情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
新しい男手とは、話をつけておいたから。
今度は仲良くやれると良いね?
[まるで、天気の話でもするかのような気楽さで、そう云った。]
[ひゅう、と喉の音を鳴らしながら大きく深呼吸をする。誰にも聞かれないように、自分を叱咤するようにつぶやいた。]
・・・・・生きようと思ったのだから、怯えてばかりじゃダメだよね。
[チャンスを見極めるためにも。いつでもスカーフを千切れるように、腕に力が入りやすいようにした**]
>>11
あっちの様子?
[ふむ、と。少し顎に手を当てて考え、それから羊さんを右手につける。]
この列車から、ようやく全ての人狼が居なくなった。
それだけだよ。
狼を怒らせるものじゃないわね。
死ぬかと思ったわ…。
[サンドラが苦しそうな声を出してるのに気づくと、]
お茶、いれましょうか?
私も喉がカラカラ…。
[あっという間に死体が増えた部屋で、動じることなく、
淡々と。特に拒否をされなければ、サンドラの分もいれるか。
その場合は一口飲んでからカップを渡すだろう*]
[悪夢のような夜がまるで嘘であったかのように、それはあっさりと告げられて]
……居なく、なった?
[意味が理解出来ず、鸚鵡返す。
口中で数度反芻すれば、驚きは疑念へと変わる。]
……何故。 死んだのか。
さっき仲間だっつってたナタリーか?
それとも、ユーリーか……
何も聴こえなかったぜ。悲鳴も、怒号も。
[信じられぬとでも言うように眉を寄せ、探るようにシャノアールへと視線を据える。]
>>15
尤も、人狼より性質が悪いのが残っているが、ね?
[肩を竦め]
食堂車から、結構離れているからな。
見に行くかい?
[ごそごそと、羊さんの中に何かを仕込みながら]
特等車だっけか……
何でこんな部屋に泊まってたのやら。
[見に行くかと言われれば、ゆっくりと立ち上がり、靴先で椅子を元の位置に戻した。]
お前―――の中身とこういうトコに居ると息が詰まるしな。
行くぞ。
[羊のパペットを弄る様子に目を遣りはしたが、何かを仕込んだことには気づかず。]
>>18
良い部屋だと思うんだが。
本当は私が使いたかった。
[そんなどうでも良い会話をしながら、食堂車へと歩いて行く。]
頭の良過ぎる女は、どうにも嫌われるらしいな。
[しれっと、皮肉を受け流しながら。]
寝台も広々してた。
…お前寝相悪そうだし、案外お誂え向きだったんじゃねーのか。
[床に寝ていた器――確かオリガと言ったか―の姿がふと思い出され]
まあ、それはしゃーねえな。
性格の悪い女は然程嫌いじゃないが…
[シャノアールの受け流しを更にさらっと闇へと溶かしつつ、一等車両の扉に手をかけ、灯りの漏れる食堂車の方へと歩く。
遠目には変わったことはないように見えるが…]
どういうことだ………。
[倒れ伏していたユーリーは、人型であっただろうか獣の形であっただろうか。
近くに落ちているのは恐らく、ミハイルを射抜き、ロランの死因となったもの。>>2 そしてこの銃は、またしても人狼を打ち抜いた。]
……誰が……
[撃ったんだ、と問いにもならぬ問い。
ふと、シャノアールがナタリーへ護身用に物騒な物を渡したと言っていた事に思い当たる。
では、ユーリーを殺したのはナタリーなのか?]
………エーテル。
[死んでいるのか、死にかけているのか。
何れにせよ、致命傷を負っているのであれば長くは持たないだろう。
傷ついた自分に肩を貸し、応急処置をと気を回し、励ましてくれたエーテルを思えば、ちくりと刺が突き刺さるような心持になる。
カチューシャに足蹴にされる彼女からそっと目を逸らした。]
状況がさっぱり分かんねえけど、
少なくとも、今この列車に残ってるのはこれで全部ってこと、だな。
[縛られたサンドラをちらと見る。
矢張り、彼女は人間なのだろう。
先刻此処を通り過ぎたとき、シャノアールが大声で自分を護衛だと公言した。彼女は聞いていただろうか……?]
[テーブルに腰かけるようにして、お茶を飲んでいたら
カチューシャが、ベルナルトを伴って戻ってきた。
ひらひらと手を振って出迎える。]
ああ、着替えてきたのね。よく似合ってる。
[エーテルを踏み踏みするカチューシャに、困ったように笑って、]
流石にもう死んでいるんではないかしら?
自分が死ねばユーリーがどうたらって、…なんだったかな?
…「真実の愛」?
狩人なら護るべき人間はまだいるのにね。
[ちらりとサンドラを見た。]
[1]
[2]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新