611 ぬばたまの檻
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――女性、ですか。
[考える様に、自分の記憶にある女性の名前を数え上げる。
アナスタシア、カチューシャ、フィグネリア、ナタリー、ヴェロニカ――誰かが足りない。]
ああ、トリスだ。
[思わず声を上げ、『失礼』と咳払い。
衝撃的な話が二つ続くと、最初の者は忘れてしまうらしい。
二人は城主が吸血鬼の可能性について話始め。]
ふむ……そういえばここの城主も女性という話でしたな。
[一度も会っていない為か、既に城主に対しては『人か否か』だけの関心でしかなくなっている。
ワインを勧められて受け取るも、唇を湿らす程度に止める。
二人の話に耳を傾けていると、突如こちらにアナスタシアの視線が向く>>117。]
( 151 ) 2011/01/26(水) 22:57:44
――ふむ。
[思考する――この場で殺してしまうのが安全。
しかし、それでもアナスタシアをこうした者が生きているというのも事実。
続く言葉に、まだ血を知らぬのではないかと訝しむ――吸血鬼として自立したなら、告白する理由はない。>>118。]
闇に引き摺り込まれるのは、血の味を知った時というのが相場。
貴女がまだ血の味を知らないなら、吸血の束縛はそれで解けるでしょうな。
[この女は今すぐどうの、という者ではない。
親吸血鬼をどうこうしたか、という問題だ。]
( 152 ) 2011/01/26(水) 22:57:57
[アナスタシアの皮肉めいた笑いに、大声で笑う>>137。]
はっはっは!
女性からそんなお許しを得られたのは何年振りでしょうなあ!
[くつくつと笑い、手で制する。]
貴女が誰かを襲わないように見張りを立てるくらいなら、今、貴女を狩ってしまった方が手間がない。
――違いますかな?
( 153 ) 2011/01/26(水) 23:05:16
── 回想・廊下 ──
[廊下に出ると騒がしい二人組の男達がいた>>61]
おい!レディーの部屋の前で騒々しいぞ!
倒れたばっかりのがいるんだ、もう少し気を配ったらどうだ!
[見舞いに来た、と言う言葉に険しい顔で]
あまり時間は取らせるな
病み上がりなのだからな
[そう言うと扉から離れて自分の部屋に戻って行った]
( 154 ) 2011/01/26(水) 23:11:10
>>153
そうね。
[あっさりと頷いた]
それを言いながら私を殺そうとせずにただ行かせるなら、詭弁を弄して更に手を抜こうとしているだけね。
――違わないでしょう?
( 155 ) 2011/01/26(水) 23:12:21
……ないわね。
酒で吸血鬼と戦え、なんて…?
[本棟へと歩みを進めたが、ざっと見回ってそれらしきものは見当たらず。
酒庫では聖水のひとつでもないかと探してはみたものの、
強いて言うならばどこぞの騎士が煽っていたヴォッカ、程度]
重くて無理。
[瓶を場に戻した所で、>>144何者かが扉を開く音を聞いて、体を固くした]
( 156 ) 2011/01/26(水) 23:14:30
( A16 ) 2011/01/26(水) 23:16:42
……。
[どうしたものかと、アナスタシアとグレゴリーの会話を困ったように見つめている]
俺は……邪魔ですよね、やっぱり。
[『それなら、朝になってから行けばいいんじゃないですか?』
……言葉が喉に出かかったが、飲み込んだ]
( 157 ) 2011/01/26(水) 23:16:51
── 現在・自室 ──
[結局日が暮れる頃になって部屋に戻って来た>>108
昼は寝る気満々だったと言うのに
ふ、と同種の気配の残り香を感じる>>95]
すれ違ったか
[まあ良い、もう一回呼べば良い事だと思い
いるかどうかも分からない者達に催促を述べる
自分がそいつらの言葉を聞けるなら、直接出向けるのだがそう言った事は才能とでも言うべきなのか、とんと身に付かなかった]
( 158 ) 2011/01/26(水) 23:21:14
[アナスタシアの言葉に、あっさりと頷く>>155。]
ええ、全くその通りです。ただ――。
[アナスタシアから目線を外さぬまま、ゆっくりとベルナルトを顎で指す。]
その際には、ベルナルト殿の理解を得なければなりませんなあ。
私とて二人を向こうに回すことは分が悪い。
まして『人間相手』は腕も心も鈍るというもの。
( 159 ) 2011/01/26(水) 23:21:22
-- 食堂に行く前・酒庫 --
[倉庫じゃないのかと肩を落としたとき、何か気配を感じてぎくりとした。]
[ネズミか何かか?と思いながらも―]
だれっ、誰かいるの?
[奥のほうへと声を投げた。]
( 160 ) 2011/01/26(水) 23:25:58
ヴェロニカは、扉を開いた者が気付けば何事かの会話をし、気付かぬなら身を潜めて出ていくのを待って。
( A17 ) 2011/01/26(水) 23:26:32
( A18 ) 2011/01/26(水) 23:27:03
>>159
大げさね。女と怪我人じゃない。
…手を抜く事ばかり考えていては出世出来なくてよ。
[言い捨ててドアを潜ったが、ベルナルトの困ったような声>>157には、ひょいと扉の影から顔を出した]
邪魔だなんて。
ヒゲ男よりは随分マシだわ。エスコートしてくださるの?
[グレゴリーの短刀にぬばたまをちらりと這わせ、ベルナルトに微笑んだ]
( 161 ) 2011/01/26(水) 23:28:13
[部屋を出る。廊下の隅に落ちたハンカチは、陰になっていたかそれとも先に誰かが拾っていたか。>>129
気付くことはなく、廊下を歩く。
食堂へ行こうか、それとも別の場所へ行こうかと考えながら、階段を降り――結局足が向いたのは、音楽室。
竪琴の前に座った。
姉の奏でる音色が好きだからと、いつもせがんでいたことを思い出す。]
私も、お姉さまのように弾けたら良かったのに。
[姉の弾いている姿を思い出し、弦に手を伸ばすが弾く事はしない。
立ち上がり、胸に挿した白薔薇を椅子に置くと部屋を出た。]
( 162 ) 2011/01/26(水) 23:29:26
……ナティア?
[>>160の返答を受けて、宴の際に親近感を得た相手…ナティアだと気付き、声を返して]
……よかった。弔いに来なかったから、何かあったかと…
[その変わらぬ雰囲気に、そして相手が安心感を持っている者であった事に。多少安堵の表情を零した]
( 163 ) 2011/01/26(水) 23:31:14
……俺の理解?
それって――
[言いかけて、グレゴリーの懐に光を見た。
抜かれた短刀に息を飲む――が]
俺で……宜しければ。
グレゴリーさんは――それで、決めてください。
俺が無事のまま戻ってきたら、何も問題はないじゃないですか。そうですよ。
[アナスタシアの声に>>161むしろ安堵した心地になって。
グレゴリーに向かって、そう捲し立てた]
( 164 ) 2011/01/26(水) 23:33:31
[にしても、鬱陶しく感じるーーーあの男
ベルナルトとか言う自分の正義こそが正しいのだと言わんばかりの若造
人間が自己正当化に優れた生き物だと思ってはいるが
あそこまで行くと他者を脅かす事を厭わないのだろう
ああいうのを吸血鬼にすると、本気で相手を喰い殺すだけの奴になりかねない
正直ここで死んだ方が後の世の為にも感じられるがーーー]
まあ、その前に宴が終われば言う事なしではあるがなあ?
[そんな事が起こる筈もない事は分かっていた]
( 165 ) 2011/01/26(水) 23:37:04
[奥から返って来た声>>163にふはあ、と体の力を抜いた。]
なぁんだ、ヴェロニカさん…びっくりしたぁ。
リディヤさんの弔い…間に合わなかったんです。
[アナスタシアが体調を崩して…とフィグネリアにしたのと同じ理由を話す。]
さっき、お墓にお祈りしてきたとこです。
そこで、ユーリーさんに蝋燭があればって頼まれて。
ニコライさんもあんなことに。
一体なにが起きてるのかわからなくて…怖いですね。
[眉を下げて小さく吐息を零した。]
( 166 ) 2011/01/26(水) 23:37:19
―武器庫―
[メーフィエに微笑みを向けていた城主の表情が翳りを帯びる。
影が伝えるトリスの催促の言葉>>158]
義理は果たしたでしょうに。
[独り言ちて小さな吐息を零すと
今は城主にしか映らぬ眷属の彼に申し訳なさそうな表情]
私から誘ったというのに用が出来てしまったの。
お茶はまた今度で良いかしら。
……ごめんなさいね。
[断りの言葉を紡ぐ城主の方が多分残念そうな顔をしているはず。
後ろ髪引かれながらも霧に紛れ其処から姿を消した]
( 167 ) 2011/01/26(水) 23:37:51
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