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宜しい。賢い仔だ。(満足そうに微笑むとみおの首筋を一舐め。)
しかし、貴殿は面妖な。何故表で泣いておる?(優しく語りかけながら、狼の耳に息を吹き掛けたり、ペロリと舐める。)
(涙をぬぐうと眠ろうとする相手を眺め、口を開いた。)
…男爵。
先程言いかけたことですが。
(しばし躊躇い、それから突然、言葉を口にする。)
僕を…貴方の犬にしてくださいませんか。
(何を考えているのか分からない。が、目の色は強く、少なくとも正気なようだ。)
きゃぅッ…
(小さく声を漏らしてびくっとする。)
なぜ…って…
(再び漏れそうになる声を抑えて、答える。)
…痛かった、から。
分からないけど、痛かったから…
(オズマの信じられない言葉に耳を疑い、ベッドから上半身を少しだけ起こした。)
………何だと!?正気か?自分が何を言ってるのか分かっているのか?
とうとう本気で狂ったらしいな。あれ程の誇りをどうしたら捨てられると言うのだ?
何もおかしな事ではありません。
(小さく笑って続ける。)
僕自身は、何も持たない一人の人間。僕一人がどうなろうと、それは大したことではありません。まぁ、勝手に死ぬこともできないので、完全にでもないのですが。
本来僕は何も持たぬ存在なのですから、この身は誰かのためにこそ捧げるべきと考えています。だからこそ、僕はあの二人を助けたかった。元々、僕が負けたせいですしね。(苦笑)
僕は、誰かのためになれる力を持っていると認識することで、自分の立ち位置を確立させているんです。義父の教えに従って。
それだけなんです。
…じゃないと、僕はただ、お金につられただけの、賎しい人間に成り下がってしまう。
(暫く黙ってうつむく。)
…僕は、多分…貴方を知ろうともせず、酷いことをぶつけた。僕だって、貴方と同じ立場なら、どうなるか、わからないのに。
…貴方の痛みをまぎらわせる方法が、他に思い付かないんです。
だから。
お願いします。僕を、貴方の側に置いてください。不愉快な思いはさせないので。
(真剣な面持ちで請う。)
>>71
素直じゃないなあ…もう…。
(言い掛けた所までは把握したが、続きが聞けず、不服そうに眉を寄せる。目隠しの下に一部覆われた頬が、赤く染まるのを認めて声を立てずに笑い、目線を下ろす)
…ちゃんと言えたら、優しくしてあげるのに…。
(もったいぶった言い方をすると、濡れた乳首を再び口に含む。舌を回して嬲った後で、痛みがはっきりと伝わるほどの強さで噛み付く。同時に手指で弄っていた方にも、噛んだ強さで爪を食い込ませ、痛みを与える)
(後ろに回りこんでギュッと抱き締める。)
表では大人しくしているが………。こちらでは自重は無しだ。
(そう言うと、オズマのブラウスのボタンを器用に片手で外し、胸をはだけさせた。それだけでは飽き足らず、更に下まで手を滑らせて、冷たい氷の様な手で、男根を軽く握り、上下に動かした。)
御託はいい。貴殿が自らを狗だと言うのならば、さっさと狗らしい事をすればいい。
己の同情じみた侮蔑を他者への優しさと勘違いする輩は適わぬ。
(オズマの話を半分聞かずに言い放つ。)
ぇ…ほむ…らさま…?
(急に抱き締められて驚き、尋ねるように半ば振り返るが)
ッ…ゃ…!?
(服をはだけられると驚いて声を漏らす。が、抵抗はせず、むしろ固まっている。)
あ、そこは、だ…ひゃん…ッ!
(敏感なところに触れられればびくんと身を跳ねさせて中心を握る手を捉えるが、添えている程度の力しか入っていない。)
…!
はいッ!
(僅かに微笑すら浮かべて返事をすると、再び近くに寄る。そっと相手の中心に手を伸ばすと、躊躇いなく口に含んだ。先までより丁寧に舌を絡ませ、快感を与えようとする。)
(反応がまんざらでも無い事を見抜き、更に激しく男根を掴んでいる手を動かす。狼特有の長い舌で首筋と耳を休みなく強弱をつけ、しかし一定で無いリズムで攻め立てる。たまにほんの少しだけ強く噛んで刺激を与える事も忘れてはいない。
掴んでいない左手は、はだけたブラウスから覗く乳首を捕らえ、執拗に敏感であろう部分を弾いたり摘んだりして遊んでいる。)
イヤなら止めてやらない事も無いぞ?
んぅ!?(再びオズマの突拍子も無い行動に油断し、嬌声を僅か漏らす。)
………。貴殿は一体何が目的なんだ?色が見えないとは貴殿の事を言うのか?
ひぁ…ッぁ…ッ!
(快感に慣れていない体は与えられる刺激の渦に休むことを知らず反応し続ける。)
ふぁ…ッ!ゃ…ッひ…ん…ッ!
(ひっきりなしに喘ぎを漏らしているが、同時にぽろぽろと涙を溢す。)
ゃ…怖…ッ!
(急な自身の体の変化に無垢である故恐怖を憶えて攻めるその手にすがりつく。)
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