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へたくそ。あたしだったらもうちょっとマシに巻けるから。
――でも、ありがとう。
[ベッド脇に現れたサクラにそれだけを告げた]
[~..] [.~~] [...]
...... ......
[...] [.~.] [..^]
[カウンターで、レモネードを飲みながら。
辺りに誰も(アーシーは居るのかな?)居なくなったのを見計らってぽちぽちと携帯端末(要するにあいぽん)を弄っている。
未読のメールがどっさり。
意図的にスルーしていたとも言う。]
…… …。
[メールを読み進めるごとに少しずつ表情が険しくなる。]
[溜息]
店主、追加オーダーを
[階上に声をかける]
[それとも、あれはすべて夢だったのでしょうか。麻婆豆腐さんにお口の中に吸い込まれて、スコップで戦ったのですけれど。
なんだか、考えれば考えるほど夢だったような気がしてまいりました。]
…いえ。やっぱり夢ではございませんの。
[ベッドから身を起こしてつぶやきます。左手の指は、赤く腫れておりました。]
でも、大分良くなりましたの。
…でも、左手ばっかり酷いことになっておりますの。
[お皿で切ってしまった上に、金槌で叩いてしまいました。もうちょっと左手を労わってあげなくてはなりません。]
まあそういうことで、救急箱はもう使わないです。
[とか言っている間に店長代理>>34が救急箱を持ち上げた]
……んっと、何でもいいから温かい飲み物を
[言いつつベッドから降りて部屋を出ようとする。+表+
表:途端にふらついた。
裏:普通にドアの前まで辿りついた。]
今いきますよー。
[階下に声かけ、マーシャに+裏+笑いかける/一瞥を送る。
踵を返そうとした、が、+裏+]
[マーシャの、
表:腕を掴んで支えた。
裏:肩を掴んで支えた。]
[このお部屋はどうやら従業員用の寝室のようでした。どなたが運んでくださったのでしょう? 申し訳のないことです。]
わたくし、どれくらい寝ておりましたのかしら。
きちんとお詫びしなくてはいけませんの。
[ベッドから降りて、備え付けの姿見で身だしなみを整えます。
1:ちょっぴり寝癖がついておりました。2:髪が爆発しておりました。2(2)]
悪いな。
下で用意しておきますよ。
[救急箱片手。
やまとくんは、マーシャの肩を掴んだ際に、床に降り立っている。]
[ホットレモネードは未だ残っている。
幾つかのメールを再度読み返し、端末を仕舞う。
代わりにマッチを取り出し、カウンターの上へ。
煙草は出さず、懐をごそごそ]
>>*72>>*73
[何も、聞こえない。意味をなす言葉は、何も]
……水の中にいるような気分、だね
[そんなことをふと、思った]
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