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…そう、良かった。
なら、追悼の手伝いをしてくれれば…きっと、彼も喜ぶ。
[目が冴えた、というアナスタシアにはぎこちない笑みを返して。
夜中に灯火を絶やしてはいけないな、と思い出したように付け足した]
…彼女なりに、貴方を思いやった結果だと思う。
心配では、体は減らないもの。
[最後の一言には、ナタリーの表情を思い出しながら答え]
……ええ。事故……にしろ、違っていたにしろ。
こうも続いたら、自分の身は、守らないと。
[自分が人外の存在を確信した理由は伏せて。
そこにカチューシャがいれば無意識に、剣を持たぬ方の手をそちらへと伸ばすだろう]
―回想・門衛塔の武器庫―
雑然としたその部屋に、何か無いかと探す。
…あら?これは
[棚の隙間に無造作に挟まれているのは…]
0-33...→異端の物語
34-67..→恋愛小説
68-99..→メーフィエの職務日誌
100....→官能小説
25
けれど?
[ユーリーの言葉に、瞬いて聞き返す。
傷口をなるべく直視しないようにしながら、遺体に目線を戻した]
……。
グレゴリーさんは、どこに行ったんだ……
──…、わかるか、ベルナルト。
この背の傷は、斬りつけた、というような鋭さじゃない。
無抵抗の身体を、ゆっくりと力を籠めて押し切ったような──そんな傷だ。
[ロランの背から刃を引き抜いて調べる。
柄まで塗れたそれは、明らかに「血塗れの手」で扱ったもの。]
──…、
ロランの背を引き切った後、血溜まりに剣を取り落として、拾い上げて、またロランを刺した? 馬鹿な。
[ランタンを地面に近づける。
井戸の周囲の石畳。
血に濡れた足跡のなかに混じる──ハイヒールのそれ。
そして、這うように足を引きずり去る男の足跡。]
──…
>>114
[そこには
時の檻に閉じ込められた、男の回想が綴られていた。]
…ここの使用人の趣味かしら。今はあんまり関係無いわね。
>>75
ヴェロニカさまありがとう。
そうね。このくらいで無いと使えそうにないかしら?
…まぁ、これだっていざとなったら落ち着いて
使えるかどうかは解らないけれど。。
[小さなナイフをポケットに忍ばせた。]
…。
[冷ややかに褪めた顔に、声だけはどこか悲し気に、憐れむように、ヴェロニカへ告げる]
でもね。
きっとその剣では身は守れない。
礼拝堂に人が集まるなら、夜の間はそこを離れない方がいいわ。
その方が良い。
-- 自室 --
[部屋の中で何が起きたのか。]
[小さな叫び声と花瓶の割れる音。]
[それから、刀が床に落ちるカランと乾いた音。]
[あとは布のすれる音と、くぐもった声。]
[それが嬌声に変わるまではそう時間はかからなかったはずだ。]
とどめを……刺そうとしたんじゃ、ないんですか?
ほら、吸血鬼って――生半可な傷じゃ死なないんでしょう?
ロランがそうだって認めるわけじゃないですけど……グレゴリーさんは、ハンターもやっているみたいだから。
[ロランを吸血鬼と誤認して殺したか、あるいはアナスタシアの言っていたことが嘘で、ロランが本当に吸血鬼であったのか。
どちらかしか、青年には可能性として思い浮かばない]
……?
[血溜まり。
反射的に口元を抑え、目線を逸らした]
[彼は距離を開けて歩こうとするのだろうか。
小さく頷き、手燭を片手に本塔の扉へと向かおうと。
途中でグレゴリーが人の気配に気付けば、
なにも言うことなくそれに着いていくはずだ]
――ぁ、
[傍の闇の気配に反応してか、指の傷が疼く。
まだ血は零れないものの、鉄錆の香りは届くかもしれない]
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