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暫定的におまかせ
雪使いが霊能者ってのもどことなくおいしいけど……ぬーん。
現在の天気:雪
― 1階 ―
[やがて、スパークと共に灰色の髪の男の姿が一階に現れる]
…
[回廊を進み、資材置き場のような…あるいは、ゴミ溜めと言ってもいいのかもしれないが、雑多なオブジェクトの山積する様を眺めた]
食べるもの
[ソレにとって、食物のカタチをしていようがしていまいが、関係はなかったが。
物色するような仕草でゴミ置き場を歩く]
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個人的意見では(殺し合いの意味では)世界観デストロイ系だけど。まあ様子見ね。(電脳世界で言えば、そういうふざけたEntry Nameがあるのは決して有り得ない話ではない事から。)
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シャルロッテが行きそうだったから放置して3階行こうかと思ったけど、とりあえずご飯ご飯。
うどん(仮 ちゃんいるのかしら。
今日開始だよね…?
―― 4F ――
言い得て妙だった、のか……?
[ワープゾーンが発する光の中で私は独り呟く]
コピーによって他の生を歩む……
最初は何のことか分からなかったが、何てことはない。今の状況こそまさしく――
[この塔の中で死んでも、ポッドにつながれた私の身体は死なないのだから]
まさしく”コピーされた生”であると、そういうことなのか……?
[それとも、他の深遠なる意味をまとっているのか。
そんな呟きと共にやって来た4Fは、地図に書き込むべき遮蔽物はおろか壁までない、だだっ広い部屋だった。
しばし、黙ってドーム型の天井を見上げていた]
― 1F ―
[塔の内部に戻ると、先程までとは参加者たちの雰囲気が違っているような――人間の感情に当て嵌めるなら、緊張感が高まっているような気がした。
ホログラムの上部でカウントダウンしている数字は、随分と小さくなっている。
スタートの時刻が近いのだろう]
ゲームが始まったら……どうなるんだろう。
[以前の世界ならば、イベントの際は常にも増して可愛らしい格好をした少女AIが、ルールや概要を説明してくれたものだった]
――あの子には、"心"があったのかなぁ?
[串刺しにされて壊れた少女のデータを思い出す。
友人という設定を与えられた少年の変貌に、少女が見せた感情は何であったか――]
[手近なオブジェクトを掴む。
棒状の物体。ソレでなかったとしても、用途を推定するのは困難だっただろう]
いただきます
[天井を仰いで、口を開く。スナックでも流し込むような気軽さで棒を喉に差し入れた]
ん…
[噛み砕く手間を省いた結果。
ずぶずぶと抵抗なく1mあまりの棒を体の中に収めてしまうとまた顔を戻し、首を傾げる]
すかすか
だめだ
[特殊な機能のないオブジェクトは、情報が疎でソレに不満足の感情を発火させる。
別のものを探して、また歩き出した]
[―1F ゴミ置き場]
[自らを抱いて涙を流していた少女は、ふと他者の気配を感じて、視線を上げた。いや、「他者」という言い方は正しくないかもしれない。それは、少女と同じプログラムなのだから]
えぐ…ぐすっ…
[だが、少女にとっては、生まれて初めて身近に感じる、自分とは異なる存在だった。
何かしないと…。思考プロセスではそう考えるのだが、具体的に何をすればいいのか?
彼女の演算プログラムは出来の悪い空転を続ける。
結局、少女はただ、えずき、両手で目を擦りながら涙を流し続けた。現状をどう対処して良いのか分からない幼子の様に]
村の設定が変更されました。
[数分後、4Fのマッピングを軽く終えた私は壁際の一角で一息ついていた。
途中、なぜかびしょぬれの男とすれ違った時、ECLATANTがあまりいい表情をしなかった。向こうが気付いていようといまいと、私は移り気な妖精の動きは特に気にせず、ただ歩いた]
『雨か……まったく面白くないもんだね』
確かに。でも、今のうちに見ておいても損はないかもね。
ゲームが始まったら、外のことなんて気にしている暇など、ないんだから。
『ははっ! 確かにそうだよね! みーんなアタシに釘付けになるんだから!』
[くるりと一回転するECLATANT。その背で羽が、輝きを放つのを見ながら、私はふと、去り際のシャーロットの言葉(>>207)を思い出して、]
喜べ。
見せてあげるよ、青白く照らされた雪を。
[小さく笑った。
その時私は、雪を降らせるプログラムを、初めて彼らにお披露目する前の気持ちを、思い出していた――]
名無しのプログラム は肩書きと名前を ira に変更しました。
今ならもれなく踊る妖精付きだ。
[[Dances with Snow Fairies]]
踊るのは私か、それとも倒すべき相手か。
…
[avaritiaの注意喚起に従って、旧式のCPUを齧りかけていた手を止める。
泣き声]
?
[素足で床を踏み、しゃくり上げる音に近づく。
ゴミの山に隠れるように、体を丸めて目を擦る少女の姿を、avaritiaが捉えた]
………
[かける言葉を選択しないまま、すぐ傍らに、しゃがみ込んだ。覗き込むように、虚ろの瞳を少女の顔に向ける]
ここで なにしてるの?
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