人狼物語(瓜科国)


611 ぬばたまの檻


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伯爵令嬢 カチューシャ、深夜、自室に戻って来た

( A3 ) 2011/01/24(月) 05:57:36

伯爵令嬢 カチューシャ

―自室―

[独り、ベッドに膝を抱えるようにして項垂れる―]

( 30 ) 2011/01/24(月) 05:59:53

伯爵令嬢 カチューシャ


ああ、どうすれば良いの…。

( 31 ) 2011/01/24(月) 06:00:06

伯爵令嬢 カチューシャ

[先ほどのベルナルトの返答を思い出す]


ひょっとしたら

イライダの客達はみな、…半ば死を望む者ばかりなのでは?

( 32 ) 2011/01/24(月) 06:00:28

伯爵令嬢 カチューシャ、ポロポロと泣き始めた

( A4 ) 2011/01/24(月) 06:03:34

伯爵令嬢 カチューシャ


お兄さま……。


わたくしは、魂を汚される事なく

この城を出たい。

( 33 ) 2011/01/24(月) 06:03:57

伯爵令嬢 カチューシャ

わたくしは、闇に蹂躙されるのはイヤ…!

( 34 ) 2011/01/24(月) 06:15:47

伯爵令嬢 カチューシャ

[宴の時の様子を思い出す]


そう、あの時、明らかに異質な者がいたわ。






主よ、どうかわたくしに力を。

( 35 ) 2011/01/24(月) 06:19:21

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2011/01/24(月) 07:12:21

貿易商 ニコライ

[宴会場に再度向かおうと廊下に出ると、
瞳の大きな少女>>7に出会う。

少女の微笑みに思わず相好を崩す
―それは父親が娘に向ける眼差しと似ている]

私がここに来た理由?
私はここに呼ばれたんだ。
…呼ばれるように仕向けた…と言ったほうがいいかな?

[少女の問いかけに、男の笑みが自嘲に変わる。
さらに、死にたくないか、血を吸って生きたいかと問われれば]

私には…そのどちらも、叶えられる気が、しない…ね。

[少女の目を見ていると吸い込まれそうになる…
男はそっと目を伏せた。

男の答えを少女はどう受け取っただろうか]

( 36 ) 2011/01/24(月) 08:47:42

貿易商 ニコライ、少女の問い>>17の意味を反芻するように…考え出した。

( A6 ) 2011/01/24(月) 08:58:10

忌み子 リディヤ

大人は大変だねえ。

[少女はにこりと笑った]

ワインは、大切にしてね。
イエス様の血は、きっと、御守りになるよ。
聖水が無ければ、ワインで清めると良いよ。

[商人は、まるで父親のよう。
少女に憎しみをぶつけた、父親とは違う]

わたしも、おじさんみたいな優しいお父さんが欲しかったなあ。
ねぇ、ムクゲのおじさん?

[雄大な父性は、ムクゲのように。
今は失われていても、娘を想う心は本物なのだろう]

お父さんは、生きて、帰ってね……。

[立ち去る少女は、しかしどこか寂しそうな微笑みを浮かべていた]

( 37 ) 2011/01/24(月) 09:48:17

騎兵長 グレゴリー

―跳ね橋―

 何よりも先に確認すべきは出入り口、まあ、鉄則ですな。

[濃い霧に辟易しながらも、松明を手に先ずは跳ね橋へ。
ユーリーと、もしかしたらベルナルトもそこに居たかもしれない。
門脇の詰所へと入れば、目当てのもの――鎖を巻きつけた、鉄の滑車を見つける。]

 こいつが動けば、万々歳です。

 ――そぉいッ!!

[ひとりで滑車に手をかけ、力を込める――微動だにせず。]

 ぐ、ぬぬぬぬぬぬ……!!

[埒があかない。
一人で回せるものではないと思われたか、他の者も加わり回そうとする。]

( 38 ) 2011/01/24(月) 10:34:28

騎兵長 グレゴリー

 ……駄目ですな。

[その場に居た全員が息せき切らし、汗にまみれる。
それほど力を込めてもびくともしない滑車を睨んだ。]

 ふむ……理屈は分かりませんが、使い物にならないという事は。

[跳ね橋から伸びる鎖の先を見降ろす。
そこには橋と吊りあう程度の錘が下げられており、それ故橋を動かすのに力は不要なはずだ――本来なら。]

 はっはっは。
 ここまでいい趣味をした御仁だったとは、全く以て予想しませんでしたなあ。

 辺りはまだ暗く、この霧と人手です。
 庭園の探索は日の出を待つべきでしょう。
 さて、今取ることの出来る最善は何でしょうな?

[まるで生徒に質問をする教師の口振りでおどけて見せる。
相手が問に対する解を持っていることを知るが故**。]

( 39 ) 2011/01/24(月) 10:35:13

忌み子 リディヤ

[外は暗かったが、蝋燭も持たずに出歩く。
満月に近いのか、月光は予想以上に明るく、荘厳な城を照らし出す。
暗い色の薔薇を背景に聳え立つ塔。纏う空気は、濃密な闇]

(焼くのが、一番かもしれないなあ)

[庭を、そして教会を探索していたが、目ぼしい物は無かった。
吸血鬼の城、当人達に害をなす木々等存在する筈も無いのだが。銀製の食器も、存在しないだろうか]

(魔女狩りの処刑のように、吸血鬼も、焼いちゃえば良いのにね。
 紅い薔薇と、緋い炎。夜に火が燃えるのは、綺麗だよねえ)

[哨戒するユーリー一行に出逢えば、にこりと微笑み、言葉を交わしただろう。
そして、うわ言のように言葉を投げ掛けるだろう。

――生きて、帰りたいか……と**]

( 40 ) 2011/01/24(月) 10:37:00

貿易商 ニコライ

[少女を見送り>>37男は立ちすくむ]

お…父…さん…

[娘にそう呼ばれた記憶は殆ど無い。
リディヤを見るまで、娘のことは記憶から封印していた。
普段同じ年頃の女の子を見ても無関心だった。]

どうなって…しまったんだ…

[忘れていたはずの娘を思い出す…
…それはリディヤの不思議な力のせいか、
この城の力のせいか…男にそれを知る術はない]

―…っ

[『お父さん』その言葉が胸を刺す―
男は俯き思わず胸に手を当てた]

( 41 ) 2011/01/24(月) 11:02:25

貿易商 ニコライ、しばらくその場を動くことができなかった

( A7 ) 2011/01/24(月) 11:03:42

フィグネリア

―本塔―

おふたりも、お気をつけて。

[グレゴリー>>5とユーリー>>12にゆるりと礼をすれば、
襟元から白く血の通って見えぬ鎖骨が覗く。
彼らふたりの様子に何事か、慌しいものを感じる。
ドアの向こうに消える前、悟られぬようユーリーを見た]

…………、

[娘は彼の姿を幾度か、屋敷で垣間見たことがあった。
叔父はユーリーを良く思っていたのだろうか、
憤りを込め、彼の家がどうなったのかを寝物語に呟いていた]

( 42 ) 2011/01/24(月) 11:51:58

追われし者 ユーリー

[ヴォッカの瓶に注がれるグレゴリーの視線と警告に頷く。
 そもそも、それを教えてくれたのは彼だった。
 どんな逆境でも笑いを忘れない、不屈の魂をもつ「雑草」

 吸血鬼の城がふたたび結んだ運命の糸は何処へと続くのか。

 見えぬ定めを照らしはしないランタンを手に、夜更けの庭へと出る。]

( 43 ) 2011/01/24(月) 12:04:49

追われし者 ユーリー

── 庭 ──

[しんと降る霧は深く、
 それでも、別棟や門衛棟の扉がすべて堅く閉ざされているのは確認できた。
 大の男が複数でかかっても、門は軋む音すら立てず。]

閉じ込められた、というのは本当のようだな。
何の意図でやっているかわからないが──

( 44 ) 2011/01/24(月) 12:05:02


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