチェを食べた後、なんだかんだでうとうとしていたようだ。
顔を上げて辺りを見回す。カツ丼やら鍋やらの食欲をそそる臭いが漂う]
そろそろ炭水化物が欲しくなってきたかもー……
[耳はぺたんと垂れ下がっている]
了解、カツ丼ね。
[余分に揚げておいたさくさくカツで、もう一度カツ丼を作る。玉ねぎは多めに。
さて、今度のたまごはどうだろう?+グー+
グー:ばっちりふわふわ
チョキ:固まってしまった
パー:生過ぎたかも]
ありがとですにゃ! とっても美味しそうですにゃ!
[こたつに届いたカツ丼にぱあっと顔を輝かせる]
いただきますにゃ!
[眼鏡男に破壊王と呼ばれていた]
おい、だから俺は何もまだ壊していないだろう。
壊してから呼んで欲しいな…
それともあれか?壊しても良いという合図なのだな?
[にやりと笑うと]
俺が打ったら血の宴になる。
それはお前らが望んではいないだろう?
腹黒がやったらどうだ?
[それはまるで「任せた」と丸投げしたようにも見える。]
[もぐもぐとカツ丼を食べながら、レオとジェラルドの話に耳を傾ける。向かいに座ったのは、その方がレオの顔が良く見えるから。
やっぱりねこにゃは猫なので、難しい話はわからないけれど]
お祭りはとっても楽しいですけど、毎日お祭りは疲れてしまいますにゃ。
お祭りじゃにゃい普通の日だって、特別じゃにゃいですけど幸せですにゃ!
ジェラルドさんは、奥さんにとってそういう人にゃんじゃにゃいですにゃ?
[ごっくんとカツ丼を飲み込んで首を傾げた]
[ほうと息をつくと、美味しそうなにおいに気がついた]
おや、みなさんいいものを食べているね。
よく考えれば今日はあまり食事を取っていなかった。私にも分けてもらえるかな。
[美味しそうに煮える鍋を後ろから覗き込んだ]
炭水化物?
鍋の後で雑炊するから、それでよければ。
[ねこにゃの反応に安心し、起きたらびには声をかける。
そこで一つ思い当たり、小さく呟いた]
そういえばウサギ肉って…………。
[……それ以上は考えるのを放棄した。
やがて鍋パーティーが始まれば、フロアの端でその様子をのんびり眺めているだろう**]
こたつと言えば…+表+と+半+デスね
(表:みかん 裏:カツ丼 丁:鍋 半:恋)
[傍らに控えながら、静かにハーモニカを吹く...。まるで夜明けを待つかのように]
…今までの私は、恋愛という感情を、実感した事がなかった。
だから、それを文章で表現する事が出来なかったし、しようとも思わなかった。
だけど、この店に来て、いろいろな話を聞いて…そして。
この感情に、なんという名前をつければいいのか、わかりかけてきた気がする。
初めての感情。
私は、この未知への一歩を、踏み出すべきなのだろうな…。
[1]
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