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誰かが寝たまま起きなかったみたい。
民間人学生アーティスト百人長 ゲルト はちょっと死んでみることにしたらしい。
民間暗黒吸血鬼 ヨウデン=スターフィールド はちょっと死んでみることにしたらしい。
あー、誰かなんか死んだっぽいね。
しぶとい奴は村人百人斬りの赤 WGL、音楽家宇宙神 あナスたしあ、新米猫ナース アワユキ、汎用整備工探偵 ありょーる、古代の暗黒霊能メイド シノン、古代の氷雪武士 マルセー の 6 人だと思っておこう。
うーーーー……
すみませんでしたー…
[お姉さんに心配していたと言われては、謝る以外にありません。
心配をかけないようにとあれこれ気をつけていたつもりだったけれど、どうにもうまくはいかなかったようで、がっくりとうなだれます]
あっ、あのっ、アワユキは、あのっ、向こうに患者さんがいるみたいなのでっ、行ってきますねっ。
[お姉さんが続けた言葉は、滅びやなんかと不吉な言葉が混ざっていたので、慌てて告げると、逃げるようにばいぶるの示したほうへと向かいます。実際、逃げたようなものでした]
―ダンジョン―
[時速55kmの速さで
WGLの頭上に3cmのすりこぎが降って来た]
……………Zzz。
[返事は無い。ただの眠っている喋るすりこぎのようだ**]
患者さん?
[不思議に思ったが、結局アワユキの言葉に疑問は挟まず]
……わかりました、姉さんは患者さんがいると放っておけない性質ですからね。お気をつけて。
[そう言って、不安げながらも見送った]
滅びをなんだかんだで免れさせられるとは…やはり宇宙神の力、宇宙神万能説ですね。
宇宙神がしっかりしていれば、世界も安泰でしょうに、その辺りなんとかならないのでしょうか…
[議事録に書かれた抜け道を探しながら喋りかけた]
仲間、……
――そうか。
[ナースの姿を思い浮かべた。
うんうんと頷いた。]
きみの連れはサービス精神旺盛なキャラ設定なのに、
僕の連れはなぜ――
あ。 そういえば。
[+表+{表:リコリス/裏:すりこぎ}のことを尋ねてみようと。]
患者さんが……? 誰か怪我したのかしら。
[そういえば、しばらくマルセーの姿を見ていない]
いってらっしゃい、気を付けて。
[そう言って見送る。
なんだか様子がおかしいことに、+表+気付いた/気付いていない]
す り こ ぎ 見 な か っ――
たぁ!?
[言った瞬間、なんか>>1が降ってきた。
また頭から血が噴いたような気がする。]
― 次元の狭間 ―
行きつく先は、"守護者"の目覚め。
[オプンティアの声はリコリスに届+裏+
表:いたかもしれない。
裏:き、リコリスは夢を見る。**]
なんだか様子がおかしいけれど……大丈夫かしら。
[アワユキの背中を見送りながら呟く]
そ、それは……ごめんなさい。
[シノン>>2の言葉につい謝った]
でも……この世界には、神を殺そうと考えた人たちもいたのよ。
彼らは不甲斐ない神だから殺そうと思ったのかしら。
それとも――?
[男の+丁+半:右耳 丁:左耳 から“いつもの声”が聞こえる]
『おい、定期報告だがや』
[声の主は…ミジンコミミック]
(…ん、それで?)
[隣にローエンがいるので念話になっている]
『シノンはただの人だがや、なにしとるだやぁ〜?
あんまりたーけた(タワケ)たことしとるとやる気なくすでかんわ』
(悪かったな)
『まーちーとシャキッとしや〜て。
ほんで、今日は誰調べるだや?』
(……で)
『ほかほか、今日は当てなかんで。』
― ダンジョン ―
「はぁ…――リコリスさまっぽいすりこぎがあったけど、
ただのすりこぎだったぴょん。」
[モブキャラのうさみみうさこは闇鍋を抱えてうろうろ。
冷凍本マグロと闇鍋伝説を思い出したからって、これが関係のある闇鍋なんて+表+表:ちょっと思ったぴょん。裏:思えないぴょん。
因みに、魔界式甲冑モブは、+裏+
表:魔界に戻った。 裏:うさこ、千本ノック行きまーす♪]
「変質者その2のゲルトとははぐれたけど、心細いぴょん。
変質者その1は、この中に居るはずだけど……ぴょんん。」
マルシェさんがっ?
[ありえーるさんにも心配したといわれ、頭を下げて、それから。マルシェさんがいないと聞いて、ばいぶるの示した方向を見つめます]
はいっ、気をつけますからっ!
[不安げにしながらも、それでも見送ってくれるお姉さんに、はっきりしっかりと約束するようにうなずいて、それから走り出しました]
[引き続き念話中]
『あー調べに行く前にちーと休ませれや』
(わかった)
[男は耳かきのもふもふを左耳に差し込む。待つこと1(3)分]
『みんな乗ったでよ。』
[その言葉と共に耳かきを出し、袖にしまう。
休憩したミミックは次のターゲットの元に張り付きに行くだろう]
[うさこの手によって、魔界式甲冑モブはボコられた。
その様子を見ていたゲルトいわく、圧殺だったようだ。
闇鍋は、+表+表:傷一つない。裏:78%変形。]
「ぴょん。
この辺で一度休むぴょん。」
― ダンジョン・+表+(B40F/B19+13(21)F) ―
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