611 ぬばたまの檻
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[意思を聞きたいというカチューシャに頷くように顎を引いて。
ユーリーに報告するのはヴェロニカだろうか。
話が済むまでは黙って聞いているだろう]
( 55 ) 2011/02/01(火) 00:28:45
フィグネリアは、グレゴリーを見、そして皆の話を何も言わず聞いて。
( A7 ) 2011/02/01(火) 00:30:55
>>52
ユーリーさま。
おそらくですが、グレゴリーさまの魂は
天に戻られたかもしれません。
彼の魂はあるべきところへ戻ったのではないかと。
( 56 ) 2011/02/01(火) 00:32:27
>>54
この宴の最初のころ
光と闇についてみなさまのご意見をお伺いしましたね。
―わたくしは光を正義、闇を悪とは思っていませんわ。
ただ、二つは混濁し得ない。
光差す後ろには闇が。またその逆も。
( 57 ) 2011/02/01(火) 00:34:20
[ユーリーの声が響く。全員が、…或いは、滅ぼせば。
既に、腕の震えは限界まで達していて]
嗚呼、説明を──
──彼は、カチューシャを、襲おうとした。
だから、私が。私が──ロザリオで──
[ユーリーからグレゴリーの身体が見えるように、身を退ける。
再度、深く目を瞑って──壁を背に、もたれかかった]
( 58 ) 2011/02/01(火) 00:34:24
[カチューシャの言葉に無機質に微笑する。]
どのような形であれ、死んだ者は城に囚われる──
それがルールだと申し上げたはずですが、信じないと仰られるのなら、それでも結構です。
( 59 ) 2011/02/01(火) 00:37:25
>>59
ああ、そういう意味ではありませんわ。
そういう意味ならその通りかもしれませんが。
( 60 ) 2011/02/01(火) 00:38:56
フィグネリアは、娘もグレゴリーに刃を向けたのは、浴びた朱が雄弁に語っているか。問われれば静かな声で。
( A8 ) 2011/02/01(火) 00:39:03
――…あの時、狩り人に屠られていたら
[一年前のあの日から幾度となく考えた事。
なくしてしまったものは多くて
けれどのこしているものも多くて
結局、あの時は怒りのままに力を振るった。
ながらえていればいつか求めるものが得られるかもしれない。
そんな淡い期待を抱きながら気の遠くなる時間を過ごした。
けれど同時に求めるものは得られないのだという諦めも抱いていた。
狩り人の言う通り“人を惑わし血を啜る魔性”なのだから
求めるものが得られぬは当然の報いと知る]
( *15 ) 2011/02/01(火) 00:39:35
>>57
吸血鬼が血を欲するのは闇の住人としての理。
ですがその理は人の世では受けいれらぬ。
………それだけなのですわ。
( 61 ) 2011/02/01(火) 00:40:30
( 62 ) 2011/02/01(火) 00:40:52
ルール。ね。「理」なんて――くそくらえだわ。
私は、そんなものに服従するほど行儀の良い子じゃない。
[意志を滲ませて。定められたルールを示した>>49ユーリーを、他の客達を見回す]
そもそも……物事を難しく考えるの、キライなのよね。
[窓の外は暁の菫色に染まっていた。立ちこめる朝霧の向こうの空は、やがて淡い薔薇色に変じるだろうか。
あまり時間がない。今の状態では、太陽の下に出られるかわからない]
( 63 ) 2011/02/01(火) 00:41:10
[壁によりかかるヴェロニカに腕を差し伸べる。]
ヴェロニカ・アルマゾフ、ありがとう、
辛いことを言葉にさせて、申し訳ありませんでした。
状況は把握したつもりです。
フィグネリア・エーリン、着替えをお持ちください。
そのままでは──よろしくない。
ヴェロニカ・アルマゾフ、彼女の着替えに、あなたの部屋をお借りしてよろしいですか。
着替えた後は、食堂でなにか暖かい飲み物でも飲んで、休んでください。
( 64 ) 2011/02/01(火) 00:41:11
( 65 ) 2011/02/01(火) 00:44:53
不躾でごめんなさい。
ユーリーさま。
ひょっとして、あなたはアナスタシアさまの魂を助けたいのでは?
( 66 ) 2011/02/01(火) 00:47:22
カチューシャ・ブランシェ、
わたしは、吸血鬼となったグレゴリー少尉を拒むつもりはない。
今も──です。
( 67 ) 2011/02/01(火) 00:47:31
…いえ、……有難う。
[ユーリーの腕を取ると、深く頷いて、潤む瞳で答えて。
>>65カチューシャにも、同じ言葉を返す。彼女がいなければ、どうなっていたのかわからない]
判った。フィグネリア…行きましょう。
紅茶位なら、淹れられる。
[ユーリーに応えると、フィネグリアを着替えへと誘う]
( 68 ) 2011/02/01(火) 00:48:17
魂の救いなんて、与えられたくはないのよ、お嬢さん。
自分の行動で得ればいいでしょう?
[光と闇と。カチューシャの言う二元論>>57に苦笑を浮かべて]
私の意思が聞きたいの?
[胸元に手を遣る。そこにしまった釦を求めるように]
宴には、檻を毀しに来た。
ダニールが戻って来ないのは、ここの虜囚になっているからだと思ってね。
御城主様を殺して、ついでに城全体に火でも放ってやろうかって。
[色々な事があった。
宴の前とは何もかもが違う――変わらないものは、まつろわないものは]
( 69 ) 2011/02/01(火) 00:50:54
…気が変わったわ。
だってここの庭、とても綺麗でしょう?火事にしちゃうのは勿体ない。
[つまらなさそうに呟いて、さらりと流れた黒髪を耳にかける]
檻そのものを壊す必要なんてなかったんだわ。
宴を過ごして、庭で遊んで、そして帰れば良い。城に住まう者は、好きだからそこにいる――
[扉の開いた檻ならば、そこに虜囚はいない。短絡的にそう考えて]
( 70 ) 2011/02/01(火) 00:52:16
門が開かないのが悪いのだから、門を開けばいいのでしょう?
――そのまま二度と閉じぬように、最後の吸血鬼ごと燃やしてしまうのはどう?
[門番が聞いたら目を剥きそうなことを、さらりと]
失敗しても。
とにかく私が滅びれば開く事は開くんだから文句ないわよね?
[血を吸って黒くなった薔薇は焔で焼かなくては。
それはいつかどこかで幼い声が紡いだ言葉>>1:89]
( 71 ) 2011/02/01(火) 00:53:59
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