人狼物語(瓜科国)


59 落人の村


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隠者 モーガン

――焼け跡――
[焼け落ちた小屋の前。
一時の豪雨はやがて収まり、今は絹糸の細さと変わっていた。背丈ほどもある長い杖を抱き、老爺は静かに佇む]

――――。

[見つめる眼差しには深い憂愁が漂う。物音ひとつない静寂の中、雨は無言で降り注いだ]

( 79 ) 2007/08/15(水) 01:07:13

隠者 モーガン、オートマトン ミッキーに、無言のままうっそりと視線を向けた。

( A19 ) 2007/08/15(水) 01:08:13

オートマトン ミッキー

状況から考えると鋭い爪を持った何者かがヒューバートを襲い、死体に油をまいて火をつけた、ということなのかなんだな。

[自分でも出来るか、と考えてみるがここまで鋭い傷は付けられない。同じように体を抉って殺すことは出来たとしても。無論武器があればその限りでは無いが。]

とりあえず調べ終わったし戻るんだな。

[館に戻りかけたところでふとモーガンの気配に気付く]

モーガン、いたのかなんだな。ここで死んでいるのはまちがいなくヒューバートなんだな。

( 80 ) 2007/08/15(水) 01:14:37

隠者 モーガン

――小屋の前――
[焼け跡を検分するミッキーをとがめるでも手伝うでもなく、隠者はただその様子を見守る]

…………。

[暫くして見つかった焼死体を改めるミッキーの声に、ゆっくりと口を開いた]

…………人狼、じゃよ。それは。

( 81 ) 2007/08/15(水) 01:16:01

オートマトン ミッキー

[ジンロウ・・・それはシャーロットの言っていた御伽噺の中のイキモノ。]

モーガンはこの傷を付けてここに火をつけたのは人狼と思ってるのか?なんだな。

[データには無いが傷の付け方、深さから中々の力を持っていると思われる人狼。それは一体どういうものなのか?]

( 82 ) 2007/08/15(水) 01:22:11

オートマトン ミッキー、メモを貼った。 メモ

( A20 ) 2007/08/15(水) 01:36:53

オートマトン ミッキー、隠者 モーガンをじっと*見ている*

( A21 ) 2007/08/15(水) 01:51:26

放浪者 ウルズ

[ゆっくりとした足取りで、窓辺へ向かう。
雨は上がりかけていた。

窓硝子に映る顔。
あの夢の中で一瞬垣間見たあの姿のように、乱れた長い銀の髪。
あの姿とは違う表情で窓硝子に映る、同じ顔。]

人を殺める事を楽しいと思った事があるか?

[窓に映る姿に触れ、小さく問う。
硝子を隔てて合わせた手のひら。
この手が覚えている、あの感触。]

( 83 ) 2007/08/15(水) 03:35:18

放浪者 ウルズ

…あれは、俺…なのか?

[躊躇なく刃を振るい、競技のように、遊戯のように、貫き、斬り裂き、刺し抉り…。

無造作に蹴り飛ばした、あの少年のように小さな姿。
斬り、断ち、潰すほどに、沸き上がる高揚感。]

…俺は…。
[窓硝子に映る、情けない目をした姿。
額を押さえて、ゆるりと頭を振る。]

( 84 ) 2007/08/15(水) 03:51:16

隠者 モーガン、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2007/08/15(水) 09:21:06

忍者 ナサニエル

[―ミッキーが出て行く気配を背中に感じながら遠き日を思い返す。
春の日差しの様に優しく、若木の様な生命力に溢れていた癒し手―
最後まで無条件信頼はしてくれなかったけど戦いの時は互いに背中を守りあい、そして唯一全力で手合わせ出来たライバル―
嘗ては憎悪し、やがて敬愛するようになった美しき女王とその世話係にして秘めたる恋人である長―
嫌な事も一杯あったはずだけど、それでもあの頃が一番―]

―楽しかった、のかな…。

[その答えは未だ出ていないけれど―]

( 85 ) 2007/08/15(水) 10:54:33

放浪者 ウルズ、舞葉は何処へ?と、もう一度問う。

( A23 ) 2007/08/15(水) 11:21:43

放浪者 ウルズ

…何故。

[自ら井戸へ…と耳にし、愕然とへたり込む。]

まだ、兄の名すら…聞いていなかったのに。

[出会い、数度言葉を交わした。
それだけなのに、胸に風穴の開くような喪失感。]

…嘘でも、偽りでも…俺が兄だと言えば良かっただろうか?
そうすれば、あの子をつなぎ止められただろうか…

[壁に凭れたまま、うなだれた顔は長い髪に隠れ、
*僅かに肩だけを震わせている。*]

( 86 ) 2007/08/15(水) 11:30:05

放浪者 ウルズ、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2007/08/15(水) 11:33:40

依巫 芹菜

──邸内──

[紫の瞳が探すのは誰か。

ようやく目指した人を見つけ、その目を覗き込む。]

……違う。ごめんなさい。すてらさん。

[脳裏によぎったのはヒューバートの塒を襲った炎だったのか。
ぺこりと頭を下げると、その場を*立ち去っていった*。]

( 87 ) 2007/08/15(水) 14:35:25

依巫 芹菜、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2007/08/15(水) 14:36:08

迷子 ヘンリエッタ

― 個室 ―

[窓を叩く雨垂れの勢いが弱まる頃]
   [漸く包帯に包まれた手で日傘を掴む]
[肉体の腐食していく感覚はあるが]
   [包帯に包まれた貌に苦痛は見て取れず]
[窓際に立ち日傘を室内で回し開く]

――…

[くるり] [くるくる] [くる] [くるり]
   [日傘を回すと*深紅の薔薇が舞う*]

( 88 ) 2007/08/15(水) 15:46:50

迷子 ヘンリエッタ、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2007/08/15(水) 15:48:32

オートマトン ミッキー

[館に戻りながらモーガンの言葉を想起する]

『人狼というものは人を食らう恐るべき生き物じゃ。
じゃが真に恐ろしいのは【人そっくりに化けることが出来る】ことにある。その意味が分かるかの?
自分の目の前にいるものがもしかしたら人狼やもしれぬ。
自分以外を疑い、貶め合わせることを無上の喜びとしておる。
我らは会ったばかりで縁も所縁もない。人狼が仲たがいさせるにはうってつけの集まりじゃろうな。
儂はもう少し外にいるとしよう。お主は戻ってヒューバートのことを伝えるがよい。人狼のことを伝えるか、それはお主に任せよう』

( 89 ) 2007/08/15(水) 18:42:35

依巫 芹菜

──邸内・廊下──
[とぼとぼと歩を進める。瞳には、共にいる者たちの色は映ってはいない。]

違ってたね、すてらさんも。
本当に……誰なんだろ。どうしたらいいんだろ。

( 90 ) 2007/08/15(水) 18:50:07


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