情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[しばらく詰所で横になっていたが、
陽の傾く頃になるとゆっくりと起き上がり]
酒宴にはまだ早そう、だな。
暇でも潰してくるか。
[呟くと、じょうろとはさみを掴んで庭園へと向かっていった**]
この旅、わたくし修道院に入る事となりまして
その前に
日頃からお世話になっているイライダさまに、是非ご挨拶にお伺いするよう
兄より申しつかって参りましたの。
…何でも、兄が家督を継ぐ際…その、援助していただいたとかで
とても感謝していますわ。
それにしても、何だかお客さまが多い様子ですのね。
わたくし、お忙しい所にお邪魔してしまったのかしら?
(…それにしても美しいひとだわ。)
[城主より返礼あれば受け答えたかもしれない。]
ありがとうございます。お部屋まで用意していただいて…。
では、わたくしお言葉に甘えて
少し城内を散策させていただきますわ。
―回想・終わり―→庭へ
随分、使われて無いのかしら…?
それにしては、人の出入りしているような様子もあるし…
[瀟洒なステンドグラスが祭壇に、淡く蒼い光を湛えている。]
── 自室 ──
[海賊の常としてーーー
一度手に入れて満足すると後は興味が失せるばかりである
豊満な眷属に満足すると直ぐに部屋から追い出してしまった]
………
[煙草の葉を煙管に詰めて、肺に煙を入れる
窓がない部屋を希望したため、煙は部屋に充満する]
さて、あれにも飽きたし
誰か見繕いにでも行くか
[服を着直して自室から出て行った]
[その時、何か弱々しいがハッキリした言葉を聴いた]
>>107
"この城には、吸血鬼が居る"
…え?
誰、誰かいるの?今なんておっしゃったの?
お姉様はハープが得意でしたわね。もしかして、これを弾いていたのかしら?
[歳の離れた姉との思い出。幼い頃、姉がハープを弾く時に、よく傍に座って聞いていたものだ。
姉よりも素晴らしい奏者を知らない。
その音色を思い出しながら、そっと音楽室から立ち去った。]
[音楽室を出てから、サロンに入ると奥にある椅子に腰掛ける。]
喉が渇いたわ。
私もお茶をいただきたいんだけど。
[使用人に声をかければ、すぐに紅茶が用意されただろう。
特に何も言わなかったが、砂糖の代わりにジャム――薔薇のジャムが置いてある。]
流石ね。
[満足そうに呟き、一匙すくって紅茶へ入れた。
カップの中で花びらが舞い、笑みを浮かべたまま一口飲む。]
良い香り……。
[ほぅ、と息を吐き、うっとりとまたカップに口を付けた。]
―廊下―
[ユーリーを見送った後、自身もまた廊下に出る。
宴の間、どうしていようかと思いを巡らせながら]
飯は食うとして……なあ。
>>176
[うす暗い光の中、堂内を見回す。
…最初は、それが人だとは理解出来なかった。
あまりの仕打ちに彫刻か何かだと思い込んだのだった。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新