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失礼。
更新直前ですがまだ方針が定まらず?
まだ来られていない方もおられますし、
暫定処置としてとりあえずの延長処理をしてしまいましょうか?
[着替えの勧めに、ようやく自分の姿を思い知る。
そしてその瞬間、意識の外に追いやっていた血の香までをも――]
――。
……ええ、分かりました。
[掌から自らの血が伝い、床の朱に混じる。
強い痛みで打ち消した。
周りに悟られぬよう、蒼白な顔に無表情を浮かべ立ち上がる]
――…嗚呼。
オリガに伝えるのを忘れていた。
茶会をするから、カップはたくさん必要だ、って。
[門番と交わした約束を思い出し小さく笑う]
更新時間が24時間延長されました。
>>71
[自分が滅びればよい、と言う言い草に自嘲を感じた。]
…。
(この方は、それで良いのかしら?
本当にそうしたいと望んでいるのかしら?)
[着替えに立つヴェロニカとフィグネリアに礼をする。]
すみませんが、わたしはここに残ります。
カチューシャ・ブランシェ、アナスタシア・ニコラエヴナ、
あなた方も部屋を出ていただいてよろしいですか?
ひとりきりでグリーシャを…、
友を悼む時間をください。
[ヴェロニカに、カチューシャも同道してくれるよう頼む。
どうせ一緒にお茶というわけにはいかないだろうアナスタシアを呼び止めた。]
アナスタシア・ニコラエヴナ、
貴女は、彼との別れは、もう──?
[グレゴリーの血に染まる身体。
ユーリーの前にあり続けることは娘に出来ず、覚束ない足を叱咤する。
去り際、倒れ伏す姿を見て――小さな祈りを]
[掻き消えた「母」の呪縛。
出来た心の空洞は、まるで凍えるように冷たかった]
紅茶、温まりそう……嬉しいです。
[弱い笑みをヴェロニカに*向けて*]
[姿を人間には見えなくしてしまう魔法。
一時的に眷属と同じ状態へと変じる其れ。
息吹を吹き込むような口接けをオリガ+66に与え緩く目を細める]
紅茶の用意は直ぐでなくても良いよ。
そろそろ宴も終わり、門を開く刻が近そうだから。
――…終わったら、皆で茶会をしよう。
キミにも此処に住まう皆を紹介したいから。
[ふ、と考えるような間の後]
キミが望むなら永遠をあげる。
けれどその永遠は私が消えれば解けてしまうかもしれない。
――…今度も、そうだけど。
これからも危ないことがないとは言えない。
[争い事には向かぬだろう可憐な娘にそんな前置きをして。
それでも傍に居て欲しいとは言わぬのは
城主が城主であるがゆえに]
[酒瓶に向けられた視線、そして先ほどのアナスタシアの発言が連結する。]
少しだけ待ってもらえますか。
グリーシャの追悼をしてからこれを──
ああ、
その方が、彼も喜ぶかもしれない。
[悪戯を思いついたように、ほんの少しだけ感情のこもる笑みを取り戻して告げた。]
喜ぶ?
[笑みに宿る生気に首を傾げ]
そういえば…この人、宴でお酒を召して、……酷かったわね。
[酔って歌い出した醜態を思い出して顔を顰めた。
思いついた罵り言葉を幾つか口中で転がしながら、グレゴリーの遺体に僅かに触れて瞑目する]
[祈りはしない。
出来なかった]
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