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[生クリームを浮かべたココアを、美味しい、と飲んでくださっているケヴィンさんの様子を、向かいの席で見ておりました。]
それは、よかったですの。
[お返事しながら、ケヴィンさんの様子を観察します。先ほどは、随分取り乱していらっしゃいました。そろそろ、落ち着かれたでしょうか?]
ケヴィンさん?
[落ち着かれました?と声を掛けようといたしましたら、先にケヴィンさんの方が口を開かれました。]
目つきの悪い男。
[ケヴィンさんの言葉を繰り返します。それは、もしかして、一文無しのお仲間だった、アーシーさんのお友達のことでしょうか。]
[ココアを飲み終えて、席を立たれるケヴィンさんにつられて、わたくしも思わず立ち上がりました。
行ってくる。それは、お迎えに行かれるという意味でしょうか。ケヴィンさん、あのお客様には少しつれない態度をされていたように思うのですけれど。
でも、寒そう、と呟きながら、それでも外へ行こうとされるのは、きっとそういうことなのでしょう。]
ええ、寒そうですわね。
ですからわたくし、温まる飲み物、お作りいたしますの。
ケヴィンさんはココアのおかわりでよろしいかしら?
それともワインの方が温まりますかしら。
[店の外に出てみれば、雪がしんしんと降り積もるばかり。
垂れ込めた雪雲で辺りは薄暗く。
あったのはマーシャの姿だけだった。
マーシャの傍らを通るも、
+裏+無視して歩く。/不思議そうな一瞥くらいはしたかもしれない。]
[やがて、雪の中を20(30)分(5以下時+10)歩いた頃、
雪を体に積もらせたジャックを、+表+見つけた。/踏みそうになった。]
[+表+戸惑いの眼差しを向ける/気持ち悪い。]
チョコレートドリンクですわね。かしこまりましたの!
[ケヴィンさんのリクエストを承りました。ぎこちない様子で、ありがとう、と仰るケヴィンさんにくすりと笑います。]
これくらい、お安い御用ですの!
[戻る、と仰るケヴィンさんに、笑顔を浮かべたままこっくりと頷きました。]
ええ、もちろん。ケヴィンさんはこのお店の、店長代理さんですもの。
お待ちしておりますの。ですから、お作りした飲み物が冷めないうちに戻ってきてくださいですの!
[お店の入り口でケヴィンさんをお見送りしてから、ケヴィンさんの飲まれたココアのカップを持って、わたくしはカウンターの裏へ参ります。
ケヴィンさんがお迎えに行かれるということは、よっぽど寒そうにしていらっしゃるのでしょうか。]
毛布も用意しておいた方がよろしいかしら?
[そんなことを呟きながら、わたくしはお鍋を火に掛けました。]
[ジャックの反応を辿りここまで来た。
右目に宿る紫の光は強く、雪に半ば埋もれるジャックに、+裏+
やはり躊躇うように手を伸ばそうと。/近づいた。]
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