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追われし者 ユーリー は 伯爵令嬢 カチューシャ に投票した
城主 イライダ は 伯爵令嬢 カチューシャ に投票した
アナスタシア は フィグネリア に投票した
海賊紳士 トリス は 敗残兵 ベルナルト に投票した
敗残兵 ベルナルト は 騎兵長 グレゴリー に投票した
伯爵令嬢 カチューシャ は 海賊紳士 トリス に投票した
騎兵長 グレゴリー は 薄命の青年 ロラン に投票した
オリガ は フィグネリア に投票した
フィグネリア は 城主 イライダ に投票した
遊牧の民 ナタリー は 海賊紳士 トリス に投票した
薄命の青年 ロラン は オリガ に投票した
ヴェロニカ は 薄命の青年 ロラン に投票した
薄命の青年 ロラン は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、追われし者 ユーリー、城主 イライダ、アナスタシア、海賊紳士 トリス、敗残兵 ベルナルト、伯爵令嬢 カチューシャ、騎兵長 グレゴリー、オリガ、フィグネリア、遊牧の民 ナタリー、ヴェロニカの11名。
精々殺されないように、ね。
私、そんなに迂闊に見えるのかしら。
[トリスの言葉を思い出し唇を尖らせる]
――…態度を改めないようなら
私はトリスが消えても構わないと思っていてよ。
[棘のある言葉を闇の中独り言ちて]
― 食堂 ―
[お粥を少しずつ掬いながら、ニコライも死んだ事を聞く。
誰だかすぐにはわからないほどの関係。
興味も薄く――けれど、城内での死者という事実へは、心が軋む]
[体調を聞かれれば穏やかに見える応えを返した。
何度か扉の方を見るが、求める顔は入っては来ず]
―大広間―
アナスタシアは吸血鬼……。
[渦巻く疑問
吸血鬼の呪いは決して親を裏切らせない――そう刷り込まれた。
その彼女が、噛んだ親吸血鬼を『女だ』と断定した。]
裏、かー?
[親を庇う為なら、それは自然かもしれない。
吸血鬼は、男。
まるっきり睡眠を与えられていない為か、思考にもやがかかる――あるいは、それが館の魔力なのかもしれない。]
男は……。
― →居室 ―
[ぬばたまの闇をたゆたうのが心地好い。
けれど同時に何時かの孤独を思い出し不安になる。
自分が何者か忘れてしまいそうな――
名を呼ばれることのない気の遠くなるような時間。
怖気を感じ城主は闇から離れる]
……今は、違う。
名を呼ぶ者が、居るわ。
[自らに言い聞かせるように独り言ちる。
城主は居室へと戻り寝台に腰を下ろした]
[食事の場は賑やかとは言いがたく、誰かが今日のことと今後のことを話していれば、ただ静かに聞いていた。
心中は、ただただ早く城主に逢う事だけを。
話が一段落すれば、一言自室に戻ると告げてから食堂を出た。]
[自室に戻り、ラベンダー色のドレスを脱ぎ捨てる。
荷物の中から一番のお気に入りのドレスを取り出し、体に当てた。]
せっかくお逢いできるのですから。
[仕立て屋に頼んで、特別に作らせた物――姉が気に入っていた物と同じデザインの、白いドレス。
唯一違うのは、ローズピンクのリボンで縁を彩られている所。
丁寧に髪を梳かし、薄く化粧を。
昨日はなかったはずの花瓶に飾られた白薔薇を抜き出し、髪に飾る。
支度が終わった頃には、城はぬばたまの闇に包まれていた。]
内緒事なら薔薇の下で、ね。
[自室を抜け出し、薔薇園へと向かう。
昨晩見た夢と同じく白薔薇の咲く中へと立てば、胸に手を当てて小さく想う人の名を。]
私は、貴女に逢う為にここに来たのですわ――イライダ様。
[囁きは闇に溶け。
城の主の元へと届いただろうか。**]
― 夜・井戸の傍 ―
こんばんは。
[城門から食堂に向かうなら、一度階段を上って玄関に向かうより、別棟に沿って歩いて裏口から入る方が近い。
ロランもそうしたのだろう。
女も、一度一階に上がる代わりに、庭を通って礼拝堂の方へ向かおうとしていて。
ベルナルトには、ユーリーとすれ違うならハンカチのことを伝えて、と頼んであった。女の身を証す為に一緒に来ると頑なに言うなら止めはしなかっただろう]
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