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それから、かな。
……研究を始めた、と言っても、なし崩し的みたいな、ものよ。
熱意のある研究者じゃなくってごめんなさい。
[思わずそんな事を言って、苦笑し。
ほんの少しだけ、話を変えるように、声のトーンをあげる]
前の街で、父は先生と会って、意気投合したみたいだったわ。
先生は湖と妖精の関連について調べていてね。
父と先生、二人で研究をするのに、どこか適している場所は無いかって、中央で調べたりしたら。
氷、妖精、湖、その全てがそろっているのが、この村だ、ってわかって…。
それから、何だかんだと中央に言って、この村に研究所を建ててもらって……
後の事は皆も知ってるでしょう?
[つかの間、人狼の事を頭の中心から、追いやる事が出来たからだろうか。
話しながらも、自分が思っていた以上に、シチーを食べる事が出来ていた。
このテーブルについている人も、口をつけずに全て残す様子は見られず。
ほんの少しだけ、安心する]
昔はね、父に書類の順番がどうこう、なんて言われて
声をあげて言い争った事があったのよ。
その後は、どっちから謝るって訳じゃないけれど…
二人で一緒にブランデー入りの紅茶を飲むのが、仲直り。
[自分が話している事の何がサーシャのトリガーになるかなんて。
知りもせず、気付きもせずに。 そんな、話しを―――**]
[ふと窓際に置かれた苗木に目をやる]
お前もそう思うだろう?
..虹、"絶望の後の希望"か。
皮肉なモンだな。
だが、そうしてみせるさ。
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