611 ぬばたまの檻
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――…ふふ。
はじめまして、というべきかしら。
新しき闇の住人、アリョール。
私に、何か用があって?
[アリョールの呼びかけ>>+38に応じ聲を返す]
( *25 ) 2011/01/25(火) 21:53:10
[どこかで鐘が鳴るのが聴こえた>>137]
礼拝堂で祈りでもしてくるか?今日限りで近づく事もできなくなるぜ?
あんな場所に近づけるのなんざーーー城主ぐらいだろうよ
[自身は行く気もないと暗に告げる
例えそれで怪しまれてもそれはしょうがない、ぶっ倒れて決定打を残すよりは数倍マシなので]
( 150 ) 2011/01/25(火) 21:53:25
[花壇に出れば、百合を持った金髪の女性の姿>>139。
フィグネリアという名前だったか、…昨晩が、ひどく遠くのようにに思われた]
……貴方は、
[貴方は、あの子に何と伝えたいか。
そう呟こうとして、自分の言葉があまりに不躾に思い口を噤んだ。
礼拝堂へ戻ろうとするその姿とすれ違い、白い花を探そうと、庭へと歩いてゆく]
( 151 ) 2011/01/25(火) 21:54:16
>>143
ハッ、冗談でしょ。
[トリスのいない方へ、泳ぐように体は逃げようと。
一歩後退っただけで足は止まってしまった]
――いや。
[先程ナタリーに問われ>>141「知らない」と答えた時と同じように、半ば穏やかで、半ば凄惨な笑みを]
( 152 ) 2011/01/25(火) 21:55:17
[触れられたら、きっともう抗えない。
膝を折れと耳元で喚かれているようで頭がガンガンした。
泣いて、縋って、慈悲を請え。
もっと奪って欲しい。もっと与えて欲しい]
れいはい…
嗚呼 、い ――
[何を口にしようとしたのだろう。
扉が開き、ナタリーが出て来て震えが止まった]
( 153 ) 2011/01/25(火) 21:56:07
――…何処にでも居て何処にも居ない。
[なぞかけのような言葉をアリョールに零し]
人の居ない場所なら何処でも良いわよ。
場所が思い浮かばぬなら私の部屋にでもお招きしましょうか?
( *26 ) 2011/01/25(火) 21:59:14
ナタリー。
いきなり噛み付きゃしないわよ?
[呼び止めようとする。
トリスがナタリーに気を取られるならその隙に、自らもその場を離れるつもりで]
( 154 ) 2011/01/25(火) 21:59:32
[棘がある華を手向けるのは如何なものかと思った事、…それに、何かよくないような気がして白い『薔薇』を捧げる気にはなれなかった]
[薔薇を避けて白の花を集めると、礼拝堂へと戻って、ユーリーの指示を受ければ葬の準備を手伝うだろう]
( 155 ) 2011/01/25(火) 22:01:10
-- 廊下 --
>>154
―え、いや、なんか、おとりこみちゅうカナーって。
[あはは、と笑いながら二人の間に不思議な空気を察していた。]
[邪魔をしてはいけないかとさりげなく後ずさっていた。]
[礼拝堂の鐘の意味も知りたいのもある。]
[―ここに来てから、何かが起きているけれど知らないことばかりで。]
噛み付くって…
[正体を知っている以上、冗談ですらない。]
[頭の中で冷静にツッコミをいれながら、愛想笑いのままじり、じり。]
( 156 ) 2011/01/25(火) 22:09:17
イヴァンが忘れないで居て呉れるなら安心かしら。
[忘れてしまうのがこわいのか。
忘れられてしまうのがこわいのか。
何処かで恐怖を感じながら城主は自分の思いに気付かぬふりをする]
彼は私を吸血鬼と知らないから。
知れば、まっすぐな人間は刃を向けるかもしれない。
[吸血鬼を嫌悪する人間は多い。
血を喰らう魔性なのだからそれも当然なのだけど]
( *27 ) 2011/01/25(火) 22:11:22
―居室―
[アリョールの簡潔な返事>>+41を受け
城主は本棟四階にある部屋へと姿を現す]
――ん、待っているね。
[さして気にする風でもなく応えを向けて
肖像画と同じ姿で寝台の前に静かに佇む]
( *28 ) 2011/01/25(火) 22:14:33
敗残兵 ベルナルトは、近くで話し声を耳にした。書庫の方に足を進めていたようだ。
( A23 ) 2011/01/25(火) 22:15:04
>>156
別に。
この海賊さんが、鐘が鳴ってるから礼拝でもしてくればって言っただけよ。
お勧めに従うことにするわ。
[蹌踉めくように、壁を支えに二三歩階段の方へ。
遠くからベルナルトが来るのが見えた]
( 157 ) 2011/01/25(火) 22:18:57
―四階/居室―
[灰色の亡霊の呼びかけに応え
闇をたゆたう城主は居室へと姿を見せた]
――…そういえばあのこも呼んでいたようだけど。
宴の主となっているのだから
ほかの客人方のお相手に忙しいでしょうし。
[言伝は聞いてはいるらしい]
( 158 ) 2011/01/25(火) 22:19:33
何だ?妙に距離を置くな
お前らしくないぞ、その笑い>>156もな
[何を二人が話していたかなど知らないが
もし、アナスタシアが夜の事を話したのならーーー]
噛み付く?
噛みつきやしないぞ、こんな時間からなんてなあ
( 159 ) 2011/01/25(火) 22:21:12
――…はいっておいで。
扉は開けなくても平気でしょう?
[迷っていた様子は気配でなんとなく分かって]
あの、ね。
誰かを探す時は聲を頼りにすると良いよ。
そのほうが、簡単だから。
イヴァンは教えてくれなかった?
[アリョール>> +42を呼び寄せた城主はことりと首を傾ぐ]
( *29 ) 2011/01/25(火) 22:23:07
礼拝に?
[アナスタシアの言葉>>157に露骨に眉を寄せてトリスを見る。]
[――、ない。]
[とだけ、思った。]
[吸血鬼だって礼拝を気にすることもあるのかもしれないけど。]
私は何かあったのかなって思ったのですけど…
いままで鐘なんて鳴ったの聞いたことないし。
[それでも場を離れようとするアナスタシアを引きとめようとはしない。]
…らしくないって…、こういうときも、あります。
[トリス>>159に向かってぶうと口を尖らす。]
[だってそうだ。気を許した人間が吸血鬼だって言われて焦らない方がおかしい。]
こんな時間から…―、って、トリスさん、ほんとに、貴方…。
[その先は言わなくてもきっと。]
( 160 ) 2011/01/25(火) 22:28:49
――そう。
そのうち慣れると思うから気にしなくて良いよ。
[姿を見せたアリョールに緩く頷き]
その、女の子が如何かしたの?
( *30 ) 2011/01/25(火) 22:30:36
(女複数、賑やかなことで)
[内容までは聞こえないので、呑気に思いながら角を曲がった。
よろめくアナスタシアの姿が目に入っただろうか>>157]
こちらの方にいらしたんですね。
御本、お好きなんですか?
[軽い口調で言いながら、奥にナタリーとトリスの姿を確認する。
そうだ、と思い至って簡潔に告げた。廊下に声は響いたかもしれない]
ご存知かもしれませんが、リディヤさん、亡くなったそうです。
( 161 ) 2011/01/25(火) 22:32:05
――…ロザリオに聖別を与える為に自ら犠牲になった、かな。
最初は飛び降りて自決する気であったようだけど
その手伝いは私に益のないことばかり故、遠慮させてもらった。
[アリョールの怒りの理由など城主にはわからない。
ただ知ることのみを静かに告げる]
( *31 ) 2011/01/25(火) 22:37:17
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