人狼物語(瓜科国)


611 ぬばたまの檻


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伯爵令嬢 カチューシャ

い、や…!


[向日葵の少女の唇で、グレゴリーの魂が更に堕ちていく]

( 16 ) 2011/01/29(土) 01:44:36

追われし者 ユーリー

[ナタリーとグレゴリーの影が交錯する。
 その動きが止まったのは──]

グリーシャ!!!

[厭な音がした。
 だが、ナタリーがグレゴリーを捕まえたのと同時に、それはグレゴリーがナタリーを捉えたのでもあり──

 右脇に剣を携えたまま、地を駆け距離を詰める。]

( 17 ) 2011/01/29(土) 01:45:56

騎兵長 グレゴリー

[ナタリーの口元が歪む/拙い/今更止められるはずもない打ち下ろし>>11
人でない身となっての、会心の振り下し/初動は己、速度は己、体勢は圧倒的に己――。]

 ――ぁ  がッ……   ?

[――ならば、この喉にぶら下がっているモノは一体どこから湧いて出たのだろうか?
声を出すことが出来ず、銀細工の鞘が手から零れ落ちる。]

( 18 ) 2011/01/29(土) 01:46:10

【赤】 城主 イライダ

――…光の加護?
イヴァン、怪我はしていない?


[悲しみを帯びたその声のせいか
光の加護という言葉に反応しただけか
案じるような声を彼に掛け無事を問う]

( *0 ) 2011/01/29(土) 01:46:51

伯爵令嬢 カチューシャ>>18声にならない悲鳴をあげた

( A1 ) 2011/01/29(土) 01:47:25

城主 イライダ

――オリガ視点――

[相手が女ならば、食堂に居た時と娘のドレスが変わっていることに気付いただろう。
 しかし、相手は男。それに気付くかどうか。]

 ……ロラン、様?……ああ、あの方。
 存じませんでしたわ。
 亡くなられたとは、また事故で?

[ロランの死因を知らぬが故の返事。>>7:193
 事故かどうか聞いてはいるが、それを知りたいと思っている訳ではない。]

( 19 ) 2011/01/29(土) 01:48:33

城主 イライダ

――オリガ視点――

 明日に、差し支える……。

[繰り返すようにそう呟いて。愉しそうに笑みを向けた。]

 私には、そのような心配など必要ありませんわ。
 願いが叶ったのですから。

[イライダと逢えた、その余韻に浸るようにうっとりとした目で。
 ベルナルトの背後にある肖像画を見つめ。]

 私の『明日』は、あの方のお傍に居ることなのですから。

[男がその意味をどう捉えるか。]

 ――イライダ様。

[歌うように、その名を呼んだ。]

( 20 ) 2011/01/29(土) 01:48:44

フィグネリア

[深碧に映るは、男の首筋を貫く白い牙]

[持ち主は誰。あれはナタリー]

[嗚呼。浮かぶ笑みに太陽の面影は既になく――]


……あなたも、吸血鬼なの?


[ガシャン]

[娘の持つ手燭は落ち、力なく地面に転がった]

( 21 ) 2011/01/29(土) 01:49:02

追われし者 ユーリー

 
──Deus Lo Vult.
  (神がそれを望んでおられる)


[三度目は、光。

 両手で剣を持ち、刃を水平に薙ぎ払った。
 ナタリーの首の高さへと。]

( 22 ) 2011/01/29(土) 01:51:41

伯爵令嬢 カチューシャ

[そこに死者はなかった。


ただ、穢れた魂を持った者がもうひとり、生まれただけ――]

( 23 ) 2011/01/29(土) 01:53:54

遊牧の民 ナタリー

[突き立てた牙からグレゴリーへ自分の血が伝う。]

 ふふ、夜の向こう側に―ようこそ。

[身体―首から身を離す間際に、耳元で囁いて。]
[耳朶をぺろりと撫でるように舐めた。]

 ―っ

[逃げようとしたが近づく気配>>17にち、と舌打ちをする。]
[あまりにも早い接近>>22に成す術がない。]

[カシャン、と音がする>>21。]
[多分、フィグネリアのいた方だ。]
[けれど振り返ることが出来ない。]

( 24 ) 2011/01/29(土) 01:54:46

村の設定が変更されました。


城主 イライダ

[城門を眺めていた城主の瑠璃色が揺れる。
一度庇護下に置いた者の声は酷く澄んで聞こえた。
けれどオリガの傍に人の気配があるのも感じ困った笑みが浮かぶ]

隠す事もないけれど騒がれるのは面倒ね。

[独り言ちて居室の扉を開けると彼女の元へと自らの足で向かう]

( 25 ) 2011/01/29(土) 01:58:48

伯爵令嬢 カチューシャ

[何かがカチカチと鳴っている――自分の歯の音だった。]



ぁ、ぁぁ……

( 26 ) 2011/01/29(土) 01:59:53

【赤】 城主 イライダ

――…よかった。


[イヴァンの応えに安堵の色を乗せ廊下を歩み階段を下りる]

( *1 ) 2011/01/29(土) 02:00:23

ヴェロニカ

──嗚呼。止まった………

[アナスタシアから崩れ落ちる灰が止まれば、小さく『安心』の息を吐いて。

    「吸血鬼、だというのに」

頭の隅を滑る言葉は、その中へと入れないで、消えてゆく

    ──ぼ ぉ ー ん──

ピアノが低く唸ったと同時に。

  空気が、温度をなくす]

( 27 ) 2011/01/29(土) 02:02:02

ヴェロニカ

[そして、あたたかな気配を感じ。
『其』は、目の前の陶磁の肌を退けた──]

…同じ、手………? その傷──

[冷たい空気を砕く気配。…嗚呼、きっとこの傷は。
それに気付くと…そっと、伸ばそうとした腕を引いて]

…無理は、しない事ね。

[父に常備させられていた小さな軟膏箱をピアノの端へと落とすと、音楽室の外へと歩いていった**]

( 28 ) 2011/01/29(土) 02:02:44

城主 イライダ

[声に誘われ辿りついた先にはオリガとベルナルトの姿がある。
宴が始まる前に一度会ったきりの彼をチラと見遣り
それからオリガへと瑠璃の眼差しを向ける]

こんな場所で逢瀬でも愉しんでいたの?

[揶揄るような言葉を二人へと向けた]

( 29 ) 2011/01/29(土) 02:08:42

遊牧の民 ナタリー

 神が望むなら、アンタは自刃でも望んでするの?

[神、神とことあるごとに口にするユーリーへ軽蔑の眼差しを向ける。]
[それは別に、自分が夜の向こう側の住人になったからではない。]
[自然と共に生きてきた民には教会の教えは時に理不尽で、時に窮屈で。]
[どうしてあんなことを信じて生けるのか、もともと疑問だったのだ。]

 ―…哀れだわ。
 この世の中にはもっと広い世界が広がっているのに。
 矮小な檻に閉じ込められて生きるなんて。

[白い軌跡>>22が視界に入る。]
[次の瞬間、ごすりと衝撃を感じ――歪んだ笑みのまま時は止まった。]

       [残ったのはさらさらと夜風に舞う白銀の灰**]

( 30 ) 2011/01/29(土) 02:08:57

敗残兵 ベルナルト

>>19>>20
事故じゃない。
刺されて死んでた。

[それを、彼女が知りたいと望んでいたのかどうか。
ただ会話を繋げるために、返した。
短く。感情の色も、意図もない言葉]

……願いがかなった?

[その声に、昏い怒りが双眸に灯る。
唇を軽く噛み、床に目線を落とした。
オリガが呟いたのは、城主の名前――]

( 31 ) 2011/01/29(土) 02:09:16


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敗残兵 ベルナルト
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伯爵令嬢 カチューシャ
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フィグネリア
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遊牧の民 ナタリー
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ヴェロニカ
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門番 メーフィエ (2d)
古よりの眷属 イヴァン (2d)
灰色の亡霊 アリョール (2d)
酒庫番 シュテファン (2d)

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