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[お薬を受け取ると、黙って消毒液をかけました。そして、教えていただいたとおりにガーゼで押さえます。]
裏切られた…それは、すごくすごくつらいことですの。
お辛かったですわよね。
[包帯を巻きながら、やっとのことでそう言いました。]
でも、世の中は多分、そんなに捨てたものではないはずですわ。
きっとケヴィンさんの信頼できるお仲間が、いつかきっと見つかるはずですの。
…だから、世界中がご自分の敵だなんて、思わないでいただきたいんですの。
[わたくしの言葉は、結局は綺麗ごとなのかもしれませんけれども。
でも、屋敷を飛び出したわたくしが、こうしてこのお店に拾っていただいたみたいに、多分世の中は、そう捨てたものではないと思うのです。
ぎゅうぎゅうと包帯を巻きつけます。1:そこそこ上手に巻けました。2:ミイラみたいにしてしまいました。1(2)]
/*
ジャック>
2ID持ってるけど、流石にそれはと思うのであった。
やるとしたら、ケなんとかさんだが、ぐりますドラゴンで入るしかない。
やまとくんのともだち が見物しにやってきました。
[戦いにケリがついた頃、ひっそりと目を覚ました者が一人]
――――
[きょろきょろと辺りを見回すと、手当て中の店主代理とアディには見向きもせずに店の外に飛び出した]
[アディの目を見つめた。真っ直ぐな眼差しをした眸を。]
信頼。
信頼してた。
なのに…、
[呟き。けれどそれは、
アディによって言葉が引き継がれて違う方向へ導かれる。]
ありがとうは、言わない。
[それは、人を駄目にするだけではなく、俺自身が、アディ達が進む道とは違う道をゆく事を、決めてしまったから。]
でも、ありがとう。
[+表+強張りはある笑顔。/戸惑うような笑顔で。
着替えだけ頼んだ。(黒かカラーランダム)
おともだちの擦り寄りの柔かい気配と、甘い、匂い。]
[信頼していた、とケヴィンさんは仰いました。頑ななケヴィンさんが信頼してらしたお仲間というのは、ケヴィンさんにとって、とても大切なお仲間だったことでしょう。
…それとも、信頼していたお仲間に裏切られてしまったから、ケヴィンさんはこんなに頑なになられてしまったのでしょうか。]
構いませんわ。
別にお礼を言っていただきたくてしたわけではございませんの。
…って。結局言ってくださいますのね。
[くすりと笑って、ぎこちないケヴィンさんの笑顔に笑顔をお返しします。]
かしこまりましたわ。
少々お待ち下さいですの!
[そう言って、二階へ取りに参りました。お選びしたのは、orange◆色の服でした。]
[瞳からは感情が一切抜け落ち、足取りはおぼつかない。案の定雪の上を数歩歩いたところで盛大にこけた。ずこー]
――――ぅ
[そしてなぜか起き上がれずにじたばたしている。どう見ても大丈夫じゃない。
こけた体勢のまま、60分くらい経った頃、]
――――どこに。どこにいるんですかぁ。
ここから誰かが声を飛ばして来たはずにゃのに、私はその声のおかげで戻ってこれたのに…………にゃ?
[ねこにゃん症を発症していた。効果は5(10)発言分]
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