611 ぬばたまの檻
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[苦笑するフィグネリアに、肩を竦めて見せた>>235。]
はっはっは。
出過ぎた真似でしたな、これは失礼。
確かに、大した危険はないかもしれません。
[恭しく礼をし、微笑む。]
屋敷の中でしたら、万が一何かあったとしても、力の限り叫んでいただければ解決しますな。
すぐに誰かが駆けつけるでしょうから。
[さりげなく付け加え、一歩後へと下がった。]
無粋な輩は退きましょう。
どうぞごゆっくり。
( 241 ) 2011/01/24(月) 00:45:05
── 食堂 ──
[ドア越しにもわかる笑い声がしていて。]
…もう起きて歩いてるのか、タフだな。
[毒づくような、ある意味、安堵したような感想をもらして扉に手をかける。
この分だと、ヴォッカはすべて徴発された後かもしれないと、最悪の展開を予想もしつつ。]
( 242 ) 2011/01/24(月) 00:45:32
( 243 ) 2011/01/24(月) 00:45:40
[ポケットに入れていた薬入りの皮袋が、
ほんの少しだけ存在を主張した気が、した。
其れは己の人間としての生。
其処に繋がる何かの証。
けれど、けれど――…
優しい顔は、少しだけ浮かんで、
お世話になった両親や、祖母や、いろんな人の貌が浮かんで。
…それでも]
( 244 ) 2011/01/24(月) 00:49:16
[イヴァンの呟き>>+51にくすくすと笑声を漏らす]
私が泣いていても肩を貸して呉れないのかしら。
――…傍にあれば期待してしまうものよ。
[悪戯な気配はやがて消えて微かに眸を伏せて憂う表情。
彼が彼女に励ましの言葉を向け始めれば口を噤んでしまう]
( *27 ) 2011/01/24(月) 00:49:25
そう言われて退く海賊が居るとでも?
[ぎり、とアナスタシアの手首>>239を押さえつける]
最初に言った筈だぜ、欲しい物は手に入れる
力ずくでも、ってな
[そう言うと、アナスタシアの胸に顔を埋める
すう、と吸うと甘い香りがする気がする
ーーー肌の下を通る血の香りに陶酔感を覚えた]
( 245 ) 2011/01/24(月) 00:49:57
[グレゴリー>>241の気遣いに遠慮がちに目を伏せ]
有難うございます。
ストロガノフ様も散歩なさるなら、ご一緒したかったですわ。
[一歩離れる彼に礼をしようとして――
食堂から現れるユーリー>>242に気づき、視線を上げるか]
( 246 ) 2011/01/24(月) 00:51:16
君の、首に……?
[差し出された白磁の様な肌の、其の首筋を。
誰かに咬まれた痕の見える、その場所を。
熱くて、あつくて熱くて――…だから]
好きだよ、ラビ…――
[その首筋に、…何時しか熱くなってしまった己の唇を近づけて。
その咬み痕に、そっと…優しく、愛しげに… キス を]
( 247 ) 2011/01/24(月) 00:51:52
[扉を開ければ、予想通りグレゴリーと、今ひとり、フィグネリアと紹介された娘がいた。
フィグネリアが出てゆく素振りを見せるならば、そのままドアを押さえておく。
ふたりの様子から、そんな込みいった話をしていたわけでも、邪魔をしたワケでもなさそうだと判断して、形式だけ詫びをいれておいた。]
──失礼。
( 248 ) 2011/01/24(月) 00:53:05
囚われし者 ラビは、メモを貼った。
( A44 ) 2011/01/24(月) 00:54:52
どうせ俺は此処に――死ぬ為に、来たのだから。
今再び逢えた君に、
……俺の全てを――…あげる。
[耳元で緩く囁いた。声は、甘く、壊れて、何処か…もう]
( 249 ) 2011/01/24(月) 00:55:24
[フィグネリアの言葉に、微笑んで返した>>246。]
いやいや、美女のお伴は美男の仕事。
私では少々不釣り合いですからな。
はっはっは。
[ドアが微かな音を立てた事に気付き、首を其方に向けた>>242。]
おや、ユーリー殿。
てっきりお休みになっていたと思ったのですが。
[挨拶もそこそこに、要らぬことを言う。]
( 250 ) 2011/01/24(月) 00:55:37
[自室に着くと、ベッドの傍に置かれた水差しへ残っている薔薇の花弁を全て千切り入れた。翌朝飲む水が、薔薇の香りになるように、と。]
宴はまだ終わっていないのね。
明日がとっても愉しみだわ。
[城内で起こっていること――隣の部屋で起きていることすら知らぬまま、それでも愉しげに纏っていたドレスを脱ぎ捨てる。]
( 251 ) 2011/01/24(月) 00:56:27
[其は濃厚な薔薇の馨にも似て。
ぴちゃり。耳朶に小さく響く舌の音。]
( 252 ) 2011/01/24(月) 00:56:31
[左の手首を押さえる力は驚く程強い>>245
最初の衝撃が去ると、双眸に焔がちらついた。
好感でないことだけはたしか]
嗚呼――煙、臭い。それに酒。
吐き気が するわ。野蛮人。
私を抱きたいなら、それなりの礼を――尽くしなさいっ!
[吐き捨てるように。
胸に触れるそれが、官能の火を点す前に――切れ込みの為に動かしやすい右の膝を跳ねさせる。トリスの腹を蹴り上げようと]
( 253 ) 2011/01/24(月) 00:56:42
[片付ける使用人の姿が見えないことを思い出し、ドレスが皺にならないように椅子に掛け直した。]
お湯も用意されていないのね。
[肩を竦めて息を吐くと、下着姿のままベッドに潜り込んだ。
そして、願うは――。]
こんな素敵な夜なんだもの。良い夢が見られると良いわ。
[クスクスと笑い声を部屋に響かせ、そっと目を閉じた。]
( 254 ) 2011/01/24(月) 00:57:59
[咬み痕は、……本当は、無かったのだけれど――…
吸血鬼の城、囚われの小鳥。
紅い眸……
幻を見るには、充分な舞台で。
だから、……多分、もう、壊れていたのだろうと…思う
何かが。何もかもが。]
( 255 ) 2011/01/24(月) 00:59:05
……いいえ、ロランは、生きて
[一時だけ。
玲瓏な声をロランの耳元で囁いた。
黒髪を抱いて―――。]
( 256 ) 2011/01/24(月) 00:59:30
[ユーリーに会釈し、まだ出てはいかずに]
ストロガノフ様が探しておられましたから、良かったですわ。
[軽い挨拶の後、そう微笑んで]
( 257 ) 2011/01/24(月) 00:59:37
( 258 ) 2011/01/24(月) 00:59:53
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