611 ぬばたまの檻
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遊牧の民 ナタリーは、敗残兵 ベルナルトの声>>161に、「えっ?あの子がどうして?!」と驚いた。
( A24 ) 2011/01/25(火) 22:37:20
[トリスへ何か辛辣な言葉を投げようと唇を開き、溢れる熱い息に眉を顰めた。
ベルナルトが何か言うのに意識を集中させようと固く目を瞑る]
リディヤ…?ええと…
[男の声が、随分遠く聞こえて感じた。
覚えのない名前。名乗り合いすらしなかったかもしれない少女]
……っ
[目眩を振り払おうと数度首を振り、壁に片手をついたままずるずると廊下に踞る]
――忌々しい ったら…
[怨嗟はごく小さな声にしかならなかった]
( 162 ) 2011/01/25(火) 22:37:26
[アナスタシアに血を与えるという行為に対して恐ろしいとも思っていない。
ただ、己が望みを叶えるために、その魔性の声に耳を貸す。
カップの重なる音。>>57]
ワインの方が様になりますわね。
[契約の印となる琥珀色の液体の中で、薔薇の花弁がくるくると踊っている。]
( 163 ) 2011/01/25(火) 22:39:59
[紅茶を飲み干し、カップを受け皿に置いた時だったか。
グレゴリーによって告げられた、幼い少女の死。>>42
詳細を語るグレゴリーに対して眉を顰めた。]
女にその様な恐ろしい話を聞かせないで頂きたいですわ。
そのような気遣いも出来ないのですわね。
[不愉快そうにそう零し、その場から離れる。]
( 164 ) 2011/01/25(火) 22:40:27
朝からそういう行為をするつもりはないぞ
”ああ言う事”は、隠された場所で行う物だからな?
[耳元で囁く声はまるで、甘い毒のように相手の体>>160を巡るかもしれない]
おいおい、大丈夫か?
[廊下に踞ったアナスタシア>>162を横抱きした
そろそろーーー人間である事が限界なのかもしれない]
( 165 ) 2011/01/25(火) 22:47:01
俺も又聞き状態だから分からないんですけど……
ロザリオで胸を刺されてたとか、何とか。
お葬式やってるんじゃないでしょうかね。
[ナタリーの驚愕の声に困ったように返しながら]
レオノヴィチ……ユーリーさんや、グレゴリーさんなら、詳しい事情をご存知かと思いますけど。
礼拝堂、行きます?
[提案の言葉を投げかけたとき、アナスタシアが廊下に踞るのが見えた>>162。
足を引きずりながらも軽く駆け寄って]
……あなたまで、なんて、冗談やめてくださいよ。
[小さく言葉を落とし、肩を貸そうとした]
( 166 ) 2011/01/25(火) 22:48:23
敗残兵 ベルナルトは、海賊紳士 トリスがアナスタシアを抱えるのを見る形になっただろうか。
( A25 ) 2011/01/25(火) 22:50:17
嘘、と言われても――…
嗚呼、あなたは私があのこを殺したと思っていたの?
[態々ロザリオを用いる酔狂な吸血鬼など何処にいよう。
少しだけ困ったように柳眉が顰められる]
あのこはあなたと同じになっているから……
当人に話を聞いた方が納得できるのではないかな。
[信じ難いらしいアリョール>>+47にケープの少女に会う事をすすめる]
( *32 ) 2011/01/25(火) 22:50:36
おい、そこのーーーベルナルドとか言ったな
俺はアナスタシアを部屋に送り届けてくる
礼拝堂へは、時間があれば行ってやる
[勿論詭弁以外の何物でもない
時間があろうとなかろうと、最初から行くつもりはないのだから
アナスタシアが抵抗したとしても、押さえ込むのは容易い事だ
そのまま行こうとしてつ、と足を止める]
レディーの荷物を探るのは紳士に反するな
ナタリー着いて来い、看病を手伝え
( 167 ) 2011/01/25(火) 22:51:12
海賊紳士 トリスは、遊牧の民 ナタリーの耳元で囁いた。「聞きたい事があるなら、着いて来る事だ」
( A26 ) 2011/01/25(火) 22:52:14
[そのまま自室に戻ろうとも思ったが、礼拝堂にフィグネリアも居たということを思い出し、礼拝堂に足を向けた。
途中でユーリーたちに追い抜かれたが、特に足を早めるでもなく、ゆったりとした足取りで。
二人に遅れてその場に着く。
しかし血の匂いに中に入る事はせずに、入り口に立った。]
( 168 ) 2011/01/25(火) 22:53:48
――…その言葉だけで十分よ。
[イヴァンの声>>+45に短い応え。
長い長い気が遠くなるほどの時間を独りきりで過ごした。
自分の名を呼ぶものは誰もいなかった。
永遠とも思える孤独な刻の間に本来の名さえ忘れてしまった。
今ある自分が本来のそれか如何かも分からない。
眷属を得て自ら名乗るようになった名は
呼ぶ者が居るから忘れずにいられる。
一欠けらでも覚えていてくれる者がある限り――。
忍び寄る虚無の気配に微かに銀糸が揺れた]
( *33 ) 2011/01/25(火) 22:56:06
男手があるのに、利用しないとは勿体無い。
[ひゅう、と口の中で息を吹きトリスを見据え。
トリスの腕の中のアナスタシア。僅かに不可解そうな視線を投げた後]
じゃあ、俺、ユーリーさんとグレゴリーさんにお伝えしておきます。
”トリスさんは、お葬式には事情があって来れないそうだ――”と。
それで宜しいですね?
[いいんですか?と言外に込めて首をかしげた]
( 169 ) 2011/01/25(火) 22:56:59
[祈る事はぜず、ユーリーの言葉に軽く頭を振る。>>110]
申し訳ないのですが、私、喪服になる服を持ってきておりませんの。
このようなドレスで祭壇を用意するのも、気が引けますし。
私は部屋から祈らせていただきますわ。
[悲しむ女たちの様子をちらりと見やり。今は声を掛けない方が良いだろうと判断する。
花を摘みに出る彼女らの後に続いて、礼拝堂から離れると自室へと戻った。]
( 170 ) 2011/01/25(火) 22:57:02
……正直ね。
[アリョールの思い>>+48は言葉に表れるかのよう。
たのしそうにくすくすと笑みを漏らした]
この城に居るのは確かだから……
会えると思うよ。
( *34 ) 2011/01/25(火) 22:58:41
>>166
そうね…冗談じゃないわ。
[レオナルドの肩を借りようと手を伸ばしかけた所で、トリスに抱きかかえられて息を詰める]
――さわらないで
[拒絶の言葉だけを明瞭に紡ぎながら、力の入らない四肢はあっさりトリスの腕の中に収まった。
頚が仰け反り、暗い視界に一瞬天井が映る。
ぬばたまを動かして、ベルナルトを探す。数秒そのまま線の細い男を見つめて、瞼を閉じた]
( 171 ) 2011/01/25(火) 23:01:30
ああ、よろしく頼む
[疚しい所など何一つないのだと言わんばかりの堂々とした態度だった
言外に込められた意図>>169など、はなから無視する
それだけ言ってアナスタシアの部屋に向かった]
( 172 ) 2011/01/25(火) 23:02:13
ああ、もう一つ。
あなたの探しているユーリー。
此処に客人として来ているわよ。
残念ながら彼にはあなたの姿が見えないでしょうけど。
[アリョールに其れを教えたのに他意はなかった]
( *35 ) 2011/01/25(火) 23:02:41
ねえ、リディヤはどうして…ロザリオで…
殺されてしまったってこと?
[まさか自刃とは思い至らずベルナルド>>166へ向けて問いかける。]
[この城に着いたときに、にこりとしあったあの子だ。]
[最初に挨拶したフィグネリアとリディヤは印象に残っていて。]
[誰が、と再度問いかけようとしたところへトリスの囁き>>165]
ふぇ?え?
[”ああいう事”がなんなのか咄嗟に理解できずとリスを見て瞬いた。]
[吸血が、悦楽を伴う行為だとは―文献にあったとしても記憶に残っていない。]
[ただ、その声音が鼓膜を振るわせたとき、ふあ、と甘い息をついた。]
じゃあ、礼拝堂に私も行き…えっ?
[場を離れようと思ったのに着いて来い>>167、と。]
[眉をちょっと寄せ、渋々という態で頷いた。]
( 173 ) 2011/01/25(火) 23:02:48
[オリガに承諾の意を返す。]
死者のために祈る心があれば、それで充分ですよ。
[現に手伝いを申し出た誰も喪服など着てはいないのだ。
しかし、オリガの弁は貴族社会では立派に正当な“口実”
そのルールを遵守して、去ってゆくオリガからすぐに視線を逸らす。]
( 174 ) 2011/01/25(火) 23:04:09
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