情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[生前の記憶を全て取り戻した。まずは…あの人にお礼をいいたい…向かった先は…キッチン]
お茶会の準備をしてるって聞いたけど…
[キッチンに足を踏み入れると、そこにはイヴァンが。林檎のありかを城主に聞いている。]
林檎なら…あっちの森に沢山ありますよ。とってきましょうか?
……終わったの…?
[鐘が鳴った──門が、開く音を、伴って。
陽光に照らされる朝霧が眩しくて、一時目を閉じて。
──すると、城に多数の気配が現れた、
其を確認すると哀しむような、笑うような表情になる──
そうして、大きく深呼吸をし、頬に零す涙を拭って、歩き出す。
→墓場へ]
─墓場─
…どうか。永久の安寧を…
[今度は眷族に許可を得ると、幾らかの花を手折って墓場へと運んだ──
…吸血鬼には薔薇の花を、人間には他の花を選んで。
墓場に、色とりどりの花が咲いた。その光景に、数日前に見た顔を浮かばせて]
……私は、貴方達の事を忘れないわ。
私が、『祈られる』その日まで──
[そっと、花に向かって微笑む。その瞳には、もう涙は*なかった*]
[イヴァンに言われ、素晴らしい提案を聞いたようにローズグレイを輝かせる。>>53]
分かりましたわ。
丁度着替えたいと思っていましたし。
宴……よりも楽しくなりそうですわね。
[ついで、というのは客人たちに失礼かもしれないが。
そう言った方が客人として扱ってくれている彼が、気を使わないと思って。
キッチンから出る前、イヴァンを振り返り。]
……後で、お姉様の話を聞かせていただけますか?
[離れていた間の姉の話を聞きたいと、そう頼んで自室へと向かった。
着替えを終えてから、人が集まる城門へと向かっただろう――新たなこの城の住人として、皆をお茶会へと案内する為に。]
[主の返答を待たずしてオーブンに火を入れていると、アリョールがやって来た]
ちょうど今は林檎の季節なんすか―――あ。
[季節感に乏しい男はアリョールの姿を見てその言葉を途中で途切れさせた]
……足が、ある。
[オリガがキッチンを出て行ったのはアリョールが来る前だったか後だったか。
姉の話を聞かせて欲しい、と言われると>>63]
……分かりました。
ディアーナ様とは、数えるほどしか言葉を交わしていませんが、どういう印象を持ったか、などでも良ければ。
[はっきりと頷いてみせた]
[>>64の呟きを聞き取る]
はい…なぜかは分かりませんが………あ、あの、私…伝えたいことを伝えることができました!…ユーリー様には聞こえない声ですが…ちゃんと…言えました。
[記憶を取り戻し、伝えるべきことも伝えた…もう彼女がここに「留まっている」理由はない]
イヴァンさんの…おかげです。
……そうか。アリョールはユーリーという客に、想いを伝えたかったんすね。
[アリョールの言葉>>67を聞いて、男は心底良かったと思った。願いを叶えられないままこの世に留まる者を見ることは、心の底が重く澱んでとてもいい気分ではないから]
……俺のおかげ? そんなことはないっすよ。
記憶を呼び起こしたのはアリョールの力だし、アリョールを励ましてくれたのは我が主っすよ。
……ええ。「今は」そう思いますよ。
[それから主に返した言葉は、そっけない風に聞こえたかもしれない。
自分が生きていることを呪わしく思う気持ちは、いくら消し去っても――いつまでも消えないのだから。
だけどそれと同じくらい、もしくはそれ以上に――退屈に毒されて死ぬわけにはいかないと思う気持ちもまた、消えない]
食料庫ですか。ありがとうございます。
……さてどうしたものか。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新