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―宿―
[ 宿に着くなり帽子をベッドへと投げ、椅子に座る。]
ま、疑われるだろうとは思っていたけどね。
誤魔化すのもしんどいわ。
[ 普段、単独で人狼を相手にすることはない。
占い師という家柄――お抱えの狩人に身辺を警護させ、数に物を言わせて狩るのが常の日常。]
まあ、無いもの強請りをしても仕方ないわね……と。
[ メモ帳にペンを疾らせ、手早く巻いて火をつけた。]
――あら?
[ マッチの燐が燃え尽きる――焦げることすら無かったメモ帳を広げ、先程己が記した名をまじまじと見つめた。]
見ィつけた……。
[ 吊り上げられた口元は亀裂のよう。
ようやくの『当たり』に、声もなく哂う。**]
― はむはむの村・上空 ―
[チュリィも、カイも、ジンも違う。
一度気付けば、なんてわかりやすい答えだったのだろうか]
『占い師はー人狼をやっつけに来たんでしょー?』
『やっつけるんなら武器が必要だよねー。』
[それは自らが占い師であり、何らかの武器を所持している事を自白したと同等の言葉]
愚かで、狡猾で。 なんて人間らしいんだ。
く……ははははは!
あの小汚い色をした髪を引き抜いて。 悪意を撒き散らす口を叩き潰して。 澱んだ眼球を刳り貫いて。
肉はどうかな、女とは思えない肉付きの悪さだし。 普通なら双丘は柔らかくて引き裂けば楽しいけど…アレじゃ期待出来ないな。
[自らを喚起するように、"これから"を口にする]
ああ。 でも、その前に。
[付近の森へと視線を投げれば]
武器……。 あの小賢しいメスは、バレないように自らの近辺には武器を携帯しないだろう。 宿には無い。 見つかりやすい場所に置くはずが無い。
だとすれば、隠すなら……。
[この村の面々が、あまり入り込もうとしない、森]
人間と言うものは、自らが優れていると過信している。 数が多いだけの劣等種が。
嗅覚、勘では我ら人狼には敵わない事を知れ。
そして、僕は。
[その中でも堕ちた存在の、有翼種]
地も、空も。 こっちに利があるんだよ――――。
― 付近の森 ―
[ソレは隠されていただろう。
もしかしたら、罠や封印と言った何らかの手はずがとられていたかもしれない。
だが]
……見つけた。
[深夜の森。 通常ならば、その闇の深さに何も出来ないのが常。
だが蘇芳の瞳が見上げるのは満月。 人狼にとって、一番"研ぎ澄まされる日"。
明らかに異様なソレを、全て、難無く破壊する]
脆い。
[掌で口元を隠し、眼を細める。
残骸を左足で踏みつけてから、羽ばたいた]
― 台所 ―
[よろよろりと台所にやってきて]
あ、つ、い……。
[冷凍庫に頭を突っ込んで、冷えた空気を浴びる]
あぁー、つぅー、いぃー、よぉー………。
[...は冷凍庫から頭以外が出ている不思議な生物を見かけた。]
あー…フロー?か。涼しそうだな、ソレ
[...は苦笑いをしている。]
[...はフローが頭を突っ込んでる冷凍庫から氷を取り出し、スイカの中に取り込んだ]
うっし、いっくぞ!!
[...はその場で勢い良く回転し始めた。]
〜♪〜♪〜
[...は鼻歌交じりに回転し、やがて止まった。]
[...はスイカに開いた穴からデロリとした液体を全員のグラスに注いだ。]
スイカのフローズンだ。暑い日にゃいいぜ!!
[...は皆の分がある旨のメモを残し、冷凍庫にしまって台所を去っていった。]
― 台所 ―
こんにちはって…誰ですか? 冷蔵庫に頭をつっこんでいるのは。冷気が逃げてしまいますよ。
[やがてつっこんでいるのがフローであることを確認する]
おやおや、あなたでしたか。
冷気が逃げるのもそうですが、直接あたるのは身体によくありませんよ。
[水やりを終え、いつものように回し車の方へと足を運んだ。
しかしその場にハム影はなく。ぴくり耳の動いた先は台所。
少し不思議そうにしつつもそちらへと足を。]
……フロー、体壊すぞ。暑いのはわかるが。
[思わずぽつりと。]
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