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[アナスタシアの告白と飛び交う議論。
眉間に皺を深く刻んでいたが、シャノアールの言葉にはっと顔を上げた]
………カチューシャ?
[周囲を見回す。
大人達の間、覗き込む様に部屋に居たはずの少女の姿が、見当たらない]
そういや、あれから見てない。
だーもう、こういう時に単独行動してんじゃ……
あいつ、喋ること出来ねーんだよ!
[ラビの無残な姿を見て間もない為か、声に混じるのは微かな動揺]
ちょっと俺、捜してくるわ。
アイツの部屋どこか、誰か知ってる?
>>218 カチューシャ?
ああ、あの小さなレディですか…。
[ベルナルトの言葉に、そちらを振り向く。]
僕も探しに行きます。
彼女は特等車両を使っていますよ!
僕が特等車両まで行きます。
ちょっと自室にも戻りたいので。
[ベルナルトに呼びかけると、話が途中になってしまったナタリーにすまなそうに目を向けて、前方へよろよろと駆け出した。]
>>*83
当たり前の話だが、次に犠牲者が出た時……私と犠牲者以外が全員食堂車に集まってたらどうなる?
多分、困った事になるだろうね。
さて、もう少し動きが欲しいところだが……どうしたものか。
[二人が少女を捜しに行くのを確認し]
ところで、イヴァンさん。
これ、やっぱり……貴方が触って貰えませんか?
[ペンダントの革ひも部分を持ち、提げられた水晶部分をイヴァンへと近づける]
特等車両の新婚用の部屋な。
あんがとよ。助かった!
[シャノアールとシュテファンに礼を言い、車両の前方に足早に歩き出す。
特等車両を見てくるというシュテファンの申し出には頷きを返して、向きを変えた。]
分かった。俺は一等車両を見てくるぜ。
部屋で疲れて寝ているのかもだし、どっかで遊んでるかも知れねーが、とりあえず無事だけ確認出来れば。
[それが全くの見当違いの方向であることを知る由もない。]
>>224 なるほど、確かに列車が止まってしまうのは困りますねぇ。
実に困ります。確かに大切な事です。
[写眞店の男は賭博師と連れ立って食堂車を出た。]
>>*86
私としては、私が疑われなければどうでもいいからな。
お前が食べたがっている、あのサーシャと云う少年……スケープゴートにするなら、今の処あれが最適だね?
まあ、なるようになるだろうさ。多分、ね。
[ぱたぱたと食堂車から人が居なくなっていく。あれだけ警戒していたはずなのに、崩れ去るのは一瞬。焦りと油断が生んだ空白の時間。]
……狼様。
[息だけで呟いて。伏せた顔の影で笑った。]
そうだ、俺も、荷物。探さなきゃ。
[一般車両に置かれているだろう小さな荷物を探すと告げて、食堂車を後にした。]
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