人狼物語(瓜科国)


611 ぬばたまの檻


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【赤】 城主 イライダ

[門を閉じ終えた門番の言>>47
仕事を終えたのだから咎める事はない]


御苦労さま。
――先に飲んでいても構わないよ。


[労いの言葉をひそやかに囁き]

( *10 ) 2011/01/22(土) 15:10:54

追われし者 ユーリー

[扉を開けたのはベルナルト自身だった。
 確認の問いに頷きつつ、様子をうかがう。
 歩けないということはなさそうだ。
 だが、完全に大丈夫というわけでもないだろうと、どこか心非ずな双眸を見て思う。]

今宵は宴があるそうだ。
ダンスパーティとは聞いていないが、痛むなら、足の傷は医師に診せておくように。
城内に医師がいなければ、グレゴリーという男を探すといい。
骨接ぎならば軍で最高の手腕だ。いささか荒っぽいがな。

いいか、ともかく──
  無理は、するなよ。


わたしはこれから外へ――礼拝堂へ行くつもりだ。
そこにいなかったら、書斎だと思ってくれ。

( 135 ) 2011/01/22(土) 15:13:54

【赤】 城主 イライダ

[ダニールが女性の名を呼んでいる>>92
ピアノを弾いていた者がその名を持つ者か]


――縁者が来た、か。


[偶然とは思えない。
だから、何の為に来たのか、そんな事を思う。
ダニールの案じ>>95が聞こえればゆると首を振り]


如何だろう、ね。
今回は私が直接手を下すことはないだろうけど。

( *11 ) 2011/01/22(土) 15:20:30

【赤】 城主 イライダ

[イヴァンの呟き>>100に猫のように細まる眸]


――そう、ね。
囚われてなどいない。


[否定することはしなかった。
手放す心算はないが今はこのままで良いと思っている]

( *12 ) 2011/01/22(土) 15:20:45

忌み子 リディヤ、くすりと笑いながら大人達の会話を眺めている。

( A17 ) 2011/01/22(土) 15:24:00

騎兵長 グレゴリー

 高価そうだから、ですか。
 はっはっは、アナスタシア嬢の目は確かですな。

[的確な指摘に思わず頭を掻いた>>133。]

 確かに世の中の高価なものというのは、殆どが悪趣味なものです。
 ですが、その悪趣味なものの中で暮らしているうちに、感性がそれに慣れてしまうのでしょうな。
 いやはや、改めて指摘されると何とも恥ずかしい。

[この女性に浮世知らずの貴族、例を挙げるなら、我が兄君達を見せてみたならばどのような評価を下すのだろうか?
そのような益体のないことを考え、もう一度笑みを漏らす。]

 ふむ、やはり、宴の装束は私自身の感性など捨て置いて、主催に従いましょう。
 其方のほうが周りも、そして私も恥ずかしい思いをしなくて済みそうだ。

[そして、白磁のような左手が指す方角へと目を向けた。]

 ふむ、入り口のない塔、ですか。
 立てこもるよりは、遠目――見張りを建てたり、有事の際には弓兵を置くところでしょうな。
 入り口は……むう。

( 136 ) 2011/01/22(土) 15:28:16

騎兵長 グレゴリー、城を振り返り、見つめた。

( A18 ) 2011/01/22(土) 15:28:43

騎兵長 グレゴリー

 案外、地下で続いているのかもしれんが……。

 まあ、招かれた城を検分するのは宜しく有りませんな。

[咳払いをして、何かを思いついたかのように微笑む。]

 ふむ、問題の塔ですが――案外、宝物が眠っているのやもしれませんぞ?
 古今財宝への扉は、ぱっと見ただけではわからぬよう隠されているものですからな。
はっはっはっはっは。

[冗談めかして笑った。]

( 137 ) 2011/01/22(土) 15:29:38

敗残兵 ベルナルト

[足の傷、とのユーリーの言葉。
唇を歪め、軽く頷いて]

お気遣いありがとうございます。
そこまで痛むわけでもありませんので。

[激痛は既に去って久しい。だが――痛みが収まった後、思ったように動かなくなった。
それこそ、亡霊にでも掴まれている気分だ]

わかりました。
何かあったら、そちらに向かわせていただきます。

[宴については遠巻きに眺めていよう。
心中でそんなことを考えつつ]

( 138 ) 2011/01/22(土) 15:33:14

城主 イライダ

―本塔四階/廊下―

[眷属の気配>>101が近くなる。
イヴァンの姿を認めれば緩く細まる眸。
眷属と亡霊の声は聞こえても思いまでは知る事はない]

イヴァン。

[名を呼びかけるは誘い]

如何したの?

[用無く此処に来たとは思わないから問い掛けを口にする。
退屈を好む眷族が何をしにきたのか興味があった]

( 139 ) 2011/01/22(土) 15:36:05

アナスタシア

>>136

[相手への無関心は継続したまま。そろそろ、先程聞いた名も忘れただろうか]

裕福だけど哀れなお暮らしをなさっていたのね。

[何の気無しに呟いた。
地下と聞けば瞬いて、さらり、流れた髪を左手で抑える]

宝物?

[小馬鹿にした戯れ言を、言おうか言うまいかと数秒舌の上で転がして。
吐息と共に消し去ると代わりに細く微笑んだ]

ロマンチックだこと。
古城の宝物―――暗き塔の底で、何が微睡んでいるのかしら。

( 140 ) 2011/01/22(土) 15:41:34

忌み子 リディヤ

扉があったら、大切な宝物が逃げちゃうよ。

[少女はにこにこと笑った。
直接塔を調べたわけではない。
聞こえるのは、塔にまとわる怨嗟の声。
宝物とは、その通りの貴物と、そして――命]

だから、帰れないんだよ。
帰りたいって、泣いてる。

[亡霊達の嘆きの声。
それは城を埋め尽くす怨嗟の波]

おじさんと、同じだね。

[彼の纏う軍服と、そして彼自身。
戦った相手の怨嗟と、そして、それよりも大きい――彼の兄弟の悪意]

( 141 ) 2011/01/22(土) 15:45:54

ヴェロニカ

──4階・廊下──

[階段を昇り、廊下へと進む。
その先に、少女と麗しい女性、立っている青年の姿]

……ごきげんよう。

[…それらを見かければ、深く頭を下げて声をかけた]

( 142 ) 2011/01/22(土) 16:10:22

ダニール

― 回想 ―

[眷属が誰かの部屋へ向かう場面に鉢合わせると、
親しげに声をかけた]

お疲れ様です。あら、その服は。

[幽体である自分が纏っているものと同じ服を見て、
男はにこりと笑う]

死んだ人の服を使い回すだなんて、なかなか面白いな。
どなたかとお揃いになるのですねぇ。

( 143 ) 2011/01/22(土) 16:18:31

城主 イライダ

―本塔四階/廊下―

御機嫌よう、御客人。

[深く頭を垂れる黒髪の女性>>142にスカートの裾を摘み浅く腰を折る]

此度の宴は可愛らしい方が多いのね。

[あの子の好みが反映されたのかと思わなくもないが
城主もまた麗しいものを好む質がある。
それを是とも非とも言わず緩く首を傾げ]

……お散歩、でしょうか。
此処は私の寝室があるのみ――。
他には何もないのです。

[傍にある扉に掌を差し伸べるようにして示した]

( 144 ) 2011/01/22(土) 16:19:46

【赤】 城主 イライダ

アヴァクームはそんな所で倹約していたの?


[ダニールの呟き>>143に驚いたように瞬く。
驚きはするが他に思うことはないようだ。
少なくとも城主は此処に囚われた亡霊の遺品に
何らかの執着をみせることはない。
見聞きできるのだから、それを偲ぶための品は必要なかった]

( *13 ) 2011/01/22(土) 16:27:21

ダニール

[>>143言葉を続ける]

そう……お揃いと言えばね。
どうやら、わたしの妹が、ここに招かれているみたいなんです。

わたしが囚われていなければ、
来てはいけないと知らせることもできたんでしょうけど。
……あ、そんなことを言ったら、イライダさんに叱られるかも。
今のは内緒ですよぉ。

[己の唇に指をあて、だめよと言うように。それから小首を傾げて]

どうして、ここから出られないのか。
それとも、出たくないのか。
ちょっと忘れちゃいました。

[そうやって勝手に話しかけた挙句、勝手に自分の世界に入り、勝手に眷属の前から姿を消した]

― 回想おわり ―

( 145 ) 2011/01/22(土) 16:36:50

ヴェロニカ

[見惚れる程麗しい姿。
『客人』という言葉で挨拶を交わした相手が件の女性なのだと気付き、目に驚愕を映した]

…貴方が。
私は、父の…クリストファの代理。
お招き頂き、光栄に思います。

[可愛い、という言葉を聞くと、はっ と相手と己の違いを思い出して
恥じる様に目線を逸らす]

……そう。寝室とは思えない大きさね……。

[羨ましい、という言葉は喉の内で圧し殺した]

( 146 ) 2011/01/22(土) 16:41:03

フィグネリア

―本塔2階―

[庭を眺めるニコライ>>123に気付き、声をかけるか否か迷うようなそ振りを。
結局、ふわりと気配も薄く近づいて]

ひとが沢山いるというのは、素敵なことですね。

[深い碧をそちらへ向ける。
魅惑の花の園にはグレゴリーやアナスタシアの姿があるだろう。
まだ幼げな少女―まだ名を知らぬリディアには、かすかに目を瞬かせた。
ニコライが去らぬならしばらくそうしていたか]

( 147 ) 2011/01/22(土) 16:49:03

フィグネリア



―――っ、ぁ、


[赤い、紅い。
ひとを惑わそうと華たちが風に揺れ。

霧がかった中でも鮮烈すぎる色が、娘の瞳の奥までうつす。
くらり。魅入られる。眩暈にか、わずかに身体が傾きかけた]

( 148 ) 2011/01/22(土) 16:52:49


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