人狼物語(瓜科国)


611 ぬばたまの檻


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追われし者 ユーリー は 海賊紳士 トリス に投票した
城主 イライダ は 海賊紳士 トリス に投票した
アナスタシア は 海賊紳士 トリス に投票した
海賊紳士 トリス は 敗残兵 ベルナルト に投票した
敗残兵 ベルナルト は 海賊紳士 トリス に投票した
伯爵令嬢 カチューシャ は 海賊紳士 トリス に投票した
騎兵長 グレゴリー は 海賊紳士 トリス に投票した
オリガ は 海賊紳士 トリス に投票した
フィグネリア は 海賊紳士 トリス に投票した
遊牧の民 ナタリー は 海賊紳士 トリス に投票した
ヴェロニカ は 海賊紳士 トリス に投票した

海賊紳士 トリス は村人の手により処刑された……


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、追われし者 ユーリー、城主 イライダ、アナスタシア、敗残兵 ベルナルト、伯爵令嬢 カチューシャ、騎兵長 グレゴリー、オリガ、フィグネリア、遊牧の民 ナタリー、ヴェロニカの10名。


城主 イライダ

[城主は魔性ゆえにオリガ>>6:160が自分に向ける感情が分からない。
魅了の為の魔力さえ内に潜めたままだというのに
まるでそうされたかのような彼女のローズグレイ]

――…もちろん。
あなたが飽くまで此処に居ると良い。

[人の持つ時間が自分のそれより短いことも
人の心が移ろいやすいことも知っていたから
彼女に委ねるような言葉を囁きかける]

オリガ――…
もう、あのこと取引などしてはいけないよ。
キミがあのこと関わるのも――…
私があのこの取引材料にされるのも、イヤだから。

[クツリと咽喉を鳴らしオリガの耳朶に低く囁いた]

( 0 ) 2011/01/28(金) 01:01:23

アナスタシア

― ナタリーの部屋 ―

[きちんと閉じてすらいなかったドアは、蹴り付けるまでもなく女を中へ入れた]

ナタリー。

[視線を走らせれば、ベッドに沈む麗人>>159が見えて。
すぐさま後ろ手に鍵を掛ける。

ナタリーに何があったのかは垂れた血や傷口を見るまでもない]


……ナタリー。

[抱き起こそうと手を伸ばした]

( 1 ) 2011/01/28(金) 01:01:39

敗残兵 ベルナルト

あ――いや、その件はいいんです。
何とかなりましたんで。

[実際は何も起こっていなかったのだが。
軽く愛想笑いを浮かべて誤魔化した]

地下室?
……いえ、まだ見てないです。
いい加減、明日辺りに行けるところは全部行ったほうがいいのかなあ。

[城の中といえど、動くならば陽の光が刺す内が良いと思って。
そう話しながら歩くと、礼拝堂に向かう二つの影が見えただろうか]

( 2 ) 2011/01/28(金) 01:03:46

伯爵令嬢 カチューシャ

―礼拝堂・祭壇―


[何事か、口の中で呟く]

( 3 ) 2011/01/28(金) 01:07:03

ヴェロニカ

→自室

[階段を上り、自室へと。自然と、それは足早に──
音を立てて扉を閉じると、震えていた手から剣が零れ落ちた]

……私。何を、何を…。

[何を、怖れる必要があったろう。ただ、当然の事を指摘されただけなのに。

そっと懐からロザリオを取り出すと、胸の温度を得たそれが鼓動を打つかのような錯覚さえ覚え──
それを強く、強く握りしめ。
亡きものに、強く祈りを捧げた**]

( 4 ) 2011/01/28(金) 01:08:26

遊牧の民 ナタリー

[痙攣したかのようにびくびくとした後、変容はようやくおさまった。]
[アナスタシアの手が伸びたのはそのあたり、だろうか。]
[何かの感触に、ゆっくりと顔をそちらへ向ける。]
[誰だろう、視界がぼやける。]

 ―……っ、ぁ、は。

[喉がひどく渇く。]
[欲しいのは、水ではない。]
[葡萄酒でもない。]

            [―……血が、欲しい。]

[段階を置かず一気に人間から吸血鬼へと成り変わった反動は大きい。]
[理性を一時的に失った虚ろな瞳のまま目の前の肌に手を伸ばす。]

 ねえ、血を…血を、ちょうだい?

[にこりと虚ろな笑みを浮かべれば、吸血鬼の証たる牙がそこにあった。]

( 5 ) 2011/01/28(金) 01:10:10

伯爵令嬢 カチューシャ

――

父と子と精霊の御名において、ベルナルトさまに光の加護を。


闇夜に於いては朝日を。
絶望の淵には希望を。


その魂を決して孤独にはさせず


常にその御力と共に。
常にその祝福と共に――。

( 6 ) 2011/01/28(金) 01:10:27

伯爵令嬢 カチューシャ、祈りを捧げると静かに祭壇から離れた。

( A0 ) 2011/01/28(金) 01:12:20

アナスタシア

[ナタリーの喘ぐ唇から覗く真珠色>>5]

……。
夜の向こう側。知らなかった世界ね。

[何故だか、無性に娘に謝りたいような気持ちになって――むっすりと目を逸らした]


ナタリー、気をしっかり持つのよ。
私なんて吸っても不味いだけ。

[言いながら髪をかき上げて、痕の消えない細い頚に手を触れられるに任せる。
見上げたトリスは伏したまま。呼吸で肩が動くのを確認した]

――貴方が誘ったの?それとも、あいつが。

( 7 ) 2011/01/28(金) 01:19:21

【赤】 城主 イライダ

[アリョールの悲鳴>>6:+16は城主の耳にも届いていた。
驚きはあったが人の子の傍にいるから顔には出さない]

――……。

[状況が掴めず微かな吐息。
続く声>>6:+17に漸くその片鱗を知る。
足、タスケテ、それが彼女の姿と重なり]

アリョール。
それは今起きていることではない。
大丈夫、大丈夫だから……

[あやすようにアリョールに向けて掛けられる言葉。
彼女が正気を取り戻すまで幾度となく囁かれる]

( *0 ) 2011/01/28(金) 01:20:35

アナスタシア

[ナタリーが首筋に牙を立てるならただ正気に返るのを待つ。血は充分に満たされていたから。

そうでなくても、結局は待っただろう。あやすように、虚ろに笑むナタリーの背を撫でた]

( 8 ) 2011/01/28(金) 01:20:36

追われし者 ユーリー

[何とかなった、と言う割には、軍用コートを脱いだベルナルドは武器を身につけていないように見えた。
 そんな自分も、武器らしいものといえば証拠品たるグレゴリーの短刀しか持っておらず──血まみれの刃は、服を汚さないように離して提げている。]

ああ、
  明日、か──

[ベルナルトの何気ない一言を拾い上げて呟く。

 それは絶望に直面した者には口にできない言葉。
 ほのかに胸に暖かいものを覚える。]

( 9 ) 2011/01/28(金) 01:20:56

オリガ

[上質なワインで酔った時のそれ以上に蕩けたような瞳の色でイライダを見つめる。>>0
 姉が居なくなってから、逢ったことのないこの人を想っていた。
 姉と同じように。否、姉よりも長い間。]

 飽きることはありませんわ。絶対に。
 傍にいさせてください。
 この命が尽きるまで……貴女が、私を傍に置くことを、飽きるまで。

[低い囁きが耳朶を振るわせる。
 ゾクリと震えたのは、魔性の力の所為ではなくて。甘やかな息を漏らす。]

 ええ。、勿論ですわ。
 貴女に逢え、傍にいることを許していただいたのですから。

[もう取り引きする必要はないのだからと、頷いた。]

( 10 ) 2011/01/28(金) 01:22:02

敗残兵 ベルナルト

―外―

[フィグネリアと連れ立って礼拝堂に入る少女の影を目で追う。
虜囚を救い出し、共に城主の真実を耳にしたカチューシャ。
あの時は、死んでも構わないと言ってしまった。その思い自体は今も変わらないが、酷いことを言ってしまったように思う]

……俺、二人に声かけてきます。
ユーリーさんは、先に行っててください。

[夜中に、女性二人を外に出しているのは――いくら親吸血鬼が女であったとしても、座りが悪くて。
踵を返し、礼拝堂に戻った]

( 11 ) 2011/01/28(金) 01:22:24

フィグネリア

―礼拝堂―

[自らの祈りを終え、カチューシャ>>6を伺う。
その姿は蝋燭の明かりに照らされ、
まるでその小さな身体を包むかのように。
より濃く影を描く自分と違い、それは神々しさを感じさせた]

お部屋に戻りましょうか?
ここは寒いから、あまり長居しないほうがいいと思います。

[体調を気遣いそう声をかける。
戻るのならひとりにはさせず、送り届けようとするだろう。
そしてふと、辺りを見回して]

ザハーリイン様までも。皆、どこに……?

[自分達以外にないだろう状況に、そう漏らした]

( 12 ) 2011/01/28(金) 01:23:13

フィグネリア、敗残兵 ベルナルト>>11の足音に気付けば、静かに振り返る。

( A1 ) 2011/01/28(金) 01:26:51

遊牧の民 ナタリー

 ―え?

[指先がぽつぽつと二つの瑕に触れる。]
[不味い、と言われてはじめて手を伸ばした相手の顔を見た。]
[虚ろだった瞳に、ゆっくりと理性が戻ってくる。]

 アナスタシア、さん。

[どうしてここに?]
[そんなズレた問いは、向けられた問い>>7で塞がれて。]

 ドアを、開けようと思ったらトリスさんが入ってきて…
 それで、急に噛まれて―……

[はっとして、自分の首に手を当てる。]
[アナスタシアのと同じ形の瑕が、そこにあった。]
[後悔という言葉は、後で悔やむから後悔なのだと、今更ながら痛感した。]

( 13 ) 2011/01/28(金) 01:27:31


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