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放埒者 ベルナルト に 1人が投票した
菓子職人 シュテファン に 10人が投票した
菓子職人 シュテファン は村人の手により処刑された……
次の日の朝、ラビ が無残な姿で発見された。
次の日の朝、放埒者 ベルナルト が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、村長の子息 ユーリー、料理人 ドラガノフ、雑貨屋の娘 ナタリー、人形師見習い オリガ、すながみの花つみ カチューシャ、傭兵 ダニール、村長の娘 フィグネリア、出戻り アナスタシアの8名。
[ まどのそと。
やみよにひかる。 もえるもえる、紅。
よぞらをてらす。 ゆれるゆれる、紅。
くろい塔は、よるにとけて。
まるで紅だけが、そこにあるかのよう。 ]
……きれい。
[ くちびるから零れたのは、感嘆の吐息。 ]
―― 真夜中・カチューシャの部屋 ――
[まどのそと。
カチューシャの言葉に眼を向ける]
ああ、ほんとう。
とても、きれいね。
[ゆらめく紅は幻のようで。
ずっとずっとながめていた――凍りついた水車をとかさんとする供物のようだと思いながら――]
― 夜・ホール ―
[背後より射した、僅かな光。]
[足が。止まる。]
[振り仰げば、大きな火>>3:496が揺らめいていた。**]
てめえに応える声なんぞ、俺だけで充分だろ。
[ラビを呼ぶ声に、にやりと笑う。>>4:*54
しかし、不自然に囁きが止まると、その意味を推測して、眉間に皺が寄る]
……それがてめえの一番イイ死に方か?
違うだろ。殺られんなよ。
[最後のひとことは、小さな声で。
加勢に行くナタリーを尻目に、自分はただ立ち止まるだけ。終わったと言う報告があるまで、行ってやらない。ここで死ぬわけがないのだから]
――時計塔・屋上――
[ごう、と炎が燃え始めた頃。
鐘のある部屋の扉を開けて、真紅に染まるシュテファンを見た]
ああ。
[思わず溜息をついて、目を細めた。高揚する気配が、囁きにも漏れる。
彼の視線を感じれば、にたりと嗤い。
重い扉を閉めて、人がこないうちに退散した。
死後気づくであろう真実を知ったときの反応を、とても愉しみにして*]
― 回想・昨夜 ―
[何か感じるものがあったのか。
この時は何故か食堂の外までベルナルトの背を見送って部屋に戻った。
テーブルに頬杖を付く。
手元には紅茶と、ハルヴァの包みと。]
おいしい。
[口に入れると、ふうわりとした風味と甘味とが広がる。
小さな頃から親しんだ、シュテファンのお菓子の味。]
[時を同じくして。
塔の上方で、焔が上がったのを娘は知らない。
ただ、
甘菓子を添えたカップの中。
半量に減った濃紅が、ゆらり。
大きく漣立ち、水鏡のように揺らめいた。]
― 回想・了 ―
―Три・3階と4階の間の階段―
[...は誰かの声で起き上がる…。]
誰かの部屋で寝ようとしたが、ここで寝てしまったようだ…。
下に行く人の邪魔をして悪かったな…。
[...はどっちへ行ったのだろうか…。**]
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シスメ的にも昨日の終わり方的にも私がトドメの方が自然なのかなー……
ただその後どう動いたらいいんだろうとかうーんうーん
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