611 ぬばたまの檻
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[ナタリーが近づいて>>28耳元で囁いてくる
少し驚いた素振りを見せ、]
私の血でよければ…
[だが、男の視線はナタリーの躰に向けられていた。
ラビにつけられた欲望の火は一向に衰える気配がなかった]
しかし…タダというわけにはいきませんな。
[きょとんとしたナタリーの耳元でそっと囁く]
夜伽に…応じてくれるなら…です…ね。
[獲物を得たりといった風情でニヤリと笑う]
( 29 ) 2011/02/03(木) 15:20:51
>>29
よ、とぎ?
[ぱちぱちと瞬く。]
[経験はない。しかし、知識としては―あった。]
ニコライさん、そーゆー人だったっけ?
[ニコライの視線の先に気付いて浮いた足をニコライに絡めるようにし―]
[長い犬歯の間に紅い舌先を覗かせた。]
ふぅん、いいよ。
だから、美味しいの…いっぱいちょうだいね?
[ギブアンドテイク。やっと人間にありつけた。]
[喜色を浮かべて遠慮なく首に牙を立てる。]
( 30 ) 2011/02/03(木) 15:49:17
[こくん。喉が鳴る。]
ふぁあ…美味しい…!
[かぁと身体が火照る。]
[吸血行為は、自分にも相手にも快楽を与える。]
[その認識は薄いけれど、備わった能力は発せられるのだろう。]
美味しい…ぞくぞくする、の…。
[ニコライの耳に触れる声は悶えにも似て。]
[求めていたものを得た喜びと、齎された快感に強く首を抱いた。]
( 31 ) 2011/02/03(木) 15:49:54
[まずはナタリーに血を分ける。ナティアの肩を抱く
ナテイアが男の皮膚に歯を立て、血を“飲んで”いるのを感じる。男の体に熱が入る]
美味しい…か…そうか
[男の首を抱くナティアの腕をほどき>>31口付ける。
そのくちづけは深いもので―
男の口に血の味が広がるが不快感は…なかった]
( 32 ) 2011/02/03(木) 16:01:54
>>32
[快楽にしがみつくかのようだった腕が容易く解かれる。]
[落とされた口付けに一瞬驚いたように目を開く。]
[けれど、深い深いそれを受け入れた後は小さな笑みすら浮かべた。]
[口付けされるのは当然初めてで。]
[知らない感覚なのに、身体は知っている。]
[口の中にうごめく温度に自分を絡めては、僅かに身悶える。]
は…、っ。
[空気を求めるように開いた唇から、吐息が漏れた。]
[知れず自分の身体を押し付けていることにも気付かない。]
( 33 ) 2011/02/03(木) 16:30:26
貿易商 ニコライは、遊牧の民 ナタリーをベットのある部屋へ…
( A141 ) 2011/02/03(木) 16:36:44
遊牧の民 ナタリーは、わふわふ、運ばれちゃったっ。
( A142 ) 2011/02/03(木) 16:40:46
[ナティアをベットに横たえ、首筋から鎖骨に舌を這わせる
そのままはだけられた双丘の頂へ―自己主張する頂を口に含む]
きれいだよ…
[ナティアのの耳元で囁きその耳朶も舌で蹂躙してゆく。
若い健康的な肌、時折ピクリと跳ねるナティアの反応を愉しむように
男はナティアの躰に口づけ、撫でていった]
( 34 ) 2011/02/03(木) 16:40:54
[そして男は自身の欲望の塊をナティアの中に…]
― そして二人は堕ちてゆく ―
( 35 ) 2011/02/03(木) 16:58:27
>>34>>35
[ふわり、とベッドに横たわってニコライを見上げる。]
[近づく男の顔は首元から胸元へと下りていく。]
[双丘の頂が男に食まれたとき、]
んっ…ぁ、ぁ…。
[伝わる感覚にぞわりとする背を捩り―]
[耳元に落とされる甘い囁きに、嬉しそうに笑んで足をくねらせた。]
[従順に、男の手が求めるままに開かれる肢体。]
[程よく鍛えられたしなやかな身体は、這う指先に、落ちる熱に敏感で。]
[ひくんと震えるたびに吐息が零れた。]
あ……、…や…ぁ……。
[しとどになった場所に男を受け入れた時だけは、顔を歪めたか。]
[しかし身体に収まる熱に溶かされたなら、後は――。]
( 36 ) 2011/02/03(木) 17:32:50
( A144 ) 2011/02/03(木) 17:36:30
遊牧の民 ナタリーは、アナスタシアに、はろはろーと手をふりふり。
( A145 ) 2011/02/03(木) 17:47:28
[門番の手により城門が開かれれば
消えたと思われていた眷属達の姿も人目に触れる事となる。
城主はぬばたまの兄妹に意識を向けると仄かな微笑を浮かべた]
御伽噺のような言葉を呉れた礼でもしようか。
[ぽつ、と呟けばゆるりと利き手を掲げてみせる。
これは一日限りの魔法。
ぬばたまの檻の虜囚達の姿と聲が人にも見聞きを可能とするもの]
――…未だ答えを出せぬ詫びでもあるね。
[少しだけ困ったような貌をして明けゆく空を仰いだ]
( 37 ) 2011/02/03(木) 17:56:41
[キッチンで茶会の仕度をするイヴァンとオリガに
人には聞こえぬ聲で遠く城門から言葉を向ける]
――…ねぇ、イヴァンとオリガも
勿論お茶に付き合って呉れるのでしょう?
メーフィエはもう誘ったから……
アヴァクーム、シュテファン、ラビ、ロラン、
アリョール、ダニール、ニコライ、ナティア、
グレゴリー、トリス、リディア……
[城の住人の名をぽつぽつと紡ぎだし]
あなた方は茶会に招かれて呉れるかしら。
[淡く甘やかに誘いの言葉を闇に響かせた**]
( 38 ) 2011/02/03(木) 17:56:59
宴はおわり、ですか。
[門が開かれる折には、男もまたその場に駆けつける。
御伽話の内容>>37は知らぬから、ひとつ小首を傾げた。
生者からこちらの姿が見える という事を、自ら知る術はない]
――お茶会?
わたしに持てるカップがあるのなら、喜んで。
[誘いの言葉>>38には、生来の調子で軽やかに応えた**]
( 39 ) 2011/02/03(木) 18:53:49
ダニールは、遊牧の民 ナタリーの口をこじ開けて苺大福を突っ込んだ。
( A146 ) 2011/02/03(木) 19:00:34
フィグネリアは、囚われし者 ラビの頭をテレパシーでなでなでした(←
( A147 ) 2011/02/03(木) 19:29:29
アナスタシアは、フィグネリアの豆を打ち返した。*08ポテンヒット*!
( A148 ) 2011/02/03(木) 19:34:06
( A150 ) 2011/02/03(木) 19:47:36
― 城門 ―
[グレゴリーの灰を乗せた闇色の焔が消えた後。
ぬばたまの門扉を背中に感じながら、城の背後から太陽が姿を見せるのを待っていた]
――ユーリー・レオノヴィチ、朝が来るわね。
[吸血鬼の目に見えていたのは男の姿が一つだけ]
どう?これで少しはいいでしょう。
[左の指で、右腕を指し示した。
自然に垂れた白い灰の色のウデは、傷を塞ぐ異能で形作ったもの]
爪が短いままなのよ。
まったく―― 見栄えが悪いじゃないね。
( 40 ) 2011/02/03(木) 20:03:41
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る