人狼物語(瓜科国)


611 ぬばたまの檻


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貿易商 ニコライ、騎兵長 グレゴリーはタフな男だな、と関心している

( A30 ) 2011/01/24(月) 22:42:03

城主 イライダ

―本棟四階/居室―

[扉を叩く音>>134がして微かに柳眉を寄せる。
付き従う影が闇に溶け込むのを待ち扉へと足を向けた。
今回の宴の主は自分ではないと思っている。
けれど招いた者として呼ばれれば応じてしまう。
城主が扉に触れればそれは重ささえ感じさせぬほど静かに開いた]

――…起きているよ、小さな客人。
私に、何か御用?

[緩く首を傾げ問う仕草]

( 137 ) 2011/01/24(月) 22:43:53

遊牧の民 ナタリー

[吸血鬼の城と言われているこの場所で、その話題。]
[存在を認めているのかいないのかわからないと思ったけど―]
[昨晩何かあったのかもしれないと黙って紅茶に口を付けた。]

 ふぁ、おいしい。

[ふわりと薔薇の香りがする。]
[それは紅茶からなのか、胸元の深紅からなのか。]
[こくん、と喉を鳴らしてもう一口。]

[視線は食堂のみなを見回している。]

( 138 ) 2011/01/24(月) 22:43:54

追われし者 ユーリー

[アナスタシアを見るのは、いつも薄暗がりでだ。
 いっそう白さを増して見える貌に会釈する。]

ああ、この服…

  ──あなたの気を惹くために。

[応えながら自分の襟元に手をやり、あなた、そこに口紅がついてますよ、とでも示すような仕草をする。]

( 139 ) 2011/01/24(月) 22:44:33

アナスタシア

[入って来たナタリー>>132のワンピースに目を止めて、瞬いた。
険の漂う眉が、興味を引かれたことを示すように僅かに上がる。場違いに、可愛いと思った。

視線を集めようとするグレゴリーの張りのある声には、頭痛が増強するとばかりにこめかみへ指をやる]

( 140 ) 2011/01/24(月) 22:44:54

忌み子 リディヤ

(わあ、綺麗な人)

[素直に嘆息する。イライダの姿はあまりにも艶めかしい。
慄然とした佇まいは、華麗に咲き誇る薔薇のよう。

――血の色をした、鮮やかな赫い薔薇]

おはようございます、血薔薇の吸血鬼のお姉さん。

[異常のただ中に有って、少女の行動は至って日常。
いつもの通り、挨拶をひとつ]

どうして宴を開いたの?
このままだと、お城が血染めになってしまうよ?

[少女の瞳は、狂気に染まった満面の笑顔。
目の前の相手が人間でないと理解した上で、敢えて問う]

( 141 ) 2011/01/24(月) 22:46:28

騎兵長 グレゴリー

[ユーリーには目配せをするだけに留まり、ベルナルト、アナスタシアの返事には『成程』と頷いた。>>128>>130>>131]

 いやはや、お恥ずかしい。
 私の耳に届くころには、皆ご存知でしたか。
 はっはっは。

[ぽかんと口を開けたナタリーに笑顔で手を振り、そのままじっとこちらを見つめるオリガに視線を返す>>132、133。]

 ふむ……本当に皆様ご存知の様だ。

[ヴェロニカとナタリーの反応は芳しくはなかったが、それでもここに集った大多数の者が噂を知り、食いついてきた。
満足して、立ち上がる。]

 しかし、本当に吸血鬼が居るのなら、少々厄介ですなあ。
 跳ね橋は動かず、当面はここで過ごさざるを得ない。

[芝居がかったように目を閉じ、何度も頷いて見せた。]

( 142 ) 2011/01/24(月) 22:48:54

オリガ、興味なさそうに視線を戻し、ナティアに倣って紅茶へと口を付ける。

( A31 ) 2011/01/24(月) 22:52:55

アナスタシア

>>139
あらそう。逆効果じゃなくて?
えーと…なんとか、レオノヴィチ様。

[父の名だけを留めていたから、失礼極まりない呼び方をして。
襟元を示されれば煩そうに嘆息する。冷笑を浮かべる唇と裏腹に、切れ長の眦は微かに震えた]

( 143 ) 2011/01/24(月) 22:53:29

城主 イライダ

[少女>>141から零れる感嘆の吐息にひとつ瞬き]

血薔薇の吸血鬼……、
あなたにはそんな風に見えるのね。

[人ならざる者もまた変わった挨拶をさして気にせず。
宴を開いた理由が問われれば細い顎に手を宛がい考える仕草]

如何してかしらね。
――…愉しむため、得るために開いた宴だけれど
今回は私が表舞台に立つことはないでしょう。
城の主は私だけれど、宴の主は――…別の、者。

[狂気が滲む笑みに恐れを抱くはずもなく
名も知らぬ少女の眸を笑みを湛え見詰める]

( 144 ) 2011/01/24(月) 22:57:59

フィグネリア

―食堂―

ありがとうございます。では、ベルナルト様と。

[彼がサロンを出た後もぼんやりと外を眺める。
そうしている内に陽に空は染められ、光は霧を透かした]

……朝食の時間のようね。

[サロンは死角だったか、ニコライはまだ訪れておらず、
廊下に出ればタイミングよく出会ったかもしれない]

( 145 ) 2011/01/24(月) 22:58:20

伯爵令嬢 カチューシャ

>>142
…もし、この城にそのような存在がいるとしても
邪な魂に魅入られる事なく
光の道を選べば
人としての生を全う出来るのではないかしら。


まさか、この中に闇に堕ちてしまいたいと
自ら願う方はいらっしゃらないでしょう?


[反応を伺うかのように、ただの正論を持ち出してみる]

( 146 ) 2011/01/24(月) 22:58:44

敗残兵 ベルナルト

……宜しければ、あとで聞かせてください。
あの子の事もありますし、俺も色々気になるんですよ。

[軽い調子でアナスタシアに言い、パンをたいらげる。
紅茶をすすり目線をあげると、ユーリーの姿が視界に入った]

(明らかに機嫌悪そうなのに、すげえな)

[……と考えたりしていたがもちろん口には出さない。
グレゴリーの言葉に耳を傾けつつ、食堂の面々の顔を見やる。
丁度聞こえたカチューシャの言葉には、どうだかと肩を竦めた>>146]

( 147 ) 2011/01/24(月) 23:01:35

忌み子 リディヤ

[表舞台に立つ事は無い、との言葉に、こくりと首を傾げる]

血薔薇さんが、開いた宴でしょう?
折角なら、愉しめば良いのに。ねえ?

[にこにこ。音にでもなりそうな笑み。人間でないものと、人間を逸脱したもの。正気等そこには無い]

宴の主って、誰?
やっぱり、招かれた人達だよねえ。

[答えは分かっている。吸血鬼を望む人達が居るのも知っている。それでも、それを望まない人々が居るのも少女は知っていた。

街で、そしてこの城で。
人のまま死ぬか、吸血鬼として生きるか、聞いて回っていた]

宴、終わらせる事は出来ないかなあ?
望まない人も、居るよ?

[心配した口調とはかけ離れ、少女は楽しそうに言う。
もちろん、終わるわけもないだろうと分かった上で]

( 148 ) 2011/01/24(月) 23:05:19

貿易商 ニコライ

[ロランの部屋をゆっくり、2回ノックする]

ロラン、食堂で食事が用意されているから

[控えめに声をかけた。それはロランの体を気遣ってのことだったが、本人の耳に届いたかどうかは定かではない]

( 149 ) 2011/01/24(月) 23:08:24

遊牧の民 ナタリー

[アナスタシアの視線>>140に気づく前に、場の空気に萎縮していた。]
[ただ彼女の機嫌が悪そうだという事はそのオーラで感じていた。]

[自分はと言えば―]
[吸血鬼って、誰彼構わず襲ってしまうような野蛮なもの?]
[見たことないし、わからない。]
[むしろ狩りで鉢合わせした野生の方が危険だと。]

 跳ね橋が、上がっている…?
 じゃあ、今はこの城から出られないのね。

[紅茶のカップを両手で持ったまま、ぽつり、と。]
[それは困ったことだ。]
[使用人の姿が見えない今、それを下ろす方法がわからなければ…]
[いつまでも郷里には戻れないということ。]
[しかしそれほど困っていない自分も確かに居る。]

( 150 ) 2011/01/24(月) 23:08:33

貿易商 ニコライ、皆に気付かれないように静かに食堂に入って朝食をとりはじめた

( A32 ) 2011/01/24(月) 23:10:29

追われし者 ユーリー

──ユーリー・レオノヴィチ・ザハーリインです。

[几帳面に名乗りを繰り返しながら、
 昨夜、アナスタシアをエスコートして去ったトリストラムは食堂に来ているのか見回してみる。]

…まだおいでではないようですね。

[誰が、とは口にせず。

 リディヤもまた居ないことに気づき、ソーサーに下ろしたティーカップがわずかに鳴る。]

( 151 ) 2011/01/24(月) 23:11:32

アナスタシア

[灰の瞳が離れると>>147気怠く頷いた。
二杯目の紅茶にミルクを注ぎ、麿やかな渦を描く筋を見つめる]

お嬢さんは聖なるものを信じているのね。敬虔だこと。それとも、ハートがとても純粋なのかしら。

[カチューシャ>>146へは、羨ましいわねと微笑んだ]

だけど、世の中を光と闇などといった馬鹿げた幻想で分類することなど出来ないと私は思っているの。
ごめんなさいね。

( 152 ) 2011/01/24(月) 23:12:02

フィグネリア

おはようございます。

[ナタリー>>132の後姿を目で追い、食堂に入る。
控えめながら丁寧に挨拶の礼をして]

そのドレス、あなたによく似合っていて素敵ね。

[と、小さくナタリーの耳元に。
彼女に対する娘の口調は、やはりいつになく柔らかい]

…………何事か、あったのですか。

[唐突な問い。でもその内容に動揺は表さない。
カップを置き、グレゴリー>>118に視線を移せば]

ええ、噂としてなら。

[それ以外は特になにも答えず、
その後のみんなのやり取りは静かに聞いていただろう]

( 153 ) 2011/01/24(月) 23:13:03


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