人狼物語(瓜科国)


578 Babylon Heterotopia.


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 Chlonoise Vincent

[何の為に、何の意味があって。実際は、男の抱いた疑問はそれだけではなかった。]


[ [ 何故。 ] ]


[本来起きるはずのないEventの発生。悠然と行動する男の思考に、僅かな動揺が揺らいだ。]

( *0 ) 2010/12/12(日) 03:49:17

gula Cornelius

― 4階 ―

[大きな声>>25。早足で階段へ向かう女性アバターと、追うように飛翔する小さな影を見遣る]

 ……蟲?
 なにかな。おいしそう?

[羽を細かく震わせて階段へと消えていく青い髪の妖精に、母たる制作者―Belzebuthに連なる情動が発火する。
理由のない懐かしさにつられて、階段へと虚の瞳を据えた]

 敵性存在 不明
 移動 可

[中央のホログラムを振り返る。等間隔に並べられた参加者一覧は、色を落とした矩形――死者のために、既に疎らになり始めていた]

( 30 ) 2010/12/12(日) 17:12:24

gula Cornelius



[不明なデータの解析をavaritiaに回し、ソレは濡れた髪を絞る。
足元に視線を落とし、裸足であったことに気付けば極自然に眉を下げ、困ったような微笑を浮かべた]

 …

[invidiaに意識を向ければ、直ちにアバターの修正が行われる。
靴の踵とつま先の具合を確かめて、階段へと緩慢に歩き出した。歩容は既に滑らかで、人のものと区別はつかない**]

( 31 ) 2010/12/12(日) 17:20:13

HurtfulHeart Tobey

 ― 外 ―

『あなたに擁かれる事は、「死」を意味するのね』

[少女の呟く声が聞こえた]

 ――シャーロット。

[警戒するようにピンクのハートを抱きながら、シャーロットに話し掛ける]

 あの人と戦うの?

[出来るだけ物陰に隠れてはいるが、the noiseには気付かれただろうか。
 気付かれたならば全力で逃走に移れるよう、プログラムの起動をシミュレートする]

( 32 ) 2010/12/12(日) 19:10:59

HurtfulHeart Tobey

 ― 外 ―

 そういえば、さっき面白いものを見付けたんだよ。
 黄金色の鍵みたいなの。
 あの人も持ってるのかな?

[無邪気そうな口調で話し掛けながら、シャーロットの方へ歩み寄る]

( 33 ) 2010/12/12(日) 20:11:00

LostOne. Charlotte

[ bluebirdは厭な音を響かせはしたが、まだ脱落までには至らない。seraphは、グリッドに叩きつけたbluebirdを掴み、5指の力を篭める。
 そんなseraphの行動は、後ろで行なわれていたので気付かなかったけれど、]

 トビー?

[ 振り返れば、ゲーム開始前に出遭った少年の姿。]

 ……分からない。
 けど……、

[ 一瞬浮かべた儚い表情、それは、雨烟る中、直ぐにでも手折られる花を思わせた。]

( 34 ) 2010/12/12(日) 20:12:43

LostOne. Charlotte

 黄金の鍵……。
 ……。それは、私にも流れてきたデータのこと?

[ Clock-eyeが、黄金という言葉に反応するように琥珀色に彩られ、時計盤の黒い針とローマ数字が明瞭に浮かび上がる。]
 
 ―――っ、
 
−ira...is Babylon's Character.−
−and ......−

[ tobeyを見つめる視界の中。青白い文字でiraの解析が流れる。
 Irvineと同じように、▲を三等分したような形の一つ。
 Irvineが一番上なら、iraは、三等分した左側の形だった。
 解析、その感覚は―――]

 the noiseが持っている?

[ tobeyの言葉を繰り返し、その浮かび上がる感覚、何処かの記憶を刺激するかのような一瞬……]

( 35 ) 2010/12/12(日) 20:23:46

HurtfulHeart Tobey

 わからない?

[首を傾げる。
 青髪の少女が浮かべるのは儚げな表情]

 シャーロットはすぐに壊れちゃいそうだね。
 シャーロットも鍵を持っているの?

[the noiseやbluebirdの攻撃が飛んで来ないのを確認しながら、シャーロットにまた一歩、近付く。
 彼女の補佐AIの内、戦闘力がありそうな方は、bluebirdと格闘中だった]

 ……シャーロットにも流れて来た。
 それじゃあ、きみは持ち主じゃないんだ。

[瞬いてシャーロットを見詰める。
 と、彼女のClock-eyeに、明瞭な時計盤が浮かび上がった]

 それは――? それも鍵と関係があるの?

[首を傾げる。ハート型のプログラムが、ゆっくりと鼓動を開始していた]

( 36 ) 2010/12/12(日) 20:37:03

HurtfulHeart Tobey、Kenneth "thenoise"の事はわからないけど、と呟く。

( A7 ) 2010/12/12(日) 20:37:25

LostOne. Charlotte


 私、知ってる。この感覚……。

[ 断片。断片的にも断片。「解析」という、覗き見る行為の感覚。
 落ちてゆく、誰かを覗き見るような感覚、千の手と天の目を経由するような感触。誰かに赦されて――、青白い光の海に沈み眠り込んだまま、宇宙と電子の夢を見る。そして、もう一つ。]

 違う……持っているのは、―――ira?

[ >>35自分で言った問いに自ら答えるような呟き。
 青髪の少女。まるで花の咲くような少女の姿が記憶から呼び起こされる。そこに宿る黄金の光は太陽のようで、青髪の少女に似合っているようにも思われた。]

− need more ? −
− Analyze target select −

[ ぼんやりしていたのを気付かせたのは、tobeyの更なる声と、視界に映る青白い文字。]

( 37 ) 2010/12/12(日) 20:44:33

HurtfulHeart Tobey

 ira?

[シャーロットの呟きを耳にして、memoryを検索する。
 参加者の名を表示したホログラムは、ここからでは見えないが、一枚の画像として内部に保存したものがあったはずだ。
 程無く発見したそれと、iraの名を照らし合わせる]

 あ、……

[目を大きく見開き、そして瞬いた。
 驚きを表す仕草]

 あの子が?

[iraの名を持つのは、青い髪の幼い少女。
 ――先程の、腫れた瞼と充血した瞳をした少女だった]

( 38 ) 2010/12/12(日) 20:54:35

LostOne. Charlotte

[ 明瞭に浮かび上がったのは琥珀色という、文字盤の黒を際立たせる色だったからだけど、その事は察せずに、]

 目に、映るの。
 各フロアに浮かんでいる、Irvineのホログラムを見た時に、彼に黄金色の光が宿っているのが見えて…

( −Welcome to Babylon Heterotopia.−
 −Present 4 U.− 差出人不明のプレゼント……。)

 それから、解析対象を選べと言われたわ。

[ Irvineの時は、自分の視界の中では、>>1:90Irvineの光点が黄金色に変わってマーキングされていたけれど、「塔」の外からでは、iraの光点もそうであるのかは分からない。]

 それが何なのか分からなかったけれど、
 私はあの子、iraが気になったから。

[ だから選んだ。少女の事が知りたくて。]

 これは……鍵なら、何の鍵?
 この閉鎖空間を開ける鍵とでもいうのかしら……。

( 39 ) 2010/12/12(日) 21:05:39

gula Cornelius

― 階段 4階〜3階 ―

[ゆるりと歩く度に、足元から硬質な音が響く。
金網で作られた階段を、先に下っていった女性のアバターの姿はとうに視野から消えていた]

 …どこかな

[青い髪の妖精の姿を探して、首を廻らせる。
探査能力に優れたavaritiaは、今は肩のあたりで自転しながら沈黙を保っていた]



[金網に響く甲高い靴音を立てて、下っていく]

( 40 ) 2010/12/12(日) 21:10:04

HurtfulHeart Tobey

 Irvine……。

[交戦記録のないプレイヤーだった。
 直接戦った相手でなくとも、"鍵"は手に入るらしい]

 その眼を使って解析したら、鍵を持っているかどうかがわかるんだ。

[琥珀色をじっと見詰める]

 閉鎖空間を開ける? 外に出られるっていう事?

[その声に少しばかり弾むような調子が混じったが、すぐにその調子も萎んだ]

 でも、外って……。ここの外に出てどうするの?

[外。少年の感覚では、それは『別の電脳空間』という意味合いにしかならなかった]

( 41 ) 2010/12/12(日) 21:26:16

LostOne. Charlotte

 そう、みたいね……。

 Welcome to Babylon Heterotopia.
 Present 4 U.

[ 表示されていた文字を呟いた。]

 誰かが贈ってくれた、もの。差出人はなかったわ。
 ……。

[ 目を一度閉じれば、次には蒼ざめた空色の時計盤。
 tobeyの声が、風船が萎むようにトーンが落ちる。]

 ……。

 もしかしたら、サイバージェイルの鍵かもしれない。

[ もしそうなら、LOGICを助けられる事になる。でもそれは、信じるには大きすぎる希望というものだった。tobeyは、その言葉を聞いても、元気は出ないだろうか。]

( 42 ) 2010/12/12(日) 21:37:56

LostOne. Charlotte

 トビー、あなたには行きたい所はないの?

( 43 ) 2010/12/12(日) 21:38:20

HurtfulHeart Tobey

 Present 4 U.

[Charlotteの呟きを復誦する]

 サイバージェイルの鍵。
 それが、誰かからのプレゼントだっていうの?

[サイバージェイル。電脳の牢獄。
 自分に"心"を与えたマスターは、そこに捕まっているのだと言うけれど]

 ……わからないよ。
 どこに居たって同じだもん。ぼくはぼくの場所で遊ぶだけ。
 それに、仮にぼくのマスターが牢獄から出られたとしても――

[言葉が止まる。というより、少年のアバターそのものが静止―freeze―する]

( 44 ) 2010/12/12(日) 21:54:42

HurtfulHeart Tobey

 ううん、それは考えても仕方ないや。
 ともかく、その鍵を集めてみたらわかるんじゃない?
 iraの所にいけばいいのかな?

[深く思考すれば自己の存在意義を揺らがしかねないため、自動的にその方向性にはロックが掛かったのだった。
 思考は素早く切り替えられる。希望、とまではいかないまでも、純粋な興味から優先順位は決定された]

( 45 ) 2010/12/12(日) 21:54:57

LostOne. Charlotte

 トビー?

[ 静止に声をかける。しかし、tobeyは直ぐに動き出す。先の事は告げず、]

 そうね。

[ やはり儚く、tobeyへ微笑んだ。]

 iraが、Babylon's Characterという事は、
 あの子は「Babylon」、統制機構のものということ。

 ……。

 Irvineも、…やはりBabylonの。

[ 最後の呟きは小さく。
 LOGICと政府の長年に渡る因縁のようなもの、その一端を知っているものからすれば、「ira」には注意が必要に思えた。]

( 46 ) 2010/12/12(日) 22:10:03

LostOne. Charlotte、− target lose − 「塔」の近くで戦闘を行なっていたseraphが、bluebirdにトドメをさしたようだった。

( A8 ) 2010/12/12(日) 22:12:55


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (7)

LostOne. Charlotte
48回 残737pt 飴飴
LittleDancer Carole
21回 残1860pt 飴飴
HurtfulHeart Tobey
37回 残1319pt 飴飴
ira
13回 残2396pt 飴飴
Chlonoise Vincent
16回 残2205pt 飴飴
Kenneth "thenoise"
18回 残1965pt 飴飴
gula Cornelius
28回 残1801pt 飴飴

犠牲者 (1)

自警団長 アーヴァイン (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■