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(夢中でオズマを貪る。彼が息苦しそうにして居るが、それはティラエルには如何でもいい事。)
・・・っはぁ。(長い味見の後で息を継ぐ。オズマの口からしどけなく垂れる唾液も一滴も無駄にせず舐めとり味わう。
キスだけで力が抜けたオズマを無言で乱暴にベッドに押し倒し組み敷くと、少しだけ出した爪でオズマのひらひらとしたブラウスのボタンを一気に掻き切る様に剥ぎ取る。
誰にも許した事の無い雪のような肌に綺麗なピンクに染まった可愛い乳首を見つけて舌を這わして舐めて、甘噛みをしながら様子を見ている。”ぐるるrr”と、低い声で時折唸りながら。)
…はぁっ…は…
(漸く唇が解放されると肩で息を継ぐ。ぼやける思考の片隅で、溢れた唾液が舐めとられるのを感じた。
が、何かの反応をする前に、組み敷かれていた。)
ぁ…ッ!
(驚愕に、目を見張る。何が起こっているのか、止まりかけた思考では理解できない。と、弾け飛ぶボタンにはっとした。)
ッティラエル…ッ!
(滅多に呼ばない名前で思わず呼びかける。恐怖は感じないが、驚いていた。が、暴れたり抵抗したりはしない。と…)
ッ…!ん…ッゃ…ッ!
(びくりと身を震わせる。知らない感覚。小さなとがりを舐められたりする感覚に、小さく声を漏らした。
これは…小さいながら、快感…?知らない。こんな所が感じるなんて…
低い唸り声が聞こえると、無意識にそっと頭を撫でた。宥めるような調子で。)
……いや、これは。
オリバー君が、「ヤブなんかにオレオのつくった食事なんて食わせない」って
食べてしまった後だよ。
(ひどいよね、と、「オリバー」に向かって笑いかける)
……。
(悩んだ。彼に取って一番いい方法ってなんだろう?と。…そもそも、自分は狂人。こんなオレオならほおって置いてもいいじゃないか。だけど、彼1人狂気の渦に飲まれるのは許せなかった)
何?オリバー君。うんうん、え?2人で話がしたい?
え、ちょっちょとちょっと引っ張らないで。
(ヤブ迫真の演技だった。オリバーに引きずられるような、下手な演技であったが、寝室に連れ込まれたフリをする。そこで自身の服を白衣をそして眼鏡を外し、残されていたオリバーの服を着る。そして背筋を伸ばして、再びでてきた。狂ったオレオが、自分をオリバーだと勘違いするに至なら、それで「最後」まで幸せでいてもらおうと。自分をヤブラスと呼ぶならば、適当にごまかせばいい。そう思った)
(・・・オズマが始めて自分の名前を呼んだ気がしてハッとなる。頭を撫でる手も少し正気に引き戻してくれる。
齧り付いていた、少し上気しているオズマの小さな突起を生暖かい舌から解放すると、優しく触れるキスをして問いかける。)
・・・今、名前を呼んだのか?(眼の色は依然として燃える紅い色をしていたが、どこか穏やかだ。)
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