情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[周りの冷たい視線に気付いたのか、小さく咳払いを]
―――いかんいかん、俺の中のロビンが…。
まさか、こんなところで出てくるなんてな…。
あれだ、その、今までのは…忘れるんだ。
(忘れなきゃ、お前らの生物 「1」にしてやる)
[ボソリと呟き、いつものシリアスな顔に戻る]
俺としたことが……
たかだか高校生、毛も生えそろわない子どもらに
優越的地位の濫用(ティーチャ―ズ・エゴ)を発動させちまった。
俺も、まだまだだぜ…。
少し目を離したうちに、なんか先生が、ありえないほどの変態になっていたのを、把握しました。
……………。
[シリアスぶっても遅いわよ! とか思ってたりする]
イズミ…。
優等生なお前さんなら分かるだろう?
――そう、何も見なかったし…何も、聞かなかった。
お前さんの目の前にいるのは、いつものクールなクラヴィス先生だ。
[成績簿をチラチラみせながら、訴えかける]
生徒を脅すだなんて
なんて恥知らずなの、クラヴィス。
昔のあなたはそんな人じゃなかったのに…
がっかりだわ。
[そんなロロットの、かつての生物の成績は10段階で8(10)くらいであった…]
ロロットには、ティーチャ―ズ・エゴは通じないか。
ならば……厨二の黒歴史(タイニーメモリー)で…!
[チラっと卒業文集を覗かせる。
そこには、ロロットが中学時代に書いた詩が…!]
…こほん。
『思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから』
2年*12水星*組 ロロット・ブラウ
[ニヤリと妖しく微笑んだ]
[クラヴィスが手に持つ卒業文集に飛びつく]
ちょ…なんで、同級生でもないあんたが、これをもってんのよ!
これは、発行後3ヶ月とたたないうちにブラウ家の秘密部隊によって密かに同級生全員から回収されたはずよ!
そして、すべてブラウ家専用ゴミ焼却場で、使用人交流会のヤキイモに使われたはずなのに!
[顔を真っ赤にして必死でクラヴィスから文集をとりあげようとするだろう]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新