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-特等室→一等車両-
ぅ…
[先程よりも濃い血の臭いと、冷え冷えとした空気に、思わず身を強張らせる。
止まる脚を叩き、早速タオルで鼻と口元を被った]
早く、食堂車の中に……
[足速に、通路を進む。
シュテの部屋も、シャノの部屋も、ロランの部屋も……。
中を覗き見る事はせず−否、出来なかったのだ−ただ前を向いて歩く]
ぁ…
[気付けば向こうに……<<放蕩息子 ベルナルト>>(*エーテルなら振り直し)の姿を見つけた]
俺はさ。
ジョーカーから、スリーが狼だと
そう教えても良いんじゃないかと思ったよ
[シュテにかけられた赤いシーツ。
シャノにかけられたシーツの赤い点。
壊れた扉の先に見えた、ミハイルの血に染まった背中。
赤いものを何故無視するのかと、喉が渇きを訴える。
……ロランを食べたら、怒り狂って生き返るかな?]
>ベルナルト&ダニール
……ぁ、確か……
ベルナルト!
[その背中に声をかけた。傍らに居るのは、ダニールか]
あぁ、無事……じゃないよね!?
[近寄るが、彼の怪我を認めると、ひぃとたじろいだ]
…ちょうど良いぜ、ここにタオルがあるから。
少しはタシになるだろうか。
それと、………一体、この数時間で何が…??**
−一等車両・個室−
[サーシャが部屋から出ていくのを黙って見送る。
彼がなんのために出ていったかおおよその見当はついたけれど、止めようとも後を追おうともしなかった。]
間に合わなくてごめんなさいね。
頼まれたのに。
[ロランの亡きがらに近づき、銃創を確認する。
腹部に一発。貫通はしてないようだ。
どちみち自分では簡単な応急処置しかできない。]
わからないな…。
[何故彼は彼女を襲わなかったのだろう?
何故彼は彼女を助けようとしたのだろう?]
皆殺しとか、俺の獲物だとか、
人間はただの餌だとか言ってたのにね?
[目の前で人が死ぬのが嫌なのは、
無力な自分を思い知らされるからで。
サーシャみたいに誰かのために
あれほど泣くことはもうできないだろう。]
[そもそも出会ってまもない相手に、
そこまで執着できること自体が理解できない。
ミハイルを一瞥する。
一応人の形を取っているが、
今着ている服には銃創がない。
それまで着ていた服は何処だろう?]
…。
ま、いいか。
[救急箱片手に、食堂車へ戻ることにした。
誰かいれば二人の死を伝えるだろう*]
ん、スリーは人でしょ?
単にこちら側、の。
でなければ、「狼?」なんて聞かないし。
人狼に見えるか?という質問なら、はてさて、人に随分近い人狼も居たからなぁと。
最悪、私達を裏切る事も出来るだろうしね?
だからこそ、任せようじゃないか。
どちらにつくのかを。
……尤も。
黙っていても、奴等は私達を狩りたてて来るのだがね。
ああ、気を悪くするなよスリー。
昔から、土壇場になって愛だの恋だの云いだし、裏切る仲間が多いと……それだけの話だ。
そういう中を生きて行くには、裏切らない者を見極めるか……裏切っても構わないよう手を打っておくか。とにかく慎重さが求められると、それだけの話なのだから。
私達は、お前をもエサにする事が出来る。
そんな存在が、無条件に協力しろと云って、心からの協力が得られるとは私は思ってないんだ。
だから少なくとも、私はお前をエサにしようとは思わないし、お前を陥れようともしない。
お前の危険を増やすような真似も慎もう。
だから後は……自分で決めるが良い。
ジャックがお前を、どう扱うかまでは知った事じゃあ無いがな。
―回想(特等室)
>>17
…おはようございます。…起こしてしまったかしら
[にこりと微笑む]
残念だけれど、まだ夜は明けていないわ。
まだ、昏い夜の時間…
[求められた口付けには、微笑み、応えて]
>>18
…ええ。私も行きましょう。
皆の様子を確認しないと…。
―現在(一等車両)
[ダ二ール、そしてベルナルトを見、ユーリーがタオルで傷口を手当するのを見て]
酷い怪我…。雑菌が入ると良くないわ。
どなたか、傷を診てもらえる人が居ればいいのだけれど…
[…丁度、一等車両の個室から出てきた、救急箱を持ったナタリーを見つけ]
ああ、ナタリーさん…。確か診療所でお手伝いをされていた、と仰っていたわね。
ベルナルトさんの傷を見て下さらないかしら…
ああ、ツー・ペアとロランさんが死んだわ。
獣化はほぼとけてたわ。
[むしろ人の姿の方がイレギュラーかもしれないが。]
サーシャさんが看取って、凄い勢いで部屋を出ていったわ。
ジョーカーを探しているのね。
―車両前方―
[数歩進んでは壁にもたれ、また勢いよく歩き出す。足取りは安定しない。
食堂車に向かう途中、何かを蹴り飛ばした。見ればナイフ……先ほどカチューシャに投げつけたもの。
刃に血はほとんどついていない。つまり刺さったわけではない。]
……足りない
[こんなものでは、あの子供を殺すことなどできない。拾い上げたそれをぎりりと握りしめ、食堂車へとまた歩を進める。
――悪くても果物ナイフの一本や二本、置いてあるはずだと考えて。]
おや、あの占い師……死んだのか。
一番厄介な処が、知らず死んでくれていたとはな。
もしダニールが「霊能者」だとすれば、利用出来無くも無いが。
ツーペアは間違いなく、人狼だったのだからな。
そうなると、そうだな。
立て籠もる事も選択肢に入れるか。
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