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―――――…そうか。
なら、俺が覚えておく。ニコルのことは、全部。
忘れずに覚えておく。
[彼女は自分にとって、大切な人に違いないから。
君は君で、確かに存在しているのだと。
何処に居ても、覚えていよう]
むっ…。分かりやすいのかな。
本当はそれじゃ、駄目なんだけどな。海賊やるなら。
[嘘が下手だと言われて、困ったように天井を仰いだ。
まあ、もう海賊は止める心算だから良いのだけど。
今までよくやってこれたものだな、と心中でぼやいた]
[未来のことを問い返されて、暫く考え込むように黙っていたが]
ふふっ。あはははっ。
[お店のおじさんを泣かしたんだと相手が語るので、その光景が容易に出来て思わず声を出して笑ってしまった。お仕事無理みたい、の言葉にはこっそり同意しておく]
ごめんごめん、君の頑張りは認める。
[少し呼吸を整えて、再度相手に向き直る]
………ニコルが薄口醤油を買いに来たのは覚えてるよ。
3年越しの買い物だったみたいだけど。
もし、家に戻りたいなら。俺が連れて帰ってあげる。
[故郷の場所は迷子カードにも記したけれど。
それだけで、彼女が辿りつけるとは思えないから]
勿論このまま旅をしたいなら、無理に帰らなくても良い。
君は今までも、上手くやってきたみたいだし…。
どの道、……ずっと、一緒にはいられない。
俺はもう暫く此処にいるから、
帰りたいと思えば知らせてくれれば良い。
御礼は、そうだな。何か料理でも作ってくれる?
得意なんだろ。信じられないけどさぁ。
[楽しげに肩を揺らしつつ言う。
いつかのシチューは、確かに美味しかった]
うん、覚えてて
僕の事、忘れちゃ嫌だよ
[もし僕が、記憶の中にあるのならば
世界中の人達が、僕の事を知らなかろうと
僕は、僕だとわかるもの]
海賊の人は、むしろわかりやすいよ
常識の道から逸脱した人の方が、感情は豊かなんだ
君には、良い事だと思うのにな
[元々表情が乏しい人だもの
僕は、そう言う所にいるのは良い事だと思うのに
ああ、そうか、犯罪者は嫌なのかな]
あー、わらった! ばかにしたなー!
僕、がんばったんだぞー!
[まったく、ぷんすかだよ
僕もお仕事くらい・・・出来るかな?
無理だろうな、僕、どんくさいし、頭悪いから]
くそぅ・・・くやしぃ
ん・・・戻るかな、どうしようかな
家にいようと、同じ事だからさ
すぐ迷い、またわからなくなる
ただ、旅をするには目標が必要で
目標もなくただ遷ろう事は、僕の心がもたないし
やっぱり、一度戻るよ
また迷うんだろうけど、戻らないよりはいい
[何かが僕を縛るまで、僕は留まる事が出来ない
だから僕は、永久の迷子なんだ]
料理? いいよ、そのくらいなら
何が食べたい? 好きなもの、作るよ
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