611 ぬばたまの檻
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[青年が名乗れば、楽しげに頷いた。>>41]
ロラン殿、どうかよろしく頼むよ。
[ 一礼し、顔を上げる。
何かが引っ掛かり、ロランの顔をじっと見つめた。]
――ん?
ああ、いや、失礼。
何かすっかり忘れているような気がしてな。
[フィグネリアになんと声をかけようとしたのか>>46。
記憶からすっかりと消し飛んでいた。]
( 52 ) 2011/01/22(土) 01:23:51
[彼の勘違いに、くすりと笑む。
表に出るは微かでも偽りでないそれに、揶揄の色は浮かばず]
でもお綺麗だと、間違われることもあるでしょう。
[冗談なのか判別しにくい声音で、
グレゴリーの笑い声>>30にそう乗せただろう]
ええ、招待状を頂いて。
シエル様。こちらこそ、宜しくお願いしますね。
[肩をたたく男と、たたかれる男を控えめに眺めている]
( 53 ) 2011/01/22(土) 01:26:59
―→南塔・三階/客間
ここで、よくてよ。
後は自分で出来るから。下がって良いわ。
( 54 ) 2011/01/22(土) 01:27:31
( A8 ) 2011/01/22(土) 01:28:28
赤い薔薇が一番美しいのですわ。
――のように赤い花弁。
[うっとりとした声色で。
目の前の女の囁く吐息。女からは、薔薇とはまた違う甘い香りがするように思える。>>44]
貴女の色もとても綺麗な色ですわね。
吸い込まれそう。
( 55 ) 2011/01/22(土) 01:29:35
( A9 ) 2011/01/22(土) 01:29:42
フィグネリアは、気づくはずもなく。小さく首を傾げるのみ。
( A10 ) 2011/01/22(土) 01:30:23
[噂話というものは、嫌なタイミングで思い出すものだ。]
[此処は吸血鬼の城といわれている場所だったと思えば―]
[余計に薔薇が血を吸ったように思えて一歩後ずさった。]
[唾を飲み込んだら、血の味がして慌てて指を口から離した。]
――。
[強くて深い薔薇の香りに身体を内側から侵される感覚。]
[ぞくりとして踵を返し、玄関へと駆け込んだ。]
( 56 ) 2011/01/22(土) 01:32:21
あのーあのー…そう笑われると俺としても…ああもうっ。
[ぱしぱしと肩を叩かれて>>46、勘違いした気恥ずかしさが倍増する。
ほんのり頬が赤いかもしれない]
いや、だって貴方、割と真顔で冗談とか言いそうに見えたし。
[ぼそぼそと主張はしてみた。
場違いかな、と戯言を投げられれば、それには小さく笑って]
渋い男性っていうのも、いいと思うよ俺。
グレゴリーさん、だね。うん、覚えた。[色々な意味で。インパクトで]
宜しくね。
[じっと見つめられれば>>52きょとりとした表情を浮かべて。
続く言葉に、]
はは、健忘症には早いんじゃないかなあ。
[なんて。そんな冗談交じりの台詞を返す]
( 57 ) 2011/01/22(土) 01:33:54
わぁ…
[何故か部屋には咲き誇れるばかりの白薔薇が
そこかしこに生けられていた]
でも、なぜ…?
わたくしの趣味を城主さまがご存知とも思えないし…
( 58 ) 2011/01/22(土) 01:37:25
望みは――…?
[ユーリーの望みは紡がれぬまま沈黙の帳が下りる。
触れぬまま下りた手に向ける感情は安堵と未練に似たもの]
……構わないわ。
[騎士らしいその所作に小さく首を横に振り銀の髪を揺らす。
此処に来た理由に相槌をうち]
ユーリー・レオノヴィチ・ザハーリイン。
[何処かで聞いた家名ではあるが今は覚えるようになぞるだけ。
そっと手の平を差し出すのは立ち上がるようにという促し]
ユーリーさま、とお呼びすべきかしら。
庇護と援助――、私に出来る事なら喜んで。
[しおらしい応えを返し彼が立ち上がるのを待つ態]
( 59 ) 2011/01/22(土) 01:38:32
フィグネリアは、ふたりのやり取りを静かに見守って。玄関に気配を感じれば、そっと見遣る*だろう*
( A11 ) 2011/01/22(土) 01:39:34
>>55
私?
ただの黒じゃない。
[くつりと、つまらなさそうに喉を鳴らした。瞬けば睫毛が触れ合うかのよう。
目眩を覚えるほどに近づけていた顔を、つと離す。名を尋ねる事はしないまま]
ご存知?私の部屋だけかしら、花瓶がなかったの。
頼めば枝を挿してくれましょうね。
[傍らの深紅の薔薇に手を伸ばした。
手折りはせず――花弁を毟る。
一瞬濃密に薫が強くなり、指を開けば千切れた花弁は霧の中をひらり、ひらり地面へ散った]
( 60 ) 2011/01/22(土) 01:41:55
[狼狽するロランに、笑い混じりの言葉を返す>>57。]
そうか、真顔で冗談言うように見えてしまったか。
はっはっは! よく言われるな、それは。
だが、流石に男を女性、女性を男呼ばわりする趣味はないぞ?
[からからと笑い、続いたロランの言葉に気をよくして笑みを深めた。]
そうか、渋いか、ありがとう。
そう思ってもらえるなら、下品に笑っている場合ではないな。
[声を出して笑うのを止め、笑みを作る。]
はて……ロラン殿の衝撃的な登場で何もかも吹き飛んでしまったのだが……。
――確か、この城で見応えのあるものを聞こうとしたのか……な?
[フィグネリアが小首を傾げるのに倣ってか、気付けば首を捻ってた。]
( 61 ) 2011/01/22(土) 01:44:41
-- 自室 --
[たんたんと軽い足音をたてて廊下を駆け、階段を上る。]
[は、は、と僅かに息を荒くしながら。]
―っ。はぁ、はぁ。
[部屋に入って扉を閉め、もたれ掛かった。]
[右手で左肩をぎゅうと掴んで、落ち着こうと。]
なんだったんだろう。
[ぞくりとした時に感じた内から侵食されるような感覚。]
[それと似たものがある事は、まだ知らなかった。]
( 62 ) 2011/01/22(土) 01:45:09
>>58
偶然、かしら。
[あまり気に留めず、鞄の整理を始めた]
全く、お兄さまったら
色々持たせるんだから。
あら?手紙が…?
[兄の指輪の印で封された手紙が荷物に入っていた]
( 63 ) 2011/01/22(土) 01:46:20
( 64 ) 2011/01/22(土) 01:46:37
[ああ、そっちまで!>>53 とは一瞬思ったけれど、
笑った響きがあたたかかったから、まあいいかと思い直す]
えーと、…うん、まあ、ね。
[頬を小さく掻きながら、微苦笑交じりに頷いた。
あんまりいい思い出ばかりでもない]
フィグネリアさんの方がよっぽど綺麗だけど。
[相手の透き通る様な儚げな美貌と、華奢な体躯に目を細める。
ここまでの長旅も大変だったんじゃない?等と、
道中を尋ねる会話など少しくらい…したかもしれない]
( 65 ) 2011/01/22(土) 01:46:50
-- 庭に出る前 --
[こっそりと尋ねた問いの返答>>33は意外だった。]
[自分の服には華がないのを自覚していたからだろう。]
このままで、いいんですか?
[よかった、と胸をなでおろす反面―]
[ドレスも着てみたいと、そんな願望がふつり。]
え、と。 そ、の。
[もじもじとした後、意を決して。]
ドレス、お借りしても…いいでしょうか。
[それでもどこか気恥ずかしそうに*願い出たのだった。*]
( 66 ) 2011/01/22(土) 01:52:30
分かった、わかったよーもうー! 次は勘違いしないからっ。
[趣味はない>>61、との言葉に大げさに何度も頷いた]
下品がいいなら、そういう目で見てあげるけど。
[冗談めかして、小さく片目を瞑ってウィンクする。
だが続く相手の言葉に不思議そうな顔を浮かべて、]
見覚えのあるもの…? 何か、そういうものがあったの?
やっぱり古から続く城だから、色々なものがあるのかなあ…。
( 67 ) 2011/01/22(土) 01:57:31
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