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[尻尾にはちょろっと触れただけで引っこ抜かれてしまったようだ]
……もう終わったんかい。
どう? 別に違和感とかない?
[コーニャもそのうち再起動するのだろうか]
…特に……ないよ。
いや。
[なんともいえない微妙な表情をしている。]
スカスカする。
適切な形容が思い浮かばないけど…
[元通り尻尾を取り付けられる少女型のロボットをじーっと見た。]
寂しい?
…が、近いかな。
そうだね。
起動した時からずっと一緒だった。
[少女のロボットが起動する様子を見ながら、首を傾げる。]
でも、こんがいなくなるのは、もっとずっと大変なことなんだと思ってた――
[ぱちり。とコーニャが目を開けた。そのままうにゅうにゅと瞼を擦って、欠伸をする。]
『ふぁあ。……こんこんこんがりこーん!』
[起動したロボットと数秒見つめ合う。]
こんって、こんな顔だったんだね。
『えへー。ジェイミーよー! スタンもよー!元気?まるっ?』
音量が。大きい。
…うん。元気みたい。
『こんがりこーん!僕ねー、ずっとスタンに会いたかったよ!』
[起き上がったコーニャがぼふんと腕の辺りに額を押し付けてぐりぐり。
その頭を軽く撫でた。]
もう帰るのかな。
▼・ω・▼帰るこーん!今度はコーニャの時空転移能力を修理しないといけないこーん!
[尻尾をぶんぶか振る狐と、コーニャににっこりと笑った。]
気をつけて。
……またね、なのかな?
[コーニャはうーん?と]
『この”僕”と今のスタンが会うことあるかなー?』
▼・ω・▼難しいことは知らないこーん!
スタンこれからも博士のところにいるなら、今のこんと会うこともあるはずこーん!
[ぽやんとしているコーニャの背中に飛び乗って、狐はきりっとした。]
▼・ω・▼そしたら、”僕”にははじめましてだけどスタンとまた会えるこーん。
そうなの。なんか難しいけど…
さようならかな?
『うん!じゃーね!ジェイミー!
スタンのこといじめないでこーん!
にぶそうだけど繊細なんだこーん!』
▼・ω・▼こんこんこんがりこーん!
『こんこんこんがりこーん!』
[大音量の挨拶とともに、狐ズはいなくなるだろう。]
Σい、いじめねぇよ!
俺だってこう見えても優しいのよッ!
[ぷんすかしつつも、笑顔で手を振った]
……こんこんこんがりこーん!
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