人狼物語(瓜科国)


611 ぬばたまの檻


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フィグネリア

―廊下から談話室へと―

いえ、大丈夫です。
……と言いましても信憑性はありません、ね。

[困ったように微笑みを浮かべ、
ニコライ>>167の申し出は有難く受けることにしただろう。
嫌がる様子は見せず、
しかし一度も彼に触れることはしないで談話室へ。
隣を歩くひとは娘の叔父に似てはいない。
しかし年恰好からつい連想でもしたか、ショールを握り締めた]

( 199 ) 2011/01/22(土) 20:44:19

フィグネリア


…………、……

ミハイロフ様は知っておられます? ――この館の噂を。

[何気ない口ぶりでさらりと問うた。
肯定の返答ならば、つと深碧を彼のほうへと向けるだろう]

( 200 ) 2011/01/22(土) 20:46:46

敗残兵 ベルナルト

……宴待たなくても、軽食ならもらえるかな。

[足を引きずってだした結論。
城の中には現役の軍人もいるらしい。
顔を合わせることへの後ろめたさはあった。――向こうが事情を知らなくても]

えっと……こっちの方向でいいのかな。
ありがとう。

[すれ違った使用人にそれとなく厨房の位置を聞き出し、そちらの方へと足を向けた]

( 201 ) 2011/01/22(土) 20:51:13

ダニール

[>>197戯れにグレゴリーの背を追い、少しの間並んで浮かぶ]

あなたは、あまり物事には動じない質のよう?

そうですね……このお嬢さんに関してはともかく、
あの小鳥さんについては、他の皆さんにどう説明なさいます?

ふふ。

[相手に聞こえないのをいいことに好き勝手なことを口走り、
薄く目を細めて姿を消した**]

( 202 ) 2011/01/22(土) 20:51:40

騎兵長 グレゴリー

 何も浮かばないねー。

[御当主の趣味を垣間見たのは、知らぬ振りをするのがマナーだ。
触れ回れば要らぬ火を起こすだけであるというのを承知してるが故。]

 ま、こういうったのは勢いかなー。

[考えに考えを巡らせた嘘よりも、とっさに閃いた嘘をごり押しする。
それが自身に一番合ったものだと頷き、のんびりと進む。
屋外の階段を上り、大広間への扉を前にして立ち止まった。]

 開けられないねー。

[両手は塞がっており、足で開けるのは少々辛い扉。
結局、己一人ではどうにもならないと諦め、一度咳払いして声を出す準備を整える。]

 中に誰か居られるか?

[扉の向こう側へと声を投げかけ、開かれるのを待つ。]

( 203 ) 2011/01/22(土) 20:51:54

敗残兵 ベルナルト

―厨房前―

……っても、アレかな。
忙しいって追い出されちまうかな。

[強引に扉を開ける勇気もなく、腕を組んで前に佇むのが青年の限界らしかった]

( 204 ) 2011/01/22(土) 20:54:35

海賊紳士 トリス

── 厨房前 ──

[何か適当に肉料理でも頼もうかと行ってみると
 見知らぬ男が扉の前に立っている>>204

おい、そこのお前
邪魔だどけ!

[空腹で少々苛ついているのか
 それとも相手が男故か刺々しい態度で声を上げた]

( 205 ) 2011/01/22(土) 20:58:47

古よりの眷属 イヴァン

――本塔4F/廊下――

我が主。

[こちらの姿を見て眸を細めた主>>139に返すのは、薄い笑み]

素性がまったく知れない亡霊が迷い込んできました。
名前はアリョールといって――ああ、名前だけはなぜか覚えていたのです――足がなくなっていました。

[ふと思い出したように付け加えた]

切られたように。

[亡霊は死んだ時の状態をとどめることが多い。ならばあの亡霊は足を切られて死んだのだろうか。
推測をするも口には出さなかった]

( 206 ) 2011/01/22(土) 20:59:41

オリガ

[礼拝堂からの悲鳴は、微かに聞こえただろうか。
 しかし紅茶と薔薇の香り、そしてこの城の空気に浸っているため気付いていない。
 残ったジャムを舐めながら、また紅茶を飲む。]

 薔薇をジャムにするなんて、想像もしなかったけど。
 素敵ね。

[お気に入りのものを見つけたと、クスクス笑いながら宴が始まるのを待つ。**]

( 207 ) 2011/01/22(土) 21:03:29

敗残兵 ベルナルト

――わっ、

[怒声が飛んできたのは厨房の中ではなく外だった。
刺々しい声に身を竦ませ]

す、すみません!料理人の方ですかっ!?
そりゃあ邪魔ですよね、俺!

[盛大に謝って扉の前から身を翻す。
声から女性だと知れたが、戦場に居た頃の上官を思い起こさせる迫力を感じた]

( 208 ) 2011/01/22(土) 21:06:45

城主 イライダ

―本塔四階/廊下―

[ヴェロニカの言葉>>165に緩く首を振るう。
銀糸はさらりと流れ甘い薫香を漂わせるが酔う程の物ではなく]

気になさらないで下さい。
寂しいと言い出したのは私ですから……
謝るならば私の方です。

[城主が彼女に対して感じるのは種の違いのみ。
身分など当人は気にしてはいなかった。
人の住まう土地に根付く為に必要だったから手にいれただけ]

――…こちらこそ。

[彼女が調子を取り戻したなら安堵したように表情を和ませた]

( 209 ) 2011/01/22(土) 21:11:38

城主 イライダ

[カチューシャ>>169の名乗りに軽く目を瞠る。
彼女の家名に聞き覚えがあるのも道理か]

ブランシュ家の――…。
修道院に入られるとは、勿体無いこと。
花も盛りでしょうに……。

[惜しむ言葉は本音か。
さも残念そうな吐息を零しながら彼女に目を向ける]

兄君はお元気ですか。
――…いえ、私の力など微々たるもの。
助け合うは当然のこと、ですから。

[客人の多さを指摘されれば嗚呼と思い出したように]

今宵、宴を開くのです。
折角ですからカチューシャ嬢も愉しんでらして。

[宴への誘いを口にして邪魔ではないと告げた]

( 210 ) 2011/01/22(土) 21:11:49

城主 イライダ

[散策をするらしいカチューシャ>>171を引き止める事はしない]

ご丁寧な挨拶痛み入ります。
――さすがブランシュ家のご令嬢。
御当主の自慢の妹君なだけありますね。

散策ならば気をつけて。
なにぶん此処は山奥、ですから……
城壁があるとはいえ、街よりも危険でしょうから。

[彼女に見送りの言葉を掛けた]

( 211 ) 2011/01/22(土) 21:12:00

薄命の青年 ロラン

[フィグネリアから道中は、と聞かれたならば>>98
少し気恥ずかしげに小声で、]

俺あんまりお金持ちじゃないから、とにかく歩いて…

[と返しただろう。
そして己が服を今更の様に見下ろす。
此の城へ着た時の侭の埃塗れの服、このままじゃ流石に拙いかなぁ…なんて
困ったように眉を下げて。

労わりの言葉を贈られたならば、素直に、有難うと薄く微笑んだだろう]

あの建物…礼拝堂、だったんだ。

[ぱちりと瞬きし、俺も後で行ってみようっと、と呟く。
そしてフィグネリアに別れを告げて、そのまま庭へと出ていったか]

( 212 ) 2011/01/22(土) 21:13:28

貿易商 ニコライ

[フィグネリアに付き添い、談話室へ向かう。
手を伸ばせば届く距離を保ちながら]

[フィグネリアの問い>>200に]

ええ、存じております―

[フィグネリアがこちらを向くのを気配で感じつつ、目は合わせないまま]

( 213 ) 2011/01/22(土) 21:15:51

城主 イライダ

[イヴァンの報告>>206に緩く頷く]

退屈を好む貴方なのに、珍しいこと。

[揶揄るような響きは微か。
どちらかといえば彼の行動を愉しんでいるかのようで]

ありがとう。
――…足のない亡霊、ね。

[声は微かに聞こえれど姿はまだ見ていない。
ふ、と思い出したようにイヴァンの眸を見詰め]

気になるであればもう一度彼女と話してみると良いわ。
何か、思い出した風な囀りが聞こえたから。

( 214 ) 2011/01/22(土) 21:19:34

海賊紳士 トリス

[ふん、と相手を一瞥すると厨房に入る
 料理人達は一瞬こっちを見たが、誰だか分かると直ぐに宴の支度に戻ったようだ

 一人だけ、こっちに近寄って何か御用ですかと聴いてくる]

腹が減った
肉料理で何か用意しろ

[かしこまりました、と言うと調理台に戻って行く
 出来上がるまでしばし待つ事にした]

( 215 ) 2011/01/22(土) 21:26:04

古よりの眷属 イヴァン

(あの亡霊の素性よりも今は――)

[客室の掃除をしていた時に窓から見かけ、そして先程も、主の部屋に続くこの廊下で見かけた少女。
年の頃は10代半ばだろうか、その面差しに見覚えがある気がした。
そう、]

(俺が人間としての生をやめるきっかけとなったあの事件が起こる少し前に――――)

[ふいにはっとなった表情で、男は現実に意識を戻した。
報告を聞いた主が、揶揄るような響きで言葉を紡いでいた>>214]

外から来た得体の知れない者に敏感になっているだけですよ。人間であろうと亡霊であろうと、放っておくわけにはいかない、と。
――もう一年前のような出来事はこりごりですから。

[一年前、吸血鬼狩りを生業とする者によって多くの眷属が葬られ――そのせいで生き残った者の仕事が増えた事態を指してそう言った]

( 216 ) 2011/01/22(土) 21:28:13

貿易商 ニコライ

[フィグネリアが立ち止まれば目をあわせただろうか、
その時は無言で歩くことを促し―]

有名ではありませんか。
ここは―

[声のトーンを落とし]

吸血鬼が棲む……とね。

[唇の端が上がる]

( 217 ) 2011/01/22(土) 21:30:37

古よりの眷属 イヴァン

そちらこそ、そのような助言を授けるとは珍しいですね。

[もう一度彼女と話してみるといい――主の言葉に最初に零れたのは礼ではなく、ただの雑感]

どうせ俺の様子を見て愉しむつもりでしょうが……有り難く受け取っておきます。
――そういえば、宴はあとどれくらいで始まるのでしたっけ?

[主の返答を聞くと、男は客に向けるそれよりも遥かに恭しく一礼して、その場から消えた**]

( 218 ) 2011/01/22(土) 21:34:44


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