625 【ID公開ゆるRP村】 Cafe－Twin Cactus 【飛び入り歓迎】
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おっさん テニエル (nacht)
悪かった。からかい過ぎた。
信じるよ。
[首を伸ばして、歯の間に煙草を挟み
火が不安になる。
見事に甘党ばかりのラインナップに呆れた。]
そういえば……
冷蔵庫に栗の菓子が何とか、とか
とるて君が言っていたかな。
薬が効いている ジュリエット (じゅりるり)
ほう
[お菓子一択なのは気になったが。
其処には深く突っ込まずに頷いて]
じゃあ其れを。
どちらも一つずつで、良い。
[ライターを弄り、火を立てると
おっさんの咥えた煙草の先に近づける。
首の位置的に髪が燃えるんじゃないだろうか、と
仄かな不安を抱きつつも。]
おっさん、腹は。
俺が取って、喰わしてやろうか
[無論、他意の無い言葉の筈。]
薬が効いている ジュリエット (じゅりるり)
こいつは？
[傍に来た小さな姿は愛らしく。
視線を遣りながら、自分が出て行く時には居なかった筈の
姿について問い掛ける。]
薬が効いている ジュリエット (じゅりるり)
病人と
良い男には優しくしとけ、ってな
うちのババアの押し売りだよ
[おっさんの吐き出した煙の行方を見遣りながら]
やまとくんのともだち (azumaya)
にゃぁ。
[猫はにゃあと鳴く。なぜ猫はにゃあと鳴くのか。
そも猫は人の言葉を有しない為
にゃあにゃあ鳴いてもたいていの場合とんと
わからないことであろう。
とりあえず今分かることは
上機嫌っぽいことだろうか。
喉を鳴らして見上げている。]
薬が効いている ジュリエット (じゅりるり)
いや
………違うな
[少しだけ顔を赤らめて]
受け売り、だな
[小声で呟いた
注文が運ばれれば、代理に小さく、すまん、と零し]
おい、ちび。
お前も、食うか。
[愛らしい姿に、微笑んだ。]
やまとくんのともだち (azumaya)
にぃ
[頷くように、眼を細めて鳴いた。
爪を立てないように、ジュリエットの足に
ちいさな前足をかけて後ろ足で立ち上がるような格好。
尻尾がご機嫌そうに揺れている。]
店長代理 ケヴィン (kkr)
[やがてテニエルを放り出すその時まで、応対はするだろう。]
気にするなよ。
俺は代理でお前は客だ。
[すまんと言われればそう言うか。
子猫の姿を見れば、ふと笑み零し。
テニエルには右目を向け続けたままだが、戻る。**]
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