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― 村の外れ・茨が囲む場所 ―
[...は茨の様子を見ている。園丁ではないため詳しいことは分からないが、]
……蕾がひとつ、枯れているようですね……。
[いくつかついた、茨の蕾。そのうちのひとつが今日になって枯れていた。...は人狼の噂を思い出す。]
良からぬことが起こらなければ良いのですが。
……他の蕾が花を咲かせることができるよう、爺めに出来ることあらば……。
[そう呟いて。...は外套の前を掻き寄せて喫茶店へと向かった。**]
―→ 喫茶店へ
― 動物園内 ―
[立ち並ぶ露店の、端のほう。
一風変わった区画を見つけると、エーリヒは興味深そうに近寄り、店主風の男に声をかけた]
こんにちは。
おもちゃの万華鏡に、綺麗な石のペンダント……
このお店、おもしろいものがいっぱいだね!
これはなにかな?
[そう言って、古びた真鍮の笛を手に取る]
[『それは“大神笛”というんだ』と店主が答え、エーリヒは首をかしげる]
おおかみぶえ?
僕、「犬笛」なら知ってるよ! 本で読んだから。
人間には聞こえなくて、犬にしか聞こえない笛なんだよ。
[試しに吹いてみようとして、はっと気づいた]
おおかみぶえは、狼にしか聞こえない?
……吹いたら来ちゃうのかな。
[>>9 コリンに目を合わせつつ]
まぁ、大きい体じゃから逃げ出したのなら見つかるじゃろう。そんなに肩を落とすでない。
[>>11 エーリヒが露店へ行くのを見送る]
おお、気をつけるんじゃぞ。
さて、儂はどうしようかのう……。
[……は辺りを見渡し、近くに食べ物を売っている屋台を見つけた]
儂は朝飯をまだ食っていないんじゃ。
軽く食べてくるわい。
[そういい、その屋台へと向かった]
―動物園内―
[園内には軽食の屋台が3つほど並んでいた。…は温かいコーヒーとホットサンドイッチを頼み、近くのベンチに腰掛けた]
しかし、ぞうが行方知れずとなぁ。
前にも脱走したと聞いたことがあるが、何処におるのかのう。前に来た時、茨の棘が刺さって抜けなくなった所を捕まえられたもんじゃが……。
[…は色々考えていたが、いい匂いに鼻をひくひくさせた]
ん?いい匂いがするのう。
屋台にはドーナッツの屋台もあるようじゃ。
! そうじゃ!!
エーリヒ坊、コリン坊、シャノン嬢に買っていこう!
[…はドーナッツの屋台に行き、幾つか買った]
[店主は豪快に笑うと、笛について語りだした]
――そっか。
じゃあ、犬笛は犬を呼べるけど、
おおかみぶえは狼の嫌いな音が出るから、逆に追い払えるんだね!
……いまね、狼がいるかもって噂があったり、
動物園のぞうさんがいなくなったりで大変なんだ。
お守りにしたいから、その笛くださいな!
[そう言って、なけなしのお小遣いを差し出した]
[…は軽い食事を終え、シャノンの元に向かう]
食事は済んだぞ。
そしてお前さんたちにドーナッツじゃ。
向こうの屋台で売っておった。
後で食べような?
[…はにこにことした笑顔で言った]
[――そうして手に入れた小さな真鍮の笛を、
皆のところへ戻る前に、少しだけ吹いてみた。
もちろん、自分の耳には何も聞こえない。
その笛が本当に狼を遠ざけるものなのか、
それとも、ただの子供だましのオモチャなのか。
それはまだ誰にもわからない]
― みんなの元へ →**
おいおい、余り急いでいったら転んでしまうぞ。
[騒ぐ子供達を抑えつつ皆と一緒に動物園にいき同じように騒ぎを耳にする]
象がいなくなった…ねぇ。余程管理が適当でもなければ考えにくいんだが。
こういう色々な場所を巡る奴らはどこにいっても大丈夫なようにしっかり管理をするようにしてるんだがな。
[しばらく考えているとダークワースとコリンとのやりとりが耳に入り]
茨の蕾が枯れてた、ね。普通なら寒さのためと思うところだが…ちょっと見てくるか。
[そう呟きダークワースにとシャノンにコリンを任せて象の檻の方へ歩いていった。]*
[…はドーナッツのつつみを抱えたままシュナが象の檻へ行った(>>21)のを思い出した]
ふむ。ジュナは戻っていなかったか。
さてエーリヒ坊は……。
[顔を上げると>>20 エーリヒの姿を見つけ、手を上げた**]
さて。
誰を襲うとしようかのう。
子供たちはとりあえず後回しにしたいがの。
儂としてはセバスを先に連れて行きたいと思うが、ネリーは誰がいいと思うかのう?
そして吊り先は考え中じゃ。
ま、食べるのは最期のお楽しみ。
ぞう鍋で温まりつつ、暫らくの間は……な。
とりあえずは、様子見じゃ。
正体をばらす事については視野に入れて居るが、それはまだわからん。
まぁ、わしらの正体を見抜ける【占い師】が最初に異界へ引き込まれたら御の字じゃて。
それじゃあ、一旦下がるぞい。**
―縞馬の檻の前―
[狼の檻の混雑とは反対に閑散としている檻の前で
縞馬を見ながらコリンは馬に話しかけた]
しまうまさん、こんにちは
ぞうさんがいなくなっちゃったんだって。
[縞馬はだまってコリンをみつめる]
きっともどってくるよね!
[縞馬は横に首を傾ける。うなずきなのだろうか。]
しまうまさんって、何でしましまなの?
えほんにね、しまうまさんって
黒い線のある白馬と、白い線のある黒馬の
2しゅるいがあるってかいてあったよ!
[縞馬は瞬きをすると。前足で地面をかいた]
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