情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
追われし者 ユーリー は 海賊紳士 トリス に投票した
城主 イライダ は 海賊紳士 トリス に投票した
アナスタシア は 海賊紳士 トリス に投票した
海賊紳士 トリス は 敗残兵 ベルナルト に投票した
敗残兵 ベルナルト は 海賊紳士 トリス に投票した
伯爵令嬢 カチューシャ は 海賊紳士 トリス に投票した
騎兵長 グレゴリー は 海賊紳士 トリス に投票した
オリガ は 海賊紳士 トリス に投票した
フィグネリア は 海賊紳士 トリス に投票した
遊牧の民 ナタリー は 海賊紳士 トリス に投票した
ヴェロニカ は 海賊紳士 トリス に投票した
海賊紳士 トリス は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、追われし者 ユーリー、城主 イライダ、アナスタシア、敗残兵 ベルナルト、伯爵令嬢 カチューシャ、騎兵長 グレゴリー、オリガ、フィグネリア、遊牧の民 ナタリー、ヴェロニカの10名。
あ――いや、その件はいいんです。
何とかなりましたんで。
[実際は何も起こっていなかったのだが。
軽く愛想笑いを浮かべて誤魔化した]
地下室?
……いえ、まだ見てないです。
いい加減、明日辺りに行けるところは全部行ったほうがいいのかなあ。
[城の中といえど、動くならば陽の光が刺す内が良いと思って。
そう話しながら歩くと、礼拝堂に向かう二つの影が見えただろうか]
→自室
[階段を上り、自室へと。自然と、それは足早に──
音を立てて扉を閉じると、震えていた手から剣が零れ落ちた]
……私。何を、何を…。
[何を、怖れる必要があったろう。ただ、当然の事を指摘されただけなのに。
そっと懐からロザリオを取り出すと、胸の温度を得たそれが鼓動を打つかのような錯覚さえ覚え──
それを強く、強く握りしめ。
亡きものに、強く祈りを捧げた**]
[痙攣したかのようにびくびくとした後、変容はようやくおさまった。]
[アナスタシアの手が伸びたのはそのあたり、だろうか。]
[何かの感触に、ゆっくりと顔をそちらへ向ける。]
[誰だろう、視界がぼやける。]
―……っ、ぁ、は。
[喉がひどく渇く。]
[欲しいのは、水ではない。]
[葡萄酒でもない。]
[―……血が、欲しい。]
[段階を置かず一気に人間から吸血鬼へと成り変わった反動は大きい。]
[理性を一時的に失った虚ろな瞳のまま目の前の肌に手を伸ばす。]
ねえ、血を…血を、ちょうだい?
[にこりと虚ろな笑みを浮かべれば、吸血鬼の証たる牙がそこにあった。]
――
父と子と精霊の御名において、ベルナルトさまに光の加護を。
闇夜に於いては朝日を。
絶望の淵には希望を。
その魂を決して孤独にはさせず
常にその御力と共に。
常にその祝福と共に――。
[ナタリーが首筋に牙を立てるならただ正気に返るのを待つ。血は充分に満たされていたから。
そうでなくても、結局は待っただろう。あやすように、虚ろに笑むナタリーの背を撫でた]
[何とかなった、と言う割には、軍用コートを脱いだベルナルドは武器を身につけていないように見えた。
そんな自分も、武器らしいものといえば証拠品たるグレゴリーの短刀しか持っておらず──血まみれの刃は、服を汚さないように離して提げている。]
ああ、
明日、か──
[ベルナルトの何気ない一言を拾い上げて呟く。
それは絶望に直面した者には口にできない言葉。
ほのかに胸に暖かいものを覚える。]
[上質なワインで酔った時のそれ以上に蕩けたような瞳の色でイライダを見つめる。>>0
姉が居なくなってから、逢ったことのないこの人を想っていた。
姉と同じように。否、姉よりも長い間。]
飽きることはありませんわ。絶対に。
傍にいさせてください。
この命が尽きるまで……貴女が、私を傍に置くことを、飽きるまで。
[低い囁きが耳朶を振るわせる。
ゾクリと震えたのは、魔性の力の所為ではなくて。甘やかな息を漏らす。]
ええ。、勿論ですわ。
貴女に逢え、傍にいることを許していただいたのですから。
[もう取り引きする必要はないのだからと、頷いた。]
―外―
[フィグネリアと連れ立って礼拝堂に入る少女の影を目で追う。
虜囚を救い出し、共に城主の真実を耳にしたカチューシャ。
あの時は、死んでも構わないと言ってしまった。その思い自体は今も変わらないが、酷いことを言ってしまったように思う]
……俺、二人に声かけてきます。
ユーリーさんは、先に行っててください。
[夜中に、女性二人を外に出しているのは――いくら親吸血鬼が女であったとしても、座りが悪くて。
踵を返し、礼拝堂に戻った]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新