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たちあな:カイスくん?
いっぱい、つかれたね。
ボクは元気だよ。ろぼさんも、ドロシーも、サクラも、元気だよ。
……カイスくんも元気になる?お水、あげようか?
[ロープウェイから降りると真っ赤に染まったフローズルスヴィトニルの姿]
………フロー……さん。
[その光景を目の前で見るとやはり動揺を隠しきれなかった。
何かを吹き飛ばすようにふるふると大きく首を振り]
向こうからいろいろ見てたよ。
フローさんが何者でも、あたしたちのフローさんは友達だもん。
ハムスターでも、そうじゃなくても、フローさんはフローさんだもん。
フローさんは友達…だもん……。
[チュリィがフローズルスヴィトニルへかける言葉にはっとする]
確かにあなたがいたら、また占い師が来るかもしれません。
ですが、そのときにはまた貴方に退治をお願いしたい。
そう――チュリィの言うように、我々は仲間です。たとえ種族が違っていても。
我々が共に過ごした時間、あれは偽りではないと信じています。
私には……貴方を追い出すことはできません…
友達だよ……。
[「だから…」の続きは言葉に出来なかった。
自分は早々に占い師に溶かされて、地上で疑心暗鬼に陥った仲間と同じ気持ちにはなれない。
だから、どうするのが正解なのかわからない。
けど…]
フローさんは、あたしの大事な友達なのっ!
それはフローさんがハムスターじゃなくても、他のみんなと一緒なのっ!
[...は不意に水をかけられ目を覚ました。]
んー・・・あ〜・・・よく・・・ねた・・・?
って、なんでこんなトコで・・・?
[...は周囲を見渡した、はむはむの穴の前の様だ。]
あーそうか。入れそうで入れないし、なんとなくきたけど入って良いものかと考えてたら・・・
[...は横にたちあなが居ることに気づいた。]
あれ、たちあなじゃないか!よぉ!久しぶりだな!元気してたか?!
―たちあな―
カイスくん、寝てたの?
お水あげたら起きたね!おはよう!
うん、ボク元気だよ。カイスくん久しぶりだけど、ボクずっと見てたんだ。
はむはむの穴から、カイスくん見てたよ!
…あのね、あのねカイスくん…
[...はドロシーの姿に驚いた。
てっきり灰となってしまったからである]
無事――だったのですか?
理由とか方法とかは問いません。
無事だったことだけで嬉しいですから。
その様子なら、他に溶かされたと思しき仲間もきっと。
[...はたちあなと話している。]
おお!たちあなの水でスイカも元気になったぜ!!こいつもまだまだイケるな!!
…ん?見てた?穴のなかからか?へ〜、ずいぶんと代わった穴だったみたいだな。
なんかあったんかぃ?
―たちあな―
ボク?ボクは何もないの。元気だったの!
えっとね、いっぱい回し車したり、アイス食べたり、あとね、竹とんぼ飛ばしたり――
んんん。カイスくん…フローのとこ、行こう?
カイスくんが出てった後、あのね…キャサリンがね…
[その後、つっかえつっかえ、どうにか村の様子を伝えたよう]
[...はたちあなの話を聞き、驚愕の顔を浮かべている。]
フ、フローが人狼だって?!そういえば、あいつなんか空飛んでたしな!はむに空飛ぶなんて出来ないし…いや、狼だってできるのかしらねえけど…
そんでキャスが…
とにかく、村に向かうか!
[...はたちあなを乗せて、村に向かって勢い良く転がっていった。]「からころからころっ」
―たちあな―
はやーい!
[はしゃぐような気分ではないけど、受ける風が心地よかった。
からころと鳴る胡桃の鈴の音を聞きながら、やがて、ロープウェイより少しだけ遅れて村へ]
フロー……
ぅ、ぅゅ――
[赤い色に、怯んでスイカから降りられない]
ジン…チュリィ―――。
[人狼だけが見る、赤い紅い世界。
それを象徴するかのような自らの身体。
腕、牙。染まった羽根]
フリーディア…。
……ドロシー……何故。
[蘇芳の瞳が円くなる]
……神父様が、バカンスから戻っていらっしゃって。
穴を開けてくださいました。
ごらんの通り、「溶かされた」かたたちも皆無事ですよ。
[かすかに微笑んで]
[...は宿のなかにコロコロと入っていった。そこにははむの穴に逃げた面々や、溶けていなくなったはずの二人の姿があった。]
おーっす!皆元気か?!元気だな!?元気か!!カイス様はGOKIGENまっくすだZE☆!!!
[...はふとドロシーとサクラを視界の隅に捕らえた。]
おお!ドロシーにサクラ!!…え?
[...は見る見る青ざめていく。]
い、い、い…いき…ゆ、幽霊?!化けて?!
や、安らかに!やすらかに!!!
[...はスイカの中で震えている。]
[...は>>28を聞き、事情を理解した。]
無事…だったのか?生きていたのか?本当に?!
足も、足もちゃんとあるみてぇだな?!おお!それは、それはよかった!!!
[...は喜びも程々に、話題の中心であるフローに目が行った。]
あー…なん…だ、フロー。狼なんだってな?
じゃあ、キャサリンが来たのは・・・いや、その、占い師をやっつけたのは。フロー…なんだよな?!
うん、じゃあフローは俺たちの命のおんじんだな!おんじん!!
なんだよ、真っ赤にしちゃって。あれか?!いめちぇんか!いめちぇん!!
前のまっしろなフローもかっちょよかったが、うん。真っ赤なのも良いな!スイカの中身みたいでキレーだぜ!!!
[...はスイカの中で親指を立てた。]
[自分達の方を見て驚いているフローズルスヴィトニルやカイスにも]
あははっ、あたしゆーれーさんじゃないよぉ。
ほらほら、ちゃんと足だってあるし、「うらめしや〜」なんて言わないよ。
あ、そっか。大事なことを言い忘れてたね。
[迷子になって、戻って来た時と同じように、笑顔で大きく手を振りながら]
ただいまーっ!
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