情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ぱたぱた フローズルスヴィトニル は 花屋兼菓子屋 チュリィ をうしろゆびさしたみたい。
古書肆 ジン は ぱたぱた フローズルスヴィトニル をうしろゆびさしたみたい。
花屋兼菓子屋 チュリィ は 古書肆 ジン をうしろゆびさしたみたい。
花屋兼菓子屋 チュリィ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
古書肆 ジン はあいのために 花屋兼菓子屋 チュリィ のあとをおっかけちゃった。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
まんまとしてやられちゃったよ。もんだいかいけつならずだよ!
― はむはむの穴 ―
[聖句が紡がれるにつれて、あちらとこちらとを繋ぐ穴が広がってゆく。
やがて完全に開いたところで]
――さあ。
皆さん、あちらへ戻りましょう……!
[促すその表情は、どこか急いていた]
/*
>>6:*2 ふろー
なんだってー!
惚れてくれていいんだゼ!?
というわけで、村たてでちゅよ。
皆はろはろー。
このたびは、シロさんおかえりなさい村にお集まり頂き、ありがとうございました。
狩人も霊能者も共有者も狂人もいない、ハムのハムによるハムのための村、という試みでしたが、皆さんいかがでしたでしょうか。
小動物な気分を味わえましたか?
まだもうしばらくはエピローグできゃっきゃうふふをお楽しみください。
ハム外陣営のお二人には腕一杯の感謝を。愛を込めてー!
―はむはむの穴前―
[ 開いた穴に手を差し伸べる。
中から最初にころんと走り出てきたのは、クリーム色の柔らかな毛皮に覆われたゴールデンハムスターだったろうか。]
――…おお!麗しきレイディ!
そのつぶらな瞳、滑らかなりし肌、温かき血脈を伝える鼓動よ!私はまさに貴女に出会う為にこの世に生を受けたに違いありません!
さあ、怖がることはありません、どうぞこの胸にその身をお預けください――主は仰せられた、ただ貴女一人を愛せよと!
嗚呼、美しき黄金に輝く麦の穂の如き被毛――!荒野に咲く一輪の蒲公英のごとき気高さよ――――――
[ ロープウェイに次々と乗り込むハムスター達には気付かず、ずっと明後日に向かって何か言っている。]
だいあな:しんぷ様ー、誰としゃべってるの?
たちあな:だい姉、見ちゃいけません。
………じゃなかった!
神父様!大変なの!えっとね、あのね、フローがキャサリンを――
えっと……!そ、それで!フローが出てっちゃうの!
だめなの!それじゃだめなの!
神父様。バカンスのバカはそういう意味じゃありませんよ……
[ロープウェーのそばで、振り返って言う。
相当ひどい言葉をさらりと投げるのも、日常茶飯事であったとか]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新