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貴公子 オズマ は なにかと布を使う スレシュ に投票した。
荘厳なる男爵 ティラエル は 方向音痴 オリバー に投票した。
旅の詩人 オレオ は プロフェッサー ヤブラス に投票した。(ランダム投票)
プロフェッサー ヤブラス は 貴公子 オズマ に投票した。(ランダム投票)
なにかと布を使う スレシュ は 方向音痴 オリバー に投票した。
方向音痴 オリバー は 頭脳は大人な少年 タオ に投票した。(ランダム投票)
頭脳は大人な少年 タオ は 方向音痴 オリバー に投票した。
方向音痴 オリバー は処刑され、死んだ。
今日は、襲撃による犠牲者がいない。
現在、生き残っているのは、貴公子 オズマ、荘厳なる男爵 ティラエル、旅の詩人 オレオ、プロフェッサー ヤブラス、なにかと布を使う スレシュ、頭脳は大人な少年 タオ この 6 人。
(・・・。少しでも楽しみたいなら本気で今日は我を吊るんだな。2:4か・・・。噛み&襲撃は合わせられるがな。さぁ、どうする?)
>>3:120
……。
(頭を撫でる手に、あからさまな子ども扱いを受けていると憮然とするが、その刺激の心地よさに為すがままにさせてしまう。
自分よりも大きな手のひら。
肩幅の広さや胸板の厚さも違う。
力で対抗すれば、自分などあっさりはね除けられただろう。
自分の挑発にも激昂せず、理不尽ともいえる要求を受け入れてくれたスレシュは、自分が未だ及ばない"大人なんだな"とおぼろげに実感する)
…しらたま?…ビオラ?…何でもいいよ…。
(猫に向けて、耳慣れない単語で呼びかけるスレシュの声を聞きながら、適当に返事をする。
選べという約束はしたが、近い将来忘れてしまいそうだ)
…シャワー?うーん…浴びたいけど…ちょっと休んでからにするよ…。
(スレシュの手を離れ、その場に身体を横たえようとする)
…この部屋に入ってきてからさー…なんか、外の世界と時間の流れが違うみたいで…。
(気だるそうに声を出しながら、不意に自分たち以外の人物は今頃どうしているだろうと、ぼんやり考える)
(全く・・・ヤブラスと言い、オズマと言い何を我に期待するのだ?慰めろ。と云われても・・・。と、思いながら自分の椅子から動こうとしない。オズマの出方を伺っている・・・。)
…ッ…
(ヤブラスの命令に唇を噛む。震える胸は、どれだけそれを望んでいるだろう。叶うなら、今すぐでも駆け寄りたい。
だが、怖かった。一瞬の優しさの後の拒絶が、怖くてしょうがなかった。期待してしまえば、自分が壊れ逝くだろう。耐えられるとは、思えない。
心にした蓋にヒビが入り、思いが溢れ出す今、自らの心を守ってくれるものは、何もない。
…それでもいいか、とふと思った。壊れたって、いいじゃないか。
そもそも、どうせ命令なのである。ティラエルの本心ではないと意識していれば良い…ハズ。
ならば、慰められた状況だけでも作ろう。あの人のミッションをクリアさせるため。)
…わかりました。
(どこか固い声で告げると、立ち上がり、ティラエルを振り返る。それだけで息が詰まりそうなのを押さえ、ゆっくりと近づいていった。ティラエルに向けた表情は、堅く、感情が見えない。)
>>3
(それじゃ、と一旦腰をあげようとして、ふともう一度タオの方を見やる。
眠たそうでもあり、つまらなそうでもあり、どことなく虚ろそうでもあり、またどれとも違っても見える彼の様子が気になる。――結局ベッドに掛けたまま、その気だるい空気に付き合う事にする)
……どした?
(どことなくふわふわした様子で横になるタオに、先ほどつれなく返答された時と同じ問いをかける。
特に返事は返ってこなかったが、期待していた訳でもなかったので気には留めず。軽く伸びをすると、そのまま自分も体を後ろに倒した)
……まぁ屋敷について早々にこの部屋に来て…こんなのだからな。
(ぽつりと出たタオの言葉に頷く。そういえば賭けをしていた彼らは何がどうなっているのやら。俺も賭けに乗った気がするが、どうなったけ?と一人ごちる。その後に自分が何をしてたか、思いだしてまたもや面映ゆい気持ちになり、少し黙る)
(仰向けのまま、再びタオの方を見る。横になったまま、眠る訳でもなく考え事をしているかのような彼の手の甲に触れる。そのまま指を絡め、軽く引っ張ってみた)
(”命令で無かったら、さっさと自室で眠りたい。相当身体は限界を迎えていて眠くて眠くて堪らない。あれだけ暴れたのだから、今回位は大人しく寝ていられると思うのだが・・・。”などと眼を瞑りながら考えていると、自分に近づく気配が一つ。)
・・・。命令には絶対服従せねばならん。貴殿を慰めなければならないらしいが、どの様にさせて戴ければ貴殿の気が少しは紛れるのか全くもって分からないでな。何をお望みか。(と、眼は開けずに静かに言い放つ。)
(ごめんなさい、寝てましたッ(汗)
(焔の反応を楽しみながら、何度もソコに舌を這わせる。時々歯を当てたりちゅっと吸い上げたりしながら、舐めては唾液を絡ませ、高めていく。焔のソコは、もうかなり大きくなっていた。)
ん…ほんと…おっきぃ…
(愛しげに呟く。)
…
(暫く沈黙して考える。そして、目の前に、ちょこんと座り。)
…頭…撫でて、ください。
(少し緊張した面持ちで言う。彼のなかで、頭を撫でてもらうのは、特別な意味を持つのだが…それは、彼以外の誰も知らないこと。誰にも、言ってないのだから。)
…
(じっとうつむき、身を固くしたまま撫でられる。義父の言葉を思い出していた。
…頭を撫でさせるとは、すなわち相手がその気になれば即座に自分を殺せる間合いに入ると言うこと。本当に信頼する者以外に許してはならない…
だから、今まで、義父以外に撫でられたことはなかった。けれど。)
…〜ッ…!
(ぽたり、と、膝の上で握りしめた手の甲に、雫が落ちた。心が、震える。
…暖かい。温もりが、心地よい。
もっと、この温もりが欲しくなった。もう、我慢できなかった。
ぱっと顔を上げると、立ち上がる勢いで、目の前の姿に抱きつく。強く、強く、抱き締めた。)
(自分より下にあった筈の彼の頭が急に持ち上がったと思うと、次の瞬間抱き締められているのに気が付いた。突然の事に驚いて、すっかり紅い色の抜けた眼をあけて優しく見つめる。抱き締め返すのを忘れたままで。)
……もう泣くな。煩くてかなわぬ。(困った様に微笑みながら言う。その言葉には刺は無く、幼子を宥めあやすかの様であった。)
>>7
…何だよ、…俺の事がそんなに気になんの?
(再び問われて、わざと煩わしそうな声を出して返す。
横になってから瞼を上げ、スレシュの顔を見上げる)
もう一回ヤリたいとか?
俺、まだ体力復活してねーし、…もうちょっと待ってよ。
(相手の嫌がりそうなことを言った後で、ほんの少しだけ後悔したような顔をする。
触れてくる手先を見つめ、手のひらを返し相手の手首を捉える)
…シャワー、まだ行かないなら…寝ていけよ…。
(強めに手首を引きながら、ふて腐れたように告げる。
もう少しだけ、傍らに温もりを感じていたかった)
(ぼーっと様子を見ていた。
呼吸は楽になっていたが、まだ体は旨く動かない気がする。まだティラエルの心が開いてるとも思えないし…と。もう少し時間が必要だろうと思った)
〜ッ…!
(言葉もなく強く抱きつく。言葉の優しさが、胸に痛い。いけないと思っても、期待してしまう。また、突き放されたら、どうしよう。もう、正気のまま、手放せそうにない。)
ごめ…なさい…
(言葉が無意識に溢れ出す。
役立たずでごめんなさい、目障りでごめんなさい。
煩くてごめんなさい、付きまとってごめんなさい。
…好きになって、ごめんなさい。
でも…)
好き、なんです…
どうしたらいいか…わからないくらい…
殺されてもいい…って思うほど…好き、なんです…
(理由なんて、最早どうでもいい。気づくまいと、押し隠してきた想いが、溢れ出す。)
(のそりとベットから起き上がると、まだ覚束ない足取りでふらふらと洋服を探す。薬は効きやすいが、薬によって麻痺してしまったものの感覚が戻るには、まだ少々の時間がかかるだろう、と、自分ながらにそう診断して。
依れたYシャツと白衣を手にし、戸惑うティラエルと、訴えてるオズマを横目に扉に向かって)
あ…ベットは貸してあげるから…。
必要なら二人で使えばいいよ。
(と、そう言葉を残して部屋を出て行った)
>>14
――っ! お前な、またそんな事言いだすか…。
(そう受け取るんじゃねぇよ、と言いたげに苦々しげに返す。ただいつもならその後に大抵続く嘲笑じみた笑いがなく、自分もそれにつられて言葉を切った。触れていた手を掴まれ、予想していなかった動きに少し驚く)
ふぅん。じゃ、まぁ隣に行くぜ?
(自分に対して煩わしそうな態度を取っていた彼からの言葉に虚をつかれたような表情が浮かぶ。手首を引く力に、にっと笑い、タオのすぐ隣に体を横たえなおす)
――少し眠るか?
(掴まれた手首はそのままに、彼に訊く。さっきから様子を伺ってばかりだなぁ、と思いながら。
そして頬と唇にそっと軽いキスを落とした)
(オズマの真っ直ぐな言葉が胸を貫く。受け容れるかと思いきや、より一層愛おしそうに頭を撫でながら意外な言葉を返す。)
……気持ちはありがたく頂くが、傍に居る事は出来ない。我には叶えてやれぬ。
…………その理由を知りたくば、後で森に行け。正直、我の身体も限界が近い。意識を一度無くせばお前が誰か解らずに殺めるやも知らん。だから、遠くで見守る位が丁度良いのだ。(と、きつく抱き締めてくるオズマの手を解こうとする。)
(心配なのだろうか、何かを伺っているのだろうか。
扉から出たところ直ぐ横の壁に背をつけてうずくまっていた。)
気持ちわる………
(もう少し様子を見ておくべきか、僕の行く場所なんて…。ふと、寂しそうな笑みを零した)
(手を解こうとする力には逆らわない。が、肩に手をかけるようにして、正面からじっと見つめた。)
分かってます。
貴方のことは…分かって、ます…
(染み付いた血の香り、時々その瞳に宿る紅蓮の炎。気づいていた。きっと、彼の正体は…)
…それでも、側に居たんです。
もう、離れることなんて…
(耐えられない、と。静かに言葉を紡いだ。そして、そっと耳元に唇を寄せて、囁いた。“ねぇ…もう、貴方も気づいているんでしょう?”と。何故か、ほんの僅かに、笑いを混ぜて。)
…いえ…何でもないです。
(返答にやや寂しげな声で言うと、耳元から離れる。そして、暫く見つめた後。)
…僕は…構わないんですよ。
貴方に喰われることになっても。
(そっと、呟いた。)
…そばにいたい。
(ぽつり、と。)
いつか終わりが来るとしても、せめてそれまでは…
貴方と共にありたい、です。
(尋ねられたことに対して、素直に答える。危険を承知で、それすら覚悟の上で、望むのだと。)
(オズマの言葉を静かに受けとめるが、明確な意思表示はしない。)………好きにするが良い。ただ………お前を殺そうとしたら遠慮無く殺せ。(と、寂しげに呟く。)
他に望みは?今なら聞いてやる。珍しく気分がいい。さっき部屋を探ったが、取り越し苦労だった様だ。ヤブラスが何か仕掛けたのかと邪推したんだがな。(悪戯っぽく笑いながらオズマをしっかり抱き締めた。)
…約束は…出来ない、です。
(うつ向いて、小さく答える。が、そばにいても良いらしいことに、ほっと息を付く。)
…!
(抱き寄せられるとはっと身を固くする。言われた言葉にきょとん、という顔をするが、数瞬後、はっとすると赤くなる。意味を理解したかに見えたが。)
…あの…キス、しても、良いですか?
(はにかむようにして尋ねた。ある意味幼い思考では、そこまでしか、思い付かないらしい。)
素直になれば簡単な話、だったろうにね。
僕、切られ損だよ、まったく
(扉を隔て聞こえてくる会話に、二人を隔てる溝が狭くなっていた…と、そう思った。これで一つは完成するだろうか…、ならば僕がいるべき場所はここではない、と立ち上がる。薄気味笑い笑みを浮かべ扉を一度見た)
永遠ではないから輝くものもあるよね。
(どん。と壁に手をつく。それを何度も繰り返しつつ前進し、向かうはオリバーを失ったオレオの元。永遠だと信じた仲であると知っていたからこそ、彼のところに…)
荘厳なる男爵 ティラエルは、プロフェッサー ヤブラスに、中の人は基本疑って喧嘩腰に掛かるんでな。貴殿もご存知だろう。中の人の性格の激しさ等。
荘厳なる男爵 ティラエルは、プロフェッサー ヤブラスに、設定殺しめ。なら書類の山を片付けるの手伝え。英語と日本語混じって頭がおかしいんだぞ。
プロフェッサー ヤブラスは、荘厳なる男爵 ティラエルに、それが終わって家でゆっくりじっくりたっぷり、そこの童貞なぶればいいじゃない?とにこり。
(ようやくオレオの部屋にたどり着く。
オリバーが死んでしまったのだ、後追いしている可能性も考えて、ベットを覗き込む。
まだ息はあるようだが…)
よく寝てる…。
(このまま目覚めないことも既に考慮している。その時は…。なんてよからぬ事を考えた)
>>27
キ・・・ス?(今までは相手を捻じ伏せるか、自分が捻じ伏せられるかの状況でしかそう言った行為をしてこなかったため、打算抜きのオズマの素直な言葉に戸惑いを隠せない。)
ん・・・。お前がしたい様にすればいい。(と一言素っ気無く返して目を逸らす。)
…ありがとうございます。
(許可が出ると、少しだけ頬を染めて、恥ずかしそうに笑う。そして、じっと顔を見つめてから、ちょっと目を伏せると、そっと顔を寄せて、ちゅっと軽く唇に口付ける。さらに、もう一度、啄むようなキスをした。)
ん・・・む・・・。(オズマの体温が重なり合う唇を通して流れ込む。とても優しい彼からの口付けは、ティラエルの理性をグラつかせるには十分すぎる程だった。
獣の本性を出して襲いたくなる衝動に駆られて沸騰しそうな頭を落ち着かせるのに精一杯だったティラエルは、2度ほど啄ばむ様なキスを繰り返すオズマが唇を離した後で冷静さをかろうじて保ったまま呟いた。)
・・・これで?満足したのか?(これ以上したいと言うのなら、自制が利かないぞ?と言った軽い脅しも含んだ口調だった。)
満足…?
(きょとんと問い返す。脅しの意味は汲めなかったらしい。
瞬きをすると、指先で自らの唇に軽く触れた。
唇を触れ合わせた感触は、くすぐったいような気持ちにさせた。くすり、と笑う。
でも…何となく、物足りない。)
…もう一度…
(小さく呟くと、そっと手を伸ばし、ティラエルの頬を包み込むように触れた。そして、再び唇を合わせる。先程より、長めに、しっとりと。)
(オズマの表情から、ティラエルの牽制に全く気が付いて居ない事が分かり、只でさえ理性が何時飛ぶとも知れない危うい意識を必死に引き留める。
が、頬を両手で包み込んだオズマの幼さの残る整った顔がゆっくり近づいて、もう一度唇が触れあった瞬間にティラエルの理性は完全に弾けとんだ。)
…これ以上は………無理だ。(と、一言呟いた一瞬後にオズマを見つめる目は鮮やかな紅蓮に染まって居た。
オズマの薄く空いた口に強引に唾液を絡ませた長いざらざらと舌をねじ込むと、キスをしなれていないであろうオズマの口の中を執拗に舐め回した。それはキスと言うより味見と言った方がしっくりくる。)
――。ぁ。
(ゆっくりと体をあげる。
腰が痛い。
何が起きたのかを瞬時に理解して顔を押さえる。)
…っ。
(強い快感。それを欲していたのだ。体が。
しかし言い訳は浮かばない。
オリバーはこんなボクをどう思った?
軽蔑?侮蔑?嫌悪?
ただ、今はどうしても彼に会いたいと思った)
(ゆっくりと体を起こし腰の痛みも忘れて立ち上がる。
服をかき集め、ボタンも止めきらないまま扉を開け彼の部屋に。――居ない。
みんなの集まっていた薔薇園。――居ない
ロビー。――居ない。
居ない。居ない。居ない。居ない居ない居ない居ない居ない居ない居ない居ないイナイイナイイナイイナイイナイ)
……ああ。
(気づくと、膝をついていた。雨が降ったすぐあとの水溜りに影が映る。)
(心のなかで声をかける。しかし声は帰ってこない。
心の繋がりというものを知っているだろうか?
共鳴。心が共鳴することがあるらしい。
彼は共鳴していた。しかしそれはオリバーではない。
彼が共鳴していたのはフェイだった。
ただ運命の輪のイタズラで繋がれた二人は、しかし今はもう居ない。
オリバーが彼を同じ所に言ったのだと、カンが告げていた)
『―みんなどこに消えたの?』
(そっと問う。返事はない)
『ボクはどうやったらそっちに行けるの?』
(返事はない)
『そこは、何処なの?』
(返事は。ない)
(喉を振り絞り。声を上げる。彼に届くように。)
♪
君がいない
運命が居ない
心がいない
声がない
唄が消え去り
喉が枯れ
絵は色を失い
空は濃灰
世界が居ない
ボクの場所がない
涙も枯れ
力無き腕は
どこに伸ばせばいい?
君をかき抱く事もできずに
(掠れながらも凛とした声で一気に唄いきると瞼を閉じる。
人を守れないのは幾度目か。
旅に出た理由は何か。目的は?
過去を捨てるために旅に出た彼にも、過去はあった。
そして。感情も絶望も。)
……旅、やめようかな。
(ふっと口を突く。
しかしそれは明らかに暗い色をしていて、
一所に落ち着く、過去を受け入れるような意味ではなく
そう、それは帰ってこれない別の場所へ行く宣言のようだった)
ふっ…ふっふっふ……
(高らかに笑い始める。しかし能面のように表情はない)
♪
羽を無くし飛び落ちる
鰭を無くし溺れ死ぬ
息を無くし首を締め
色を無くし失血死
(口を突くのは暗き鎮魂歌か、それとも死に逝く者の唄か)
舌を切って息止めて
水の中でどざえもん
薬でも打って飛んでくか
(ワルツのような明るいソングに乗せて。
ふらふらと歌いながら)
♪
心の臓を捨て行くか
獣にこの肉捧げるか
血はワインの樽に詰め
行き着く先は君の所か
(まるで酔っぱらいのように変調を繰り返す唄を口付さみ。
じっと地面を見つめると。)
あっ……う…ぐ……グエッ…
(嘔吐した。)
(白濁液、今日の昼飯、消化してないお菓子、蜜
いろんなものを一気に吐き出し。それをじっと不思議なもののように見つめてから
――あ、帰らなきゃ。オリバーが待ってる。
(まるで先程までの事などすっかり忘れたように立ち上がり、しかし異常な事をつぶやいた)
オレオ?
(ふらつく体で、心の壊れたその姿を追って。オリバーを探す彼の姿をみて慌てて声をかける。もしや…不安が増す)
ああ、どうしたのヤブラス?
(きょとん、と。)
オリバーが部屋で待ってるみたいだから行かないと。さっき何かゲロしちゃってさ。軽い風邪かな?
それでお腹空っぽになっちゃったからちょうどこんな時間だし、一緒に食事をしようと思ってね。
(ヤブラスも一緒に食べる?とにこりと笑った)
(一瞬沈黙する。心が確実に壊れている…そう思った。まだ誰かを見間違えたり幻覚は見えてないだろうが、彼には休息が必要だと…思った)
そうですね。
でも、オリバー君、いま買い出しにでちゃってるみたいなので、一緒にオレオの部屋で待ちませんか?
(ね?と屋敷の中に入るよう促した)
。oO(問題は…オリバー君は狼に殺されたわけではなく、村でつるし上げられたという事ですよね…。多数決で、僕たちは彼を吊した…。)
え?そんなはずないよ。
だってさっき一緒に食べようって言ったばかりだし
料理はいっつもボクが作るんだ。全くオリバーったら料理させると焦がすか溶かすか。まともなものが出来ないんだ
確か食材はオリバーの部屋にあったはずだよ?
(屋敷に。しかし迷いもなくオリバーの部屋を開ける。
鍵がしまっていないのを見ても無用心だなあと一言のみ。
だれもいないはずの部屋に、しかし誰かから言われたように奥に顔をやって)
ただいまー。
(と、幸せそうに笑った)
オリバー君、帰ってきていたんですか?
(今は話を合わせるように。そう、幸せな幻覚に、何処まで閉じこもっているか見極めねばならない。実に…楽しい展開になりそうじゃないか。歪んだ笑みは、居るはずのないオリバーに向けられた)
それじゃあ、ご馳走になりますね。
オレオの手料理はそういえば食べたことがありません。
(寧ろここに来て、僕何か食べたっけ)
えー、本当のことじゃないか
(虚空へ相槌を打ち。笑う)
ああ、ヤブラスは右の椅子ね。オリバーは左…え?
いいのいいの。ボクは奥から椅子を持ってきて座るから。
あー、そうだよね。ボク、オリバーにしか料理作ったことなかったし。
(照れたように笑ってから、左の椅子の方に向かって)
拗ねないの。
じゃあ、ちょっと料理つくってくるね。
(手をひらひらと振って奥の部屋へ入っていった)
オリバー君、意地汚いですよ。
ほらちゃんと待って。ええ、ええ、わかってます。
貴方だってこんなオレオを望んでいないことぐらい。
ねぇ、どうして欲しいです。
元に戻して、嘆き悲しんで欲しいです?
それとも、このまま君の居ない世界で籠の中に閉じ込めておきますか?
(オレオが食事を作っている間、オリバーがいるとされている方に体を向けて、そう一人ごちる。ここはオリバーの部屋…。さてはて。まだ方向性を決めかねていた。本当は簡単なことなのだ、オレオに対する情さえ捨てさえすれば)
(次第に美味しい匂いが部屋に立ち込め始め、椅子を片手に、もう片手に皿を持ってくる)
ヤブラス、何か食べられないものあったっけ?
まあいいや、もう作り始めちゃってるし、食べられなかったら自分で避けてね
オリバー?ああ、君が嫌いな物なんか作るわけ無いでしょ?
今日は機嫌が良いんだから。
(にこりと笑って取皿を机の上に。
当然のように3セット。空席の前にも並べ)
理由?
うーん……ごめん。理由は浮かばないや。
なんとなくだよ。なんとなく。
(くすりと笑ってまた奥へ。料理を運ぶために)
ああ、僕は特に好き嫌いは。
何でも大丈夫だよ。
今日のメニューをきいてもいいかい?
(理由ねぇ、食べ物と飲み物、全部に気を遣わないとだめかな…。ははっ、僕食事にありつける事やら、と苦笑)
んー、メニュー?
(考えながら大皿を真ん中に。中には青々したサラダが盛ってあった)
ああ、さっきの取皿にはサラダを取ってね
メニューはトマトベースのパスタとサラダ。
あと簡単なコーンスープかな。
(皿足りるかな。と呟いた)
そう、僕も作るところ一緒に見てもいいかな?
これでも料理は多少できるから
作るところを見て覚えたいんだ。
オリバー君いいだろ?
ほら、オレオに何もしなきゃいいって
(そういって一緒にキッチンに向かおうとする)
……ダメ。
絶対に台所は入っちゃダメ。
(すっと笑みを浮かべていた表情が消え、ピシャリと言い放つと)
それにそろそろできるから多分参考にならないと思うしね
(さっきまでに表情が嘘のようにへらりと笑うと、手を振って奥に入った)
………カニバリズムは、辞めた方がいいですよ?
いあ、適当ですけど。
(奥に入ろうとするオレオの手を掴み。自身も置くに滑り込もうとする)
オレオ、狂うってどういう事か、わかってます?
(急にそう問いかける。眼鏡の奥の瞳は、優しい眼差しだった今までと違い、光を失った黒いものになっていた)
蟹…?
なんのことさ、突然!
(手を振り払おうとする。浮かんでいた笑みが消えて必死にヤブラスを押し出そうとする)
狂う?何のこと?
どういうことねぇ…んー…ティラエルとかならどういう事かわかってそうだけど、ボクには分からないかな
(困ったように頭をかいて。)
だから待っててよ。机にすわってさ
(ふぅと一息履くと、いったん席に戻る。壊した原因のいったんは自分なのだから、まぁいい。様子をみよう)
オリバー君、君はとても幸せ者で、不孝ものだね
(背中の傷が疼いた)
さて、と
邪魔はされちゃったけど、一応できたよ
(にっこりと笑ってパスタののった皿を3つ
軽い陶磁器の音を立てて3人の前に置く
一つだけ色の違う皿は別のところから持ってきたのだろうか)
あとは、スープだね。じっくり煮ているところだから。待って
パスタ冷めちゃうから先に食べてて良いよ
(鼻歌を歌って。また奥へ)
(コーンスープってそんなじっくり煮込む必要あったっけ。そんな事を思いながら出されたパスタを凝視する。臭いを嗅ぎ、小指でソースをひとなめ。味はどうだろか)
…………
(フォークでくるくるとパスタをまく。きっとオレオが次に戻ってくるまでに、ヤブラスの分の皿は空になっていることだろう)
〜♪
(皿の上にオシャレにスープを盛り、ハーブをかける。
それを三つ器用に腕に乗せると、また奥から出てきた)
あれ、ヤブラス食べるの早いね。そんなにお腹すいてたの?
(くすりと笑って。皿を並べつつ)
オリバーもボクを待たずに先に食べてればいいのに。
…じゃ、いただきます
(手をあわせて、ゆっくり食べ始めた)
(夢中でオズマを貪る。彼が息苦しそうにして居るが、それはティラエルには如何でもいい事。)
・・・っはぁ。(長い味見の後で息を継ぐ。オズマの口からしどけなく垂れる唾液も一滴も無駄にせず舐めとり味わう。
キスだけで力が抜けたオズマを無言で乱暴にベッドに押し倒し組み敷くと、少しだけ出した爪でオズマのひらひらとしたブラウスのボタンを一気に掻き切る様に剥ぎ取る。
誰にも許した事の無い雪のような肌に綺麗なピンクに染まった可愛い乳首を見つけて舌を這わして舐めて、甘噛みをしながら様子を見ている。”ぐるるrr”と、低い声で時折唸りながら。)
…はぁっ…は…
(漸く唇が解放されると肩で息を継ぐ。ぼやける思考の片隅で、溢れた唾液が舐めとられるのを感じた。
が、何かの反応をする前に、組み敷かれていた。)
ぁ…ッ!
(驚愕に、目を見張る。何が起こっているのか、止まりかけた思考では理解できない。と、弾け飛ぶボタンにはっとした。)
ッティラエル…ッ!
(滅多に呼ばない名前で思わず呼びかける。恐怖は感じないが、驚いていた。が、暴れたり抵抗したりはしない。と…)
ッ…!ん…ッゃ…ッ!
(びくりと身を震わせる。知らない感覚。小さなとがりを舐められたりする感覚に、小さく声を漏らした。
これは…小さいながら、快感…?知らない。こんな所が感じるなんて…
低い唸り声が聞こえると、無意識にそっと頭を撫でた。宥めるような調子で。)
……いや、これは。
オリバー君が、「ヤブなんかにオレオのつくった食事なんて食わせない」って
食べてしまった後だよ。
(ひどいよね、と、「オリバー」に向かって笑いかける)
……。
(悩んだ。彼に取って一番いい方法ってなんだろう?と。…そもそも、自分は狂人。こんなオレオならほおって置いてもいいじゃないか。だけど、彼1人狂気の渦に飲まれるのは許せなかった)
何?オリバー君。うんうん、え?2人で話がしたい?
え、ちょっちょとちょっと引っ張らないで。
(ヤブ迫真の演技だった。オリバーに引きずられるような、下手な演技であったが、寝室に連れ込まれたフリをする。そこで自身の服を白衣をそして眼鏡を外し、残されていたオリバーの服を着る。そして背筋を伸ばして、再びでてきた。狂ったオレオが、自分をオリバーだと勘違いするに至なら、それで「最後」まで幸せでいてもらおうと。自分をヤブラスと呼ぶならば、適当にごまかせばいい。そう思った)
(・・・オズマが始めて自分の名前を呼んだ気がしてハッとなる。頭を撫でる手も少し正気に引き戻してくれる。
齧り付いていた、少し上気しているオズマの小さな突起を生暖かい舌から解放すると、優しく触れるキスをして問いかける。)
・・・今、名前を呼んだのか?(眼の色は依然として燃える紅い色をしていたが、どこか穏やかだ。)
表でも睦み合いはじめたなぁ。展開凄くてこちらではそんなに構ってやれなんだな。
せめてギュッとしていているからコッチに来い。最期の時までは。
そして▲はオレオで間違いないな?
(問われると素直に答える。)
ん…呼び…ました…
(少しだけ上気し、頬を淡く染め、真っ直ぐに紅蓮の瞳を見返す。荒々しいが穏やかな、不思議な瞳に吸い込まれそうな気がする。その手は無意識に、まだティラエルの頭を撫でていた。)
表…たしかに…(苦笑)
ん…ぎゅって…して…
(かけられた言葉に嬉しそうに笑むと、身をすり寄せる。きゅう、と抱き寄せて、焔の胸板に顔を埋める。)
うん…今日は、オレオ。
…オリバーに、会わせてあげなきゃ…
(眉を下げて呟く。)
(何故か名前を呼ばれた事が嬉しくてこそばゆい。今まで行為中に名前を呼ばれた事は無かったからだ。・・・本当にこの子とあってからの自分が自分では無いみたいだと呆れつつ、軽く息を切らしながらオズマを強く引き寄せた。)
・・・はぁ・。手荒にしてすまない。理性が一瞬で飛んでどうする事も出来なかった。(申し訳無さそうに眼を逸らして肩を竦める。)
此処までしておいて何だが・・・お前が望んだのはキスだったな?・・・その他に望みが無いのなら打ち止めにするが?(と、いいながら三つ編みを解いてオズマを伺う。)
うむ。彼は我が連れて逝く。お前は・・・どうするつもりだ?寂しく・・・なるな。あまり時間が取れなくて構ってやれなくてすまなかった。
墓下への伝言はあるか?後で我吊りを表で強く訴えろ。いいな。(腕の中にすっぽりと入るオズマの顔をじっと見る。・・・こうなる事は分かっていたのに、命など惜しくなかったはずなのに、今更になって生に執着しはじめた自分を憎らしげに思う。)
(どこか嬉しそうな様子のティラエルを、じっと見つめる。とくんと心臓が鳴った。と、急に強い力で引き寄せられる。)
ぁ…
(抱き寄せられると小さく声を漏らす。続く言葉に瞬いた。)
…理性が一瞬で?
(つまり、それほど欲情したと言うことだろうか。この、自分に。かぁっと頬が熱くなる。ドキドキした。そっと、上目使いで見上げてみる。躊躇いは一瞬だった。)
…愛して…ほしい。
(意味を含ませて、小さな声で呟く。想いに応えてくれた彼に、応えたい。)
…だめ…?
(無意識に、甘えるような声が溢れる。恥ずかしいのか、さらりとティラエルの肩に落ちた綺麗な長髪を、指先で弄った。)
荘厳なる男爵 ティラエルは、プロフェッサー ヤブラス美味しい。と呟いた。・・・今更ながらにヤブラスに興味が沸いてきた←後で襲いに行こう。
…
(ぎゅぅ、と強く抱きついて。少し鼻を鳴らす。顔は見せない。)
…大丈夫。
僕、一人でも、強く生きるよ。
最後まで。
(すまなかったの言葉には、首を横に振る。)
ううん。
僕…貴方といて、充分幸せだったよ。
もう少し時間があれば…とは思うけど。
でも、幸せだったから。
(顔をあげて笑って見せる。目元が僅かに赤かった。)
伝言は…ない、かな。
ただ、見守ってて。
(ちょっと笑って。)
…僕からは、言えないよ。表の僕に、貴方を吊るのが主張できると思う?流れには、逆らえないかもしれないけど…
(ぺたりと耳を垂れて呟く。そして、顔をあげると耐えるような顔で焔を見つめ…おもむろに唇を重ねた。)
貴公子 オズマは、荘厳なる男爵 ティラエル吊られ際僕が絶好調で拗ねてて見送りすらしなくなりそうだけどそれでも良いならヤブと寝ればいいと思うよ。
それをお前が望むなら。ただ、少々痛いかも知れんぞ?(と、言いながら再びオズマを寝かせて組み敷く。髪を指に絡め取りながら俯くオズマの輪郭を愛おしそうに指でなぞり、顎に手を添えて味見ではない長いキスをする。)
荘厳なる男爵 ティラエルは、プロフェッサー ヤブラスが空蝉の術を使う事ぐらい看破していた。オズマは・・・ジェラシー?苦手なのだよ。心を察するの。
分かった。ヤブラスが狂人らしいので、彼と協力しながら流れを読めばよかろう。
又エピで会えるさ。そうしたら二度と離さない。(赤い目元を唇でなぞる。)
。o0(あー、うん。スレシュへ
丸一日放置しててゴメン
決して放置プレイが好きとか、そんなつもりは無かったと思うから…!
今から頑張る
あんあん言わせたる!←)
そう…だね、ヤブラス…
(同意を示して)
うん…
会える…よね?
絶対…
約束…ッ
(目元に唇を寄せる焔の頭を抱きしめるようにして、目を瞑る。祈るように。)
>>18
(自分の挑発に対して、予想通りの反発が得られる。
それに対しては特に何も返さずに無表情を決め込む)
……。
(隣に横たわろうとする動きに合わせ、寝たまま少し横へとずれてスペースを空ける。
吐息を側に感じると、そちらへ顔を向けて至近で向かい合う。
掴んだ手はそのまま。
寄せられる唇に目を伏せ、頬と唇に柔らかい感触を得る)
…変なヤツ…。
(唇が離れると、目を開けて褐色の顔を見つめる。
悪態を吐いているようだが、意図的な悪意は含めていない。
真摯な眼差しを当てながら、空いた方の手を持ち上げ、目の前にある頬に上から被せる)
…終わった後なのに、スレシュの方からキスするなんて…。
(手のひらで頬をゆっくり撫で、親指を動かし相手の唇をそっとなぞる)
ん・・。(オズマが苦しいのだと髪の毛をひかれて気付き、唇を離す。”あぁ、キスすらまともにした事が無いのか。”と。このガラス細工の様な脆く綺麗な子をどう扱おうものかと組み敷いたまま思案する。)
怖かったら言え?髪の毛を引いてくれれば良い。もう止まらないぞ?(と、言いながらオズマに重なり、再び甘く小さな右の尖りに舌を這わす。左の方へは手を伸ばし、無意識に爪で少し傷が残るくらいに引っかく。薄く紅い血がオズマの肌を染めていく。)
荘厳なる男爵 ティラエルは、プロフェッサー ヤブラスの言葉にハッとして目を伏せる。・・・鬼畜でないティラエルはデレてばかりな気が・・・。
>>80
……ん?
(ぽつりと呟かれた言葉に、目を開ける。
至近距離で視線が合い、その後に頬にに触れられた手の感触に、目を細めて小さく笑った)
別に、おかしかねぇだろ。……なんか、したかったんだよ。
(自分の唇をなぞるタオの指にされるがまま、続けられた言葉に照れたように囁き返す。
照れたようにそう告げると、空いている方の腕で抱きよせた)
――それとも、あんまりこういうのは好きじゃないか?
(先ほどまでの彼の様子を見て、ふと思い当り困ったように訊く。ただ訊きながらも抱きよせた腕は外さず、まわしたままで)
(オズマの甘く官能的な声を聞きながら刺激を与えていく。胸の尖りだけでは満足出来るはずもない。爪の先に付いた血の鮮やかな色に触発されて、再び抑えがたい衝動が湧き上がる。)
綺麗だ・・・。(と、耳元で囁いてオズマを起こして後ろから抱き抱えるような体制をとらせる。オズマを自分に凭れ掛けさせ、右手で彼の頭を支えて首筋を甘く噛み始めた。左手はまだ欲望に膨らむ事を知らないでいる男根の方へと降りていき、服の上から軽く触れてみる。)
>>67 → >>71
。oO(一応アンカー
暇なので、今日の占いを。そうそう、今だからいうけど
若干占い師騙りしてるつもりでした(ぁ)
<<プロフェッサー ヤブラス>>の今日の運勢は{05教皇:逆}
)
>>82
キスなんてさ…セックスの前にするモンだろ?
好きじゃないっていうか…慣れてない。
(引き寄せる腕に、自分の中でどことなく違和感を得る。
ぬくもりは心地よく手放し難い。
だが、完全に気を許してすべてを委ねてはいけない気がしている。
安堵が得られそうで得られない、どこか自分の中に矛盾を感じて落ち着かない)
…それとも、やっぱり…もう一度する?
なんか、したくなったし。
(触れていた指をどかして、代わりに唇を寄せて重ねる。
音を立てながら啄ばむキスを繰り返し、口を開かせ舌を差し入れようとする。
自分の中のわだかまりに答えを出すとしたら、このやり方が一番わかりやすかった)
荘厳なる男爵 ティラエルは、頭脳は大人な少年 タオガキがおちょくるな!?何故・・・相手がオズマだとこうなるんだ!うがぁぁぁぁぁぁ!(狼の咆哮一つ)
>>86
(肌が触れ合っている状態の心地よさに、静かに息を吐く。どことなく落ち着かなげな少年の様子を改めて抱きよせた)
そういうもんかね? 俺はいつでも…まぁ、いいんだけどな。
(戸惑いの中出たような、何かを悟っているかのような言葉に虚をつかれたように返す。その後続けようとしたものの、何かしら気恥ずかしく語尾を濁した。
ぼそぼそと呟く彼を見つめ、何か言葉を続けようか迷うが代わりに掴まれていた手をそっと解いて繋いだ)
……んっ。 ……そ、だな
(突然の言葉にほんの少し驚いたが、再び触れ繰り返されるキスに応える。
口内に侵入しようとする舌を自ら招き入れ、そのまま絡めにゆく。
まわしていた腕は少し下に滑り落ち、彼の肩を、背をそっと撫でた)
ほう・・・?耳が弱いとみたが?(彼からは顔は見えなかったが、意地悪く楽しむような笑みを浮かべていた。)ここか?ん?(人の者よりも長い舌が右の耳孔の中にスルリと伸びていく。耳たぶを牙で引っかいて紅い雫の味を楽しむ。
漏れ出る嬌声を恥ずかしがって押えようとするオズマの手を顔を支えていた右手で拘束する。)
そんな恥ずかしいなら止めようか?まだ立ち上がりもしていないのだから、生殺しにはならないだろう?(と、心にも無い事を言ってのける。勿論、左手は男根を愛撫するのを止める気配は無く、オズマのズボンの金具を器用に外し、下着の中に滑り込ませた。そこにはティラエル以外に触られていないオズマの男根があった。独占欲が頭をもたげた。”この子の全部が欲しい”と。)
この男根をどうしてくれよう?(尚も攻め続ける耳元で嬲る様に呟いた。)
…そうなの?
(問いかけるように、左の椅子へ)
そうだったんだ。もう。オリバーったら、じゃあ逆にオリバーの分食べる?
だってその調子だと入りそうにないでしょ。ひとり分食べちゃったんだから
(くすくすと笑って、皿を迷いなく交換した
そしてヤブラスが寝室の奥に引きずられていくのを目を丸くして見やり
やがて出てきたのをじっと見る。驚くほど冷たい目で。
だが、何も気づかないようにヤブラスに笑いかけると、言った)
あれ、『オリバー』、ヤブラスはどうしたの?
荘厳なる男爵 ティラエルは、プロフェッサー ヤブラスに、オズマをよろしくお願い致します。ご主人様。とだけ言い残して4つ足で去っていった。
ヤブラスは、そこの窓からお帰り願ったよ。
『俺』達の時間の邪魔されたくないし。
(その表情から、分かっているのかそうでないのか、汲み取るには情報量は少なく。でも、彼が僕をオリバーと呼ぶなら、そうでなくなるまで、オリバーであろう。と思う。一端寝室に戻る。そして、『ヤブラスの痕跡』は、窓の外に全て投げ捨てた)
隠れてないか一応ね。
(一端戻った事に、適当ないいわけをして。そしてテーブルに戻れば迷わず『オリバー』の席に腰を掛けた)
ふーん……
全くいつもオリバーは極端なんだから……
(呆れたように笑って、料理を食べ終わったことを思い出すと)
そう言えば先に食べちゃってたんだよね、コーヒーでも飲む?
あ、ココアのほうがいいかな?
(にこりと笑ってまた席をはずす。
片手にヤブラスの皿。
どうやら帰ってこないと見て戻しに行くらしい)
荘厳なる男爵 ティラエルは、プロフェッサー ヤブラスに、だが断る!!!狼と犬を一緒にするな!噛み付くぞ!ギャップが酷いってなんじゃ!全く・・・。
同じ席で食べるのも嫌だ。
(ちょっと拗ねたように。きっぱりとそう言い切る。なんであいつを俺の部屋につれてきたのさ、と不服な様子を見せて)
オレオにまかせる。
(好みの把握はできていない、答えるのも一苦労だ。オレオの背中を見送る。…この選択をしてそれでオレオに殺されようとも、後悔しない。『僕』こそが本当の狂人なのだから。…一瞬俯く。そこで浮かべるのは歪んだ行為の代償たる微笑み)
>>88
…流されやすいの?スレシュって…。
(繰り返すごとに段々深くなるキスの合間に、吐息のかかる距離で尋ねる。
また直に顔を寄せて唇を重ねる)
…俺とヤったの、そんなに良かった?それとも…
(背に回される手に従い、相手の身体を下にしながらその上に乗りかかろうとする。
シーツが擦れる音に、唇を啄ばむ水音や、鼻にかかった甘い声が重なる。
情欲を駆り立てるように胸を重ね、肌を擦り合わせる。
相手の頬に置いていた手で髪を梳き、耳朶を柔らかく包む。
そこへ唇を寄せ、愛を告げるかのように低く囁く)
マジで、…淫乱?
そうなの?
それはごめんね。大人数で食べたほうが美味しいと思って
(でも嬉しそうにそう答えると)
じゃあココアにするね。ボクもちょうどそれが飲みたかったし
大丈夫?甘すぎたら言って…
(とまで言って、本当に不思議そうに頭をかしげ)
いや、ごめん。オリバーは甘いほうがすきだよね。何言ってるんだろう。ボク。
ああ、砂糖はもう入れてあるから安心して
(何の違和感も無いように微笑み、自分のコップに口をつけた)
なら、タオやスレシュを呼べばいいだろ?どうして…
(ふくれっ面をしてみせた)
オレオがそれにしたいなら、それで。
うん、俺は甘いので大丈夫。
(そういいながら一口。………あめぇぇぇ。心の中で泣いた。オリバーこのまま生きていたら、将来糖尿病決定☆…そんな思考は表情には出さず、おいしいねと微笑んだ)
荘厳なる男爵 ティラエルは、頭脳は大人な少年 タオの言葉に・・・。(白狼に戻って寂しそうにしなだれる。もう人型には戻らぬ。と言わんばかりに)わぉ〜ん!
頭脳は大人な少年 タオは、荘厳なる男爵 ティラエルに、世の中には獣に犯されたい変態ドMも居るから、狼も十分需要があると思うぜ…って人型に戻らないのかw
荘厳なる男爵 ティラエルは、頭脳は大人な少年 タオに意地でも戻らない。と言い切った。かなり大きい体躯であっちもサイズが凄いことに。(しっぽふさふさ)
さすがにあの中に入ってく勇気はボクにはないよ……
(本音。溜息のようにタオとスレシュの事を思い出しつつ言うと)
うん。甘いので大丈夫かな?
美味しい?良かった。
(そう言ってから片付け始める。
ヤブラスの皿も、殆ど減ってないサラダも奥へ持って行き
空になったオリバーの皿ももちろん、自分の皿も戻して行った
それには口も付けていないことに全く気づかないまま)
それはそうだね。
男爵様は流石に遠慮願いたいし、やっぱり2人でいいじゃん。
あれ?オレオ、食べないの?
(オレオの皿が少しも減っていない事に気がついて)
ダメだよ、食べなきゃ。
なに、俺がヤブラス帰したからってハンスト?
(奧にいこうとするオレオの腕を掴んで引き留めた)
o0(オレオが尻尾をもふる。”ぐrrr。しっぽはオズマ以外にh・・・”と、吼えかけた所で気が付いて固まる。・・・・。わぉーん。)
そこであったからついね。
(そう困ったように笑ってから『オリバー』の発言に驚いたように手元を見て)
え?
……ああ、ごめん。食べることを忘れてたよ
とりあえず他のだけ片付けちゃうね。
(自分の皿を席に戻し、他の皿を持って奥へ。
すぐに出てくると椅子に座り、順番は逆になったがすっかり冷めたパスタに口をつけ始めた)
オレオ、大丈夫か?
気分悪いなら横になるとか…
(オリバーならどう言うだろう、それほどしらない相手の素振りをするのは、中々疲れる。パスタを口にするオレオをじっと眺め…)
冷めちゃ不味いだろ。
(と微笑みかけた)
o0(狼の姿の方が弄られやすいのか?あぁ、またオレオがもふー・・・。形無しだ。全部オズマが!オズマが我のペースを乱して壊すから・・・。くっ。)
気分?
いや、特に体調は悪くないよ。ボクは元気
(そう言いいながらパスタをほうばる。先程まで忘れていた空腹が頭を出したのを自覚していた)
………んー、そうでもないよ。冷めても食べられなくもないし…なんか勿体ないし…
(お腹が空いてるからかな?と、『オリバー』の方を見て笑った)
何か飲みたいものあったら遠慮無く言ってね
ならいいけど、無茶はするなよ。
…オレオ…心配だし
(何に対して心配か、それは口にはしないが、そう伝えて)
冷めても美味しいなら、それはオレオの腕がいいからだな。
(あーんと口を開けてねだってみた)
飲み物より、オレオのあーんがいいな。
…ん?いいの?
はい、あーん。
(フォークに巻いたパスタを『オリバー』の口に差し出す
それは、幸せそうな表情で)
もう、ボクとしては君の方が心配だけどね
すぐ目を話したらどこか行っちゃうし、方向音痴だし…生活能力はないし……
(無意識でふっと目を翳らせる
しかしすぐに笑顔に戻し、すっかり空になった己の皿を見て)
じゃ、この皿も片付けちゃうね。ちょっと待ってて
飲み物は何かの序ででいいし
(ぱくりと、パスタを口に含んで、もぐもぐ。オレオの小言には、違いないと笑ってかえした。瞬時、オレオの翳らせた表情を目にして…)
オレオの願いは、俺が叶えてやるから。
(次の瞬間にはあどけない笑顔。まってまーすと、手を振った)
>>89
ッ…んッッ…!
(耳を攻められると、声を抑えながらもびくびくっと反応を示す。面白いくらいに、刺激に敏感だった。)
っあ…ッ!
(手を捕らえられると僅かに声を漏らす。そして、その間も漏れそうになる声を抑えながら、“だって、変な声…”と呟く。)
っぁ…ッ…
(滑り込んできた手が、中心に触れる。息を詰めた。ふるりと身を震わせる。)
ん…ッ好き…に…して…
(耳元の声に、びくりと震えつつ、切々に応えた。そもそもの知識が少ないだけでなく、与えられる全てを…それがなんであれ、甘受したかった。耳元で囁くティラエルの頬に手を寄せて、半ば見返るように顔を寄せる。)
。o(気のせいだよヤブラス(にっこり)
。o((白狼を撫でながら少し笑って)大丈夫、何だかんだで僕には貴方を受け入れる準備があるから。どんな姿でも。(もふぎぅ))
……ありがとう。オリバー
(眼を閉じる。
一瞬泣いているように見えた。しかし涙などどこにも見えない
皿を片付けると、どこからかもってきた椅子を戻してヤブラスの席――ちょうど『オリバー』と対面の席に座り直す
それからしばらく迷ったようにしていたが、体を乗り出すように顔を近づけると、軽いくちづけ)
ふふ。なんか何となくキスしたくなっちゃったからしちゃった
(反応を見るように机に肘をついて、笑った)
やれやれ・・・。少ししか触れていないのに。・・・変な声なんかでは無いではないか?我の男根はお前の甘い声のお陰で欲情しっぱなしだ。後で見てみろ。(と小さく笑った。
オズマの男根をまさぐれば、先端から穢れない透明な液体が溢れてくる。だんだん固さを伴ってきた男根に少しずつ強い刺激を断続的に与えながら、オズマの蜜を左手に絡ませて扱いていく。”好きにして・・・”と、潤む艶のある声で懇願するオズマをいっそう強く抱きしめて囁く。もうオズマの男根は蜜を止められないようで、ぐちょぐちょになっているのが摩る音だけでも分かる。)
もとよりそのつもりだが?(有無を言わさぬ強い口調だが、脅しや冷たい響きは無い。頬に触れて顔を見ようとするオズマに優しく語りかけた。)
俺が護るから。
(手を伸ばして頭を撫でかけ、止まる。これは『僕』の癖だ。慌てて肩に手を置くと、顔が近づき一瞬だけ唇が重なる。ちょっと固まったような素振りで俯く)
もっとして欲しくなるし、してやりたくなるだろう?
(もう!と、テーブルを挟んで、オレオを抱きしめた)
(抱きつかれている。
幸せそうに笑って、その背に手を回した)
うん。ボクも。もっとしたい
(色を含んだ息を吐いて。
最後はどこか縋りつくような声だった)
>>114
そ…ですか…?
(はぁっと熱い息をこぼしつつ、変な声ではないと言われて少しほっとした様子を見せる。)
は…ぁ…ッ
(体が熱い。愛しい人の手で高められる体は、歓喜に打ち震える。)
ん…ッは…ふぁ…ッ
(甘い喘ぎを漏らしつつ、耳に入る淫靡な音に頬を染める。自分の状態が分かってしまい、羞恥心が煽られるが、それすら肌を敏感にさせるのみ。抱き締めてくれる腕に身を震わせつつ、その腕にぎゅっとしがみついた。)
ん…ッ嬉し…ッ
(強く優しい口調に、ふわりと笑む。与えられる言葉も、愛撫も、全てが気持ちよくて仕方ない。頭の芯が痺れそうなほどの快感に、身を委ねて喘ぐ。“好き…”と小さく言葉を紡ぎながら。)
。o(むきむき♪(笑)ヤブラスやっぱりかわいいな(笑))
。o(返信に物凄く時間かかる罠…中の人がいっぱいいっぱいなんですね分かりますorz)
いたた。テーブルが邪魔だ。
(ぎゅっと抱きしめると隔てるそれが邪魔で仕方なく。一端体を離して、オレオの後ろに立つ。「もっとしたい」その言葉に目を細めて、後ろからぎゅっと抱きつき、旋毛から首筋まで何度も愛撫を繰り返した)
ふぁ……
(首筋の愛撫に甘い息が漏れる。
背中越しに温もりを感じ、目を閉じた)
ねえボクも振り向いていい?
前から抱きつきたいな
今度は椅子が邪魔だね。
いいよ、こっち向いて?
オレオの好きで、いいよ。
(一端手を離し、オレオが振り向くのを待つ。
…ふっ、と笑みがこぼれる。此が正常に思えてくるのだから不思議だ。
―――これは狂人達の狂演。
そんな言葉が浮かんだ。だとすれば納得だ。…狂ってる僕らには、此が『正常』)
抱きつくだけでいいの?
(すっかりと蜜に濡れて固くなったオズマの男根が熱を帯びてくる。ただ何のテクニックも無く擦っているだけなのに何故?とティラエル自身が驚くが、あまり深く考える事は止めた。”気持ち良い”って言っているのだからきっとそうなのだろう。)
とりあえず、ズボンを脱ごうか。(と、腰を抜かしているオズマの代わりにズボンをそろそろと片足ずつ脱がしてやる。秘部を覆う布を剥ぎ取って、戒めから解き放ってやると天を突き刺すような男根が姿を現した。オズマにワザと見えるように、こちらを向こうとしている彼の顔を自分の男根に向く様に頭を撫でた。)ちょっとしか触ってないのにもうこんななのか?全くお前は淫乱だな。自分のを良く見てみろ。(と、耳から少し離れた所を啄ばむ様に愛撫しながらワザと蔑む様な口調で言う。絶頂が近いのか、早くもビクンビクンと脈動をうち痛いほどはち切れそうな男根からドクドクとイヤらしい透明な液体が糸を引きながら流れる。それを手に取り、美味しそうに舐めてみせた。)
でも、そんなお前が堪らなく愛しいんだがな。(と、聞こえるか聞こえないかの大きさで囁いてみた。)
うん…
(振り向いて、口づけをもう一度すると、
明らかにオリバーとは違うはずのそれに、気づかないふりをしたまま
まるで子どもが親にするように、その胸元に収まるような形で下から抱きついた)
(狂気を孕んだ幻覚からは、目覚めない)
(抱きしめてくるオレオを、優しく包みかえして)
どうしたの、オレオ。俺はここにいるよ?
(何処か縋るようなその所作に、そう言葉を返すのが精一杯だった)
>>123
(脱ごうか、と言われて小さくうなずくと、大人しく脱がされるに任せる。下半身が暴かれれば、それだけでも少し恥ずかしそうな素振りを見せる。)
ぁ、ゃ…ッ
(誘導されるままに振り向けば、すっかり立ち上がり、濡れそぼって震える自身の様子が目に入って真っ赤になる。言われた言葉が耳に入ると羞恥心で泣きそうになる。)
淫乱…じゃな…
(だって、仕方ないではないか。元々自慰の経験だって数えるほどしかない、それを人の…大好きな人の手でされたのだ。気持ち良くないわけがない。)
そ…なの…舐めないで…
(自分の溢したものを掬い取り、舐める姿が目に入ると、困ったように呟いた。そして。)
…え…?
(囁かれた言葉が耳に入る。愛しい、と言われた気がした。慣れないストレートな愛情表現に、かっと頬が熱くなる。…暫くして、小さく呟いた。)
…大好き…
>>95
……っん、…どうだかな
(「流されやすいの?」という問いに、この部屋に来てからの事をよぎらせ苦笑交じりに口を濁す。
身も蓋もなくそう云やぁそうなんだろうかね、そう思いつつ)
っく、……は、またお前は、……そんな、
(次の問いには、繰り返し与えられる口づけや、身体の上に乗りあげられ肌を重ねられる刺激に煽られながら、乱れ始めた呼吸の合間に切れ切れに返した。
そこで終わるかと思っていた問いを続けられ、閉じていた目を開けて、耳元に口を寄せた彼を見やる)
……何だよ、それ……
(揶揄する様子でもなく不意に囁かれた言葉に、かろうじてそう返す。侮辱じみた言葉に対して、腹立たしく思うより先にそれに傷ついた自分に気づき愕然とする。
しばらく言葉が出ず、ややあってぽつりと「他にもいろいろあるだろ?」と呟いた)
”舐めないで・・・”だと?こんなに美味しいのにか?この味を知らないだなんてもったいないぞ?(と、少しだけ眼を紅くして意地悪く言葉を投げつける。)
そうだ。お前も自分のモノを舐めておけ。(と、左手で掬い取った液体をオズマの口に運んで、舌に塗りつけるように指で擦りつけた。)どうだ?美味しいだろう?(と、にやりと笑う。)
で?そろそろ限界の様だな。どれ。一度先に果てろ。(そう言い終らないうちに、腰の抜けたオズマを傍にあった椅子に腰掛けさせた。足を思いっきり開かせてその間に滑り込む様に立膝を突くとオズマの怒張する男根をぺろぺろ舐め始めた。)
うん。居る。ここに居る
(でも居ない。
どこか脳の奥で声が響いた気がした)
ねえ、本当に居るんだよね。『オリバー』
(存在を確かめるように服に手をかけ、脱がし始める。
布越しではなく、ただ直接の感覚が欲しかった)
…確かめてみる?
(オレオの好きにさせる。気にかかるのは背中の傷。今日つけられたばかりのその傷を見たとしたら、オレオがどうなるのか、此ばかりは想像つかない)
ここに触ってみて。
(手を誘導する先は左胸。今本調子ではないので、弱々しくはあるが、一定のリズムを刻んでいた)
(とくん、とくん。)
音が聞こえる
(耳を近づけて静かなその音を聞く。―違う。
何かちがう。
いつの間に手に力が入ったのか、心の臓近くに置いていた手は指を食い込ませんばかりに強く爪を立て、無表情でその音を聞いていた)
―違う。居る。けど居ない。
(ぼうっと呟くはたと気づいたように手を心臓の位置から離し、赤く手の跡のついてしまったそこをいとおしげに撫で、耳を当てる
まるで操り人形の糸が突然切れたように。カクン、と
ヤブラスの腕の中で眠りについた)
…………っ
(爪を立てられ、顔を歪ませる。そしてオレオが「気付いた」のだと悟った。手は頭にのび、それは「ヤブラス」として愛おしそうに撫でる。
―――刹那、オレオが腕の中で意識を手放し)
うっ…う…………くっ………
(意識を失ったその人を強く強く抱きしめて、声を殺して泣いた。こんなはずでは…なんて思う事はない。涙なんて、もう何年も捨てたはず。なのに…)
。o(やっぱり甘いのか?オズマだから甘いんだよ?ん?これがタオだったら全然色が違ったろうな。それとも何か?やぱり顔面ひっぱたいて無理やり加えさせて血が出るまで掘り尽すスタンスの方が良かったのか?)
ん、む…
(舐めてみろ、と言われて舐めさせられれば大人しく従う…が、美味しいとは思えなかったらしく、何も言わずに微妙な顔をした。
と、気が逸れている間に言葉と同時に一度抱き上げられ、慌てる。)
ぇ…あ…ッちょっ待っ…ッ
(椅子に座らせられたまでは驚くだけですんだが、あられもない格好を取らされるとかぁっと真っ赤になって制止の声を出す。これじゃ、正面から丸見えだ。
慌てて足を閉じようとするも、体を割り込まされたらそれも叶わない。止める間もなく中心に舌を這わされた。)
ひぅ…ッんッ…!
(今までより一際高い声をあげて、びくりと身を跳ねさせる。)
ゃ…ッ舐め…ダメッ…!
(首を振ってティラエルの頭を押しやろうとする。が、全く力が入っていない。気持ち良すぎて狂いそうだ、と何処か遠い思考で思った。)
。o(それも一つのカタチだけど…というかそうなるだろうと思ってた時期もあったけど。…やっぱり、優しいティラエル好きだなぁ。(ちゅっ))
。o(・・・。招待客の楽しませるのが我らの務めであろう?タオがあぁ言うのであれば・・・なぁ。ん・・。(顔を赤らめる)ん・・・ふん。)
(ぺろぺろ舐めていた舌をはた、と止める。)・・・気持ちいいのか、悪いのかハッキリしろ。止めた方が良いのか悪いのか判断が付かない。『ティラエルはどうやらバカ正直と言うか、融通が利かない様だ。』
(少し不機嫌になりながら男根から口を離し、オズマの様子を伺う。)
(頭を撫でられる。頬にまだ暖かい水がかかった。それは誰のと言うまでもなく)
(…なに、泣いているのさ)
(脳の奥で声が聞こえるとふと思った。他人事のように見つめる視線。
きっとそれは幻覚を幻覚だと気づいている吟遊詩人としての視線。)
……ん…。
(軽く身じろぎをして体制を整える。頭は驚くほどすっきり冴えていた。
ただ、目覚めたくない。
そう。起きたくないだけだった。このまま―
コノママズットネムッテシマイタイ)
(我ならが感傷的だと批評して、しかし心地良い感覚のまま服を掴む
行かないで。そう言わんばかりに)
…オレオっ……くっ…うっ…
(オレオの体を強く強く抱きしめる。どうしてだろう、涙が止まらない。理由も分からなかった。目を覚まして、とも言えない。ただ、このまま眠らせても上げたいと思うし、自分の欲を押すなら目覚めて欲しいと思う。二律背反の気持ちが、涙に形を変えているのだろうか)
…オレオ。
(小さな声でもう一度名前を呼ぶ。その手がオレオから離れる事はない)
はぁ…ッ
(離されると若干ほっと息を付く。そして、尋ねられた言葉に困ったように眉を下げた。
少し躊躇ってから、答える。)
気持ち…いい…
…気持ち良すぎて…わけ…わからなく…なる、くらい…
(理性が刈り取られる感覚が怖いのだと、言外に告げる。不機嫌そうな様子の相手に、おずおずといった様子で見つめた。)
ほう・・・。そうか。”気持ちいい”のか・・・。なら、本能のままで甘受しろ。”快”か”不快”しか無いのだから、グダグダ言わずに快感に溺れるがいい。
(と、単純明快で純粋な理論を展開し終わったと思うと、再びオズマの未だ萎えぬ男根にしゃぶりついた。長い舌を器用に使い柔らかい袋を両の手でなでくり回し、筋、男根本体を丹念にしつこくざらざらの吸い付くような舌で舐り尽くす。オズマを見やるともう眼がトロンとしていて意識が半分飛んでいる様だった。果てるのが近いな。と、冷静にオズマがイきそうなタイミングを計算し、その時を待っていた。)
>>127
……。
(他にもある、という呟きは耳にするものの、聞こえなかったふりをする。
真下の身体を組み敷き、唇を貪りながら右手で肩や脇腹を撫でる。
手を大きく広げて、胸や腹を這うように撫でまわしてから、相手の股間に指を絡ませる)
また…、固くなってきてる…。
(唇を浮かせ、濡れた箇所を舌なめずりしれから、握りこんだ熱を緩やかに扱き始める。
会話をすると、自分が目を向けたくない部分まで、向かい合う必要があるかもしれない。
行為に没頭し、相手から余裕を奪って、早く自分のペースに運びたかった)
(ティラエルの言葉を聞いて、すとんと納得してしまう。気持ちよくていいんだ、と。そう言うところが非常に柔軟で、素直だった。)
あ…んッ…!
(再び与えられる快感に、素直な嬌声を上げる。)
ふぁ…ッ…ん…ッ
(巧みな技に、ただただ喘ぎ、身を震わせる。全身で、快感を示していた。段々思考が快楽で塗りつぶされ、朦朧としてくる。)
ん…ッは…ぁ…ッ!
(内腿を震わせて、何処か切羽詰まった声を漏らす。足先まで緊張させて、びくびくっと一際大きな反応を示した。)
ッ…あぁぁッ…!
(同時に一際高い嬌声を上げると、達してしまい、勢いよく白濁を放つ。)
>>143
……おい?……タオ…?
(問うだけ問うて何もなかったかのように愛撫を再開するタオに問いただすように声をかける。更に声をかけようとするが会話を一切拒否するかのような彼に口籠り、咎めるように彼の後頭部をぐしゃりと撫でた)
っは、あ……また、そんなとこ、や…
(身体を撫で廻し、弄ばれて自然と息が上がる。自分のものを扱かれ、囁かれた言葉に再び抗うように身悶えする。自分がしたいのが話か、触れ合いか、何かを振りきるような様子のタオに自ら唇を押しつけて沈潜した)
……お前は、どうしたい?
(繰り返された口づけが止み、乱された呼吸を整えながら問いかける。
熱の籠った身体とは裏腹に、どこかひんやりとした彼と視線を合わそうとするが、どうにも合わない事を歯がゆく思った)
ふむ・・・。本当に素直な良いカラダだ。快楽を我が爪痕と一緒に深くカラダに刻んでやろう。
(唾液や先端から漏れ出る先走りを手で絡め取りながら激しく扱く。時折技と爪や牙、歯で彼の肉を少しだけ傷つける。その度に小さく呻く音が聞こえてくるが、やがて淫靡な響きを含んだ音に変わるのが分かる。じゅぷじゅぷと音を立てながら、徐々に加速して攻めて行く。)
ん・・む。(律動や、強弱に変化を着けさせて絶え間なく刺激を与え続ける。痙攣とも取れるオズマの動きと声のトーンの上がり方でもうすぐにイくと悟ったティラエルは、先端を口に加えたままで裏筋を手で刺激した。
何度か舌をせわしく絡めていると、一際オズマが大きく仰け反ったのを見て、一番敏感だと思った所を集中的に攻めた。大きく男根が脈打ち、ティラエルの口の中を白い液で満たそうとするかの様に大量の精液が流れ込んできた。)
んむ・・。(ゴクンと喉を大きく鳴らしてオズマの吐き出した栗の匂いの液体を少しも無駄にせず飲み干した。)
ッ…は…はぁ…ッは…
(達した衝撃が大きかったのか、虚ろな瞳でぼんやりしつつ、肩で息をする。暫くして、はっとすると、背を預けていた椅子の背から、がばりと身を起こした。)
僕…ッ口…ッ…出し…ッ!
(慌てたように言うが文章にならない。飲み込んだ様子のティラエルを見て、赤くなったり青くなったりと忙しい。)
赤くなったり青くなったり・・・。お前は信号にでもなりたいのか?(からかう様に言った。)お前のを飲みたいから飲んだ。これ以上の理由は要るのか?お前はイチイチ面倒くさい。我が攻めている時は我に任せて快感だけ感じていればいい。
・・・。その代わり、しっかりと働いて貰うがな。まぁ少し休むが良い。そんな息も整わない口で舐められれでもして噛まれたら大変だ。奥まで挿れられなくなるからな?(と、最後の一言は風に掻き消えた。そして、この後はオズマが頑張る番だと暗に示した。)
な…信号…
(やや絶句するが、お陰で少し落ち着いたようだ。そして、言われた言葉に“はい”、と答えて少し恥ずかしそうにうつむく。耳が赤い。)
…!
(次は舐めろという指示だと悟ると、数回深呼吸して息を整える。それから、もう大丈夫です、と告げた。)
もう、大丈夫です。
貴方の…舐めさせて、下さい。
(少し恥ずかしそうに、いう。与えられた分だけ返したい。気持ちよくなってもらいたい。そんな一心だった。椅子から立ち上がって、ティラエルに座ってくれるよう促す。)
相変わらずの良い心がけだな?万が一噛んだら・・・同じだけの傷をつけてやるからな?(やはり狼なのだ。と感じさせるのに十分な目でオズマを見つめる。)
・・・。分かった。最初に舐めさせた時からどう進歩しているのか見せてみろ。(と、来ていた黒いブラウスのボタンを緩めながら、座るように促された椅子に腰掛ける。)
はい…絶対、傷つけない…です。
(少し微笑んで、約束した。傷つけるわけがない。こんなにも、大切なのだから。)
(こくりと唾を飲む。もう、どこが気持ちよいのかも、分かった。きっと、満足させて見せる。そう心に決めて、ティラエルの前に膝をついた。そっと手を伸ばし、ズボンの金具を外して前をくつろげ始める。)
(既に立ち上がりかけているソレが露になると、躊躇わず舌を這わせた。)
(”オズマが跪いて嬉しそうに我の男根を取り出すのだな。本当に純粋と言うか、何と言うか・・・。”と、心の中で少しだけ呆れつつも、あんなに酷い事をしたと言うのに、それでも・・・と変に色んな思いを混じらせながら見る。)
それじゃぁお手並み拝見といこうか?(オズマの拙い冷たい舌で、やがて熱くなりかけた自分のものが舐められ始めたのを感じ、優しく頭を撫でてやった。)
なにかと布を使う スレシュは、プロフェッサー ヤブラスに「……あ、なんか普通に来そうな気がしてきた…。まぁ、茶位なら出すぜ?」とゴニョゴニョ
o0(そうだ、ヤブラス。我が墓に行ったらオズマを頼む・・・。犯されてくれ。最小限の事は教えておくから。後20分か・・・。)
o0(まぁ・・・その何だ。人の事は言えないのは百も承知。オズマに酷く当たり過ぎた。理解出来ない=恐怖の図式が出来てしまってたしな。”快”か”不快”の二択なのだし。突き詰めれば。)
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