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-二等車両-
[ノック後、扉が開けば]
やぁ、ナタリーが此処に救急箱があるって言うから。
…ぇ、何々、カチューシャ喋れたの?
喋れるようになったのかな?
[それは良かった、とカチューシャの頭をぽふりと叩く]
[ベルナルトには溜息を]
そぅ、ダニールとエーテルが…ね
人狼は、誰だと思う…?
―回想(>>56を受けて)
…ええ。私はユーリーの味方よ。彼が私の助けを求める限り…
…それは、私が彼を愛しているから。
[何となく受け入れてくれた…その言葉を反芻し]
貴女は…貴女も行き場所を見失っているのね。
でも、それならば、真に安息出来る場所を探した方が良いわ。もし、人狼の傍が真の安息の場所であると、確信できないなら…
>スリー
サンドラを、抱えて歩く…?
へぇ。それは元気だなぁ。
ナイフで刺されて、抜いてるんだぞ…
あんなに出血してて……
……ダニールの身体、ありゃあ確かに人狼による傷だな。
人間の手では、ああはならない。
[救急箱を取りに個室に来た時のユーリーの調子を思い出す。人狼の被害者が新たに出ていながら、今迄と違い、随分と落ち着き払っている。声なき会話、そしてあの問い。>>55
縛られていたのはサンドラだろうか。彼女の姿が目に入った気がする。食堂車両の方を振り返りながら、シャノアールの数歩後ろを歩いている。]
皆の前で、大きな声で俺が護衛だなんて言って良かったのか。
[それは「仲間」の存在を確認するもの。
口にして、それから嘆息する。]
……いや、回りくどいな。
少なくとも、ユーリーがお前の仲間か。シャノアール。
-食堂車に向かう途中-
[ベルナルトに対してもカチューシャに対しても。何も変わらぬ態度を貫き通す。
ベルナルトが動くのに辛そうなら]
大丈夫? 凄い怪我をしていたし… 肩、かすよ?
「取りに行く」ってのは何だ。
お前らの目的は何だ――― 人間を喰らい尽くすことだけじゃなさそうなんだが、何を企んでやがる。
[口調には徐々に焦燥と苛立ちが混じる。]
−回想>>59−
人は、誰しも自らの安住の地を求めて旅するもの。
それは誰かの傍で有ったり…何処かの場所であったり…或いは死であったり。
けれど…その旅を諦めてはいけないわ。
諦めた時、人は本当の幸せを見失う
>>60
そう云う事、だ。
[食堂車を抜け。ベルナルト以外に聞こえなくなった位置で]
躰を用意してる途中で、ついつい食べてしまうような……ね。
だから、お前が必要なのさ。
解り易いだろう?
―現在
[ユーリーが食堂車に入ってきたならば、真直ぐにユーリーの瞳を覗き込む]
私には貴方が悪だとは思えない。
これ以上、貴方に辛い思いをしてほしくない。
サンドラを殺せば…貴方の苦しみは一層深くなるわ。
[その言葉は単刀直入に…なんの前置きもなく。]
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