63 ふつーの恋愛村
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踊り子 ヤスミンとアイーシャ
[ヤスミンは一滴だけ涙を流した]
ヤ：……ごめんね。こんなところに連れてきちゃったのに。何も出来なくて。
おねーさん……優しいね。
モンジさんが亡くなったし、ヨアヒムさんも連れて行かれたのに……泣けなかった。私。
[涙が頬を滑り落ちると、ヤスミンはにっこりと笑った]
ヤ：ありがとうね。おねーさん。
[そしてコーネリアを抱きしめた]
メルダース家長女 イルゼ
>>81
それはね、ゲオルグ・・・。
[抱きしめる手に更に力がこめられるが、ふっと抜け]
はぁ・・・。ダメね。
まだ思いきれそうにない・・・。
やっぱり、貴方こっちにいなさい。
テオはずっと貸しておいてあげるから。
[ぴしっと額をでこピン]
執事 エリック
[...はアーヴァインの部屋に戻り、椅子に深く座り込む]
ふぅ……流石にちょっと疲れました。
水を、一杯頂けますか？
[そう言うと、寄ってきたブランカの腹をワシワシ撫でてやる
ブランカは、ころんとひっくり返ると、腹を見せて気持ちよさげ
無邪気にブランカと戯れる...に、先ほどまでの冷たい雰囲気は一切感じられない]
【赤】 メルダース家長女 イルゼ
まだ2日あるわよ。
最低でも、ボルドーとわたし処刑しないといけないんだから。
蝙蝠勝利で集会場全滅だけど（笑）
踊り子 ヤスミンとアイーシャ
>>84 エリック
[アイーシャが水を汲み、手渡した]
ア：おつかれさまです。綺麗でしたね……２人とも。
[とにっこりと微笑んだ]
メルダース家長女 イルゼ
>>86
んーん。なんでもない。
ゲオルグがまだ人狼や蝙蝠だって言ってくれないからつまんないなってだけ。
いつでも教えてくれていいのよ？
いい加減に戻ろうか。
犯人はわかったんだし、もう犠牲者はでないよ。
すぐに家に戻れると思うわ。
[いつもどおり明るく笑い、窓を軽やかに飛び越えて部屋へと戻る]
踊り子 ヤスミンとアイーシャ
>>87 エリック
[水のおかわりをエリックに手渡した]
ア：え？ そうですか？ おかしい？
月明かりの下でダンスを踊っているようでした。
――とても、綺麗でしたよ。
メルダース家長女 イルゼ
>>87
お疲れ様。
これで事件は解決かしらね？
[くすりと笑い]
メイドの噂って侮れないわね。
若さの秘訣は―― これからも、ここに居るつもりなの？
踊り子 ヤスミンとアイーシャ
>>89 コーネリア
[照れくさそうに笑って]
ヤ：うん。おねーさんも。おやすみなさい。
あんまり編み物にこんをつめないでね。
[そっと見送った]
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