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…掃除でもするのか?
[少し不思議そうにだいあな>>158に答え、新聞紙がないとの言葉にそうだな、と頷く。]
新聞紙は何かと使われるからな、貯蓄してあったのも切れていたんだな。ジンにわけてもらうといい。
そだね、そうしよー!
こないだジンに見せてもらった、あの長ーい巻物なんかべんりそうだよね!
うん、えと…そうじ、するの。
だいがお皿あらったら、できばえが1点だったんだ…
[ジンに頷く]
ええ。
それで今、だいあなさんにホウキとチリトリと、新聞紙を持ってきてもらうように頼んであるのですよ。貯蔵庫まで。
……そろそろ戻ってきても、いい頃なのですけれど……
だいあなには少し大きいだろう、箒持とう。
[そう言って箒を受け取ろうとして、じゃあ戻るか、ともう片方の手をだいあなに差し出した。]
…それは、使ってやるな。
[共に貯蔵庫から出る道がてら、ジンに見せてもらった巻物を思い出してみたりする。]
1点…そうか。怪我、はないな。よかった。
大丈夫、これからうまくなるさ。
[だいあなの言葉に先程の音の正体がわかり、元気づけるように微笑んだ。]
チュリは優しいね。
上手になるにはとっくんあるのみ!ってろぼが言ってた!
もっと練習するんだぁ。
ね、キャサリンはしんぶんし持ってないかな?
ああ、そうだな。特訓するといい。最初は落としても割れない素材ので練習するといいかもな。怪我したら危ない。
[だいあな>>168に微笑み、キャサリンに視線を向けた。]
……あら?
[貯蔵庫に新聞紙があったかどうか、思い出してみた]
ええと……ちょっと自信がありません。
あの子がスプーンで破片をなんとかしようとしたので、咄嗟に頼んでしまったものですから。
キャサリンさん……ああ、毎年村にいらっしゃるかたですね。
[ くしゃみをひとつして鼻をこする。
少し間をおいて、だいあながとてとてと駆けてきた。>>168]
新聞紙ー?
何に使うのかなー?
[ 疑問に思いつつも、肌身離さず持ち歩いている鞄を開き、中を引っ掻き回す。]
んーとー?
あー、あった!
[ 新聞紙を引っ張り出し、だいあなに渡す。]
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