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―宿―
いい加減決めないと怪しまれるかしら?
……まあ、ハム共に怪しまれたところでどうってこともないでしょうけどね。
[ そう言い、メモ帳の一枚を破る。]
さ……てと、誰にする?
[ 誰でもいい。
占いに外れたところで、明日占う候補が減るだけだ。
それも、『目に見えるカタチ』で。]
じゃあ、アレでいいわ。
人狼なら――占われたってお仕舞いにはならないでしょうし、ねぇ。
[ 手の中のメモ。そこに『サクラ・ブランシュ・クールリーフ』とペンを疾らせ、マッチを擦る。]
――ハズレ。なかなか当たらないものね。
[ 火薬のように一瞬で燃え尽き、宙をさ迷う黒い灰に冷たい視線を与た。**]
ええ……
キャサリンさんは占い師よりも人狼が怖いのかしら?
と、思ってしまった私がいます。
ナーガさんが「皆が疑いあうようなのは嫌」と仰っていた矢先で、非常に心苦しいのですが……
[ハッと思い出して]
それに、昨夜キャサリンさんには、教会の文献探しも手伝っていただきました。
私が手間取っている間に、すぐ的確な本を探し出してくれたのですよ。
ほら、それがその本です。
[まだテーブルに置かれている、栞の挟まった文献を指差した。
初めて入ったであろう書庫で、ほぼ迷うことなく資料を探し出す。それは何を意味するのか――]
[延びた蕎麦を無理やり完食して]
ごちそうさま。
[ぱちりと箸を置く]
さっきカイも言ってたけど。 「本当に狼が出て行ったら占い師も出て行くのか?!」ってのは、僕も疑問だ。 ここまで数匹を殺し、これからも止めそうにない占い師が、人狼が出て行った所でどうするか。………予想出来なくも無い。
[そして、ふわふわりと空に浮かび上がり]
じゃ、また。 おやすみなさい。
[何処かへと]
狼が出て行ったら占い師も出て行く保証はない…ですか。
それはつまり占い師が我々を殺戮し続ける――それを楽しみとしているということでしょうか。
どうなんでしょうかね。私にはわかりません――ですが、双方を見つけ出すということだけは間違っていないと思います。
[ガーナが疑いたくないという言葉に胸を痛めつつ]
おやすみなさい
[そう言ってフローズルスヴィトニルを見送る
空を飛べるからネコに襲われる心配はないであろう]
これ以上ここでうだうだやっていても仕方ありませんね。
私は自室へと戻る事にします。調べ物をするつもりですが…いつものように途中で寝てしまうかもしれませんね。
[情けなさそうに笑う]
もし私の家の文献が気になるようでしたら、鍵は開けておくので自由に入ってください。
[誰に告げるとでもなくそう言って宿をあとにした]
ナーガは『どっちも…敵だ…』と。『人狼も、大嫌いだ。』と。
カイは『狼も!占い師も!俺たちの味方じゃない』と。『狼だけなら俺たちだけでもなんとか出来る!!』と。
キャスは『人狼さえ居なければーこうならなかったのに』と。
[嘗ては幾度と無く投げられた言葉。
安穏とした村にいて、自らが忌み嫌われる存在だと忘れていたからか。
あの時の空気は、何故かとても]
何もしなくても、狩らないと決めても、嫌われるのであれば。
[委ねればいい。
破滅を、滅びを求める己の性に、全てを]
>>19
はい、先ほどジンさんが仰っていた内容と、だいたい同じような感じですね。
[『問いただすわけにもいかない』との言葉には、小さく肩をすくめた]
……そうですね。
その――いわゆる「本当に黒だったら危ない」という警戒ですけれど。
この村に占い師がいると知り、狩れる楽しみに笑みを浮かべたのは、僕だ。
己の性を、消し去ろうとしても、押さえ込んでも、命の消える様に恍惚を覚えているのも、僕だ。
[白金の両の瞳は、赤く染まり]
[フローとジンの会話を聞くと、うつむいた]
殺戮が続く……いわゆる、最悪のパターンというものですね……
お二人とも、おやすみなさいませ。
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