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Gonna TIGA! Take me, take me higher♪
[今通話に使っている方ではない携帯電話
―ICPOの連絡用携帯から着うたが流れる。]
チッ……すまんネ。ちょっと出るアル。
―……もしもし。ああ、残念ながら失敗したネ。
油断…そんなもんじゃないアル。
ミーは直向さ、そんな単純な気持ちに負けたネ。
[躊躇いがちに差し出した手。
それでも、アディが差し出した手を見れば、
何かをひったくるような勢いで掌を強く合わせて握手した。]
その時は、
互いの立場関係なく、
逢おう。
[相手の事は分かりきれない。
それでも、この言葉で良いと思った。]
酒、いける口だろ?
[ニ、と口の端で笑ってみせた。]
ヘイ!それは許さないアル。
もうミーは解任され……いや、忙しいネ。
もっと大事なサービスが入ったアル。
[そう言うと、その携帯電話を地面に叩きつけると、
粉々に踏みつぶした。男が仕事より大事に思っているもの。]
―……何でもないアル。あ、杏仁豆腐(娘)は帰っているネ?
今日中に帰れると思うから、明日は久々にどう?
ほら、最近家族でご飯食べてないネ。
ああ―ミーには仕事よりもっと大事なサービスがあるアル。
[そう言って、男は戻っていく。「家庭」へ―**]
[ケヴィンさんにぎゅうっと手を握られて、負けじとぎゅうぎゅうと握り返しました。]
ええ! いつか、きっと。
[ちょっぴり泣きそうになりました。でも、ケヴィンさんが笑っていらっしゃるから、わたくしも笑います。]
…ふふ。今度は酔っ払ったりいたしませんわ!
[アディの目元が光るのを、+裏+
綺麗だなと思った。/少し笑った。]
「使う場所は、あそこだよ。」
[ケなんとかさんの言葉。
促されるように振り向いて。黒エプロンを放り投げて返した。]
[最後にもう一度アディと強く握手をして。
ケなんとかさんが差し出したのは、長方形の褐色。
金プレートの中の超絶品チョコレート。]
「それと、これ?
中身だけでいいの?」
[色々話を端折った。]
もらって、いいか?
大好きなんだ。
少しは、置いてて…いいけど。
[ケなんとかさんは、にこり。
餞別に渡しました。本当に甘いですね。]
[そしてケヴィンが向かったのは、店の外へ続く扉。
鈍い光沢を放つ蒼銀の丸ドアノブは、
今は、本来のノブが取り外されている"店の外へ続く扉"の、
あなに嵌め込まれた。]
さよなら。
またな。
[扉前で振り返り、告げる。]
もちろんですの。
わたくしも忘れませんわ!
―――だから…少なくともここには、ケヴィンさんの「味方」がいるって、思っていて下さったら、嬉しいですの。
[扉の前で振り返るケヴィンさんに、深々とお辞儀をいたしました。]
さよならとは、申しませんの。
ごきげんよう。
…また、いつか。
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