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― 教会 ―
[執務室へ書庫の鍵をとりに入ったところで、表のドアを叩く音がした]
……キャサリンさん?
[鍵をポケットにしまうと、ドアを開ける]
あら、こんな時間にどうしました?
[ ドアの向こうから顔を出したフリーディアの表情は、逆光になって確認できなかった。]
ちょっとねー。調べたい癖がうずうずしちゃってー。
職業病なのかなー、これ?
[ 冗談めかしてはははと笑ってから表情を若干引き締めた。]
いやー、ちょっと教会の本をあたらせてもらえないかなーって。
だめー?
[ 本題を切り出した。]
あらまぁ。やはり新聞記者さんは、知的好奇心が豊かなのですね。
[職業病……という表現に、ふわりと頬をゆるませたものの。
続く申し出を聞くと、少しの間考え込んだ]
ええと。
本来は教会関係者以外立ち入り禁止なのですけれど……
……今は非常事態のようなものですし、書庫内での閲覧だけなら、構いませんよ。
[ フリーディアの言葉に微笑んだ。]
ありがとー。でも、大丈夫だよー。
知りたがりって言ってもーきちんとわきまえるからさー。
今必要なこと以外はーみんな忘れるよー。
[ そう言って、フリーディアが案内してくれるのならばそれについていくだろう。]
/*
ガチ脳起動タイムが始まるよ!
3d08:占狼恋恋|公公公公 ▼公▲公
4d06:占狼恋恋|公公 ▼公▲公
5d04:占狼恋恋 ▼恋恋▲占
5dにどうにかして恋を吊らないといけない。
はむはむの穴に占い師を送る事はRP的に自滅行為だから無い。
人狼を送って恋と占だけになって……オチがつかない気がする。
展開考えておかないとなぁ。
ふふ。そうしてくださると助かりますね。
[少し冗談ぽく笑うと、建物最奥の書庫へと案内する。
ポケットから取り出した鍵で頑丈な錠を開け、重たいドアを押し開けた]
……さあ、中へどうぞ。
[書庫内は紙とインクの匂いが漂い、本棚には古い文献がみっしり詰まっている]
[ 本棚を目にして目を見開く。]
うわー……この中から探すなんて、骨が折れそうだねー。
[ そういって本棚の表紙に目を走らせた。
闇雲に探すつもりは全くない。
『人狼に関する本』のみを的確に見つけ出し、手に取る。]
ええ、気が遠くなりそうです……
[本の背表紙に指をかけながら答えたところで、キャサリンの声に振り返る]
何か見つけましたか?
[近寄ろうと。]
[ フリーディアに記述を見せるように。]
ほらー、ここー。
どうやらー、占い師は人狼を追っかけてるらしーねー?
[ 必ずと言っていいほど、占い師に関する記述は人狼と共にある。]
てことはーここにも人狼が居るってこと?
それがー占い師を呼び寄せてるのかなー?
[ 少しだけ真実をこぼし、反応を探るように。]
[キャサリンが指し示す箇所を覗き込む。
彼女の言うとおり、占い師と人狼には何か因果がありそうに見える]
……本の内容が事実であるとすると、
この村に人狼がいる……そういうふうに考えられますね。確かに。
でも、ここはハムスターの村ですよ?
人狼――狼が紛れ込んでいるようには、とても思えませんが……
[首をかしげた]
[ フリーディアの言葉に同調しつつも、首を傾げた。]
でもー、ハムスターしかいないと思ってたのにー占い師がいたんだよー?
狼がいても不思議じゃないかなー。
だって、ほらー。
[ 書に記されているものは、人に紛れ込んで正体をくらます狼。]
[さらに示された所を読む]
つまり、ここに書かれている「人間」を、私たち「ハムスター」に置き換えて考えると……
狼が私たちの中になぜか紛れていて、その狼を狙う占い師もまた、同じように身を潜めている。
そういうことに、なるのでしょうか。
なるほど、あり得るかもしれませんね。
[ふむふむと頷いて、どうやら理解し始めたようだ]
[ 理解の色を見せ始めたフリーディアに、得意げに話す。]
ということはー、占い師をピンポイントで見つけて追い出すかー。
――狼をみつけて出ていってもらうかー、しかないのかなー?
[ それ以外の手段はない、とでも錯覚させるように。]
占い師が狼を追ってきたのならー、狼がいなくなれば占い師はどっかに行っちゃうってことだよねー?
[ 確認を取る。]
ええ……そのどちらかになりそうかしら……?
とはいえ、私たちが直接占い師に立ち向かったところで、
占われてしまえばこちらに勝ち目はありません。
そうすると……狼を村から追い出すほうが、確実でしょうね。
獲物のいない森に、猟師は来ないわけですから。
[自分が誘導されていることには気づかずに、キャサリンに頷いた]
[ フリーディアの言葉に心中で舌を出しつつ。]
一番怖いのはー占い師なんだよねー。
早く追い払いたいけれどー、どっちを見つけるのが楽かなー?
[ 目的は果たした、とばかりに本を閉じる。]
遅くまでありがとー、いろいろ考えなきゃいけないねー。
[ 本をフリーディアに手渡して礼を述べた。]
じゃあねー。明日にはーみんなにも伝えたほうがいいのかなー?
[ そしてフリーディアに手を振り、扉へと向かう。]
急がば回れ、ということですね……
[本を渡され礼を言われると、軽く首を振って]
いえ。キャサリンさんが早く的確な資料を見つけてくださったから、
有用な情報を得ることができたのですよ。
こちらこそ、ありがとうございました。
明日、皆さんにもお話してみようと思います。
[本を抱えて、キャサリンの後を追って出るつもり。]
[ 後を追ってくるフリーディアに答えた。]
私はー慣れてるからねー。
ほらー、新人のうちに嫌っていうくらいやらされたのよー。
[ 思い出して少し渋い顔を作ってみせた。]
じゃー一旦宿に帰るー。
何かあったら起こしに来てもいーからねー。
それじゃ、おじゃましましたー。
[ 一度微笑んで外へと。]
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