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[>>#1をガラナの隣で聞いていて、ガラナが立ち手を伸ばす>>11]
はい…!
行きましょう…
[怖い気持ちはあるものの、ガラナといれば大丈夫!と強く強く思いたち、ガラナの手を強く握って微笑んだ]
じゃあ、わたしも、本体探しに行こうかの…。
[霊に憑依されたままの状態で、重い腰を上げて、学校探索に出た。最初に向かったのは、用務員室。前回の探索では誰も行っていないはずと踏んで]
『そんなとこに行っても、何もないよぉ…』
うるさいのぅ…。
[憑依したままの霊がざわめくのを、手を振って制し]
黙っておれ。
[用務員室を開けた43]
ロスか…。
[用務員室に寝転がったロスを発見した。抱えて持とうとしたが、持ちきれなかった]
ロス、意外に重いのぉ。もう少しダイエットが必要かもな…。
[トランシーバーで部室に連絡]
あー、もしもし、1階用務員室にロス発見。一人では運べないので、誰か来てくれないか?
―校内探索中―
[4階へと続く階段を上る途中、踊り場で壁をじっと見つめる]
そういえばサトコちゃんが言ってたっけ。
こういう場所に…
[壁の中に誰かいないか、軽く叩いてみる95]
[踊り場の壁の中には誰もいないようだった。
ちょうどトランシーバーの通信>>15が入り]
…メルティちゃん、今の聞いた?
用務員室だって。行ってみよう。
[1階へと向かう途中、ゴミ箱の中を覗いてみた63]
―用務員室―
>>15
シスターが見つかったって?
[部室から連絡を受け、メルティを連れて用務員室へ入り、サトコの姿を見つける]
…案外、ルカスも近くにいるんじゃねえか。
[部屋の中をくまなく探した64後、シスターを部室へ運ぶつもりだ**]
[ロッカーの中から、{{便利屋 フェイ}}の本体が出てきた]
うわぁ…。
[ロッカーを開けると、どぅ、っと、サトコを押し倒すように倒れてきた]
ガラナ!次は、フェイじゃった。また戻ってきておくれ。
頼む。
[廊下を出たばかりのガラナに声をかける。とりあえず、フェイの身体は、用務員室の床に置いた。ロッカーの中の洋服とかを床に引いてあるので、身体に痛みはないだろう]
次は、どこに行くかのぉ…?
―部室―
[神崎達が出て行って、キンパッチだけが戻ってきた。
説明を聞いて、ワラビと「一緒に行こう」と頷きあう]
ワラビくん、ボク剣道部の部室に行きたい。
悪霊に物理攻撃は効かないかもしれないけど、
武器持っていた方が何だか安心するから。
― 3−A教室 ―
……でね、心の強さというか、信じ方みたいなことを教えてほしいわけ。
??『……幽魂がソウルについて聞いてくるなんて思ってなかった。
でも、それがあなたの運命なら……あなたは死んでからもこの戦いのために漂ってきたってこと。
ソウルには限界がない、どこまでも羽ばたける……どんなに離れていても愛する人のところへ。
……だから、大丈夫。
あなたは何でもできる。
たとえ天も地も見放した存在でも、空はこうしてあなたを見てるから――』
[そう言うと、相手の少女は胸に提げている飾りを外し、手にチェーンを持って垂らした。
先端は大きな弧を描いている。9 ]
―剣道部部室―
[剣道部の女子部室に入り、自分の竹刀を握った。
折角なら剣道着に着替えた方が気分がでるが、そんな時間はなかったのでやめた]
……ここも雑然としているな。
誰か一人ぐらいなら隠れられるかもしれない。
[部室の隅々まで探った58]
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