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姫……
[路地裏から出て来た人物に口を開きかけたが、抱えていた女性らしき人を見て、眉をしかめる。
様々な疑問が浮かんだが、一先ず黙って道を開ける事にした。]
あなたたち、か――。
[ひとつ、安堵の息を漏らして。ただし、表情は緩まず]
――……たぶん、魂喰いだと思う。見つけたときには、もう。
[ランサーの問いに応じて。微かに、首を振った]
[英霊と言えども、ブラジャーは着けなければ駄目です。今、とんでもない事になってます、と、喉まででかかって、しかしそれもマスターである姫倉さんの趣味であるならば、他チームである自分が口を挟む余地では無いと自分に言い聞かせ、神妙な顔でライダーに向き直った。]
魂喰い……
魂喰い……。
[そんな事をする者は限られる。
特に今は、聖杯戦争中だ。
誰が何の為に行ったか……そんな事、口に出さずとも明白だ。]
……チッ。
興醒めする真似してくれますわ。
[自然と、顔は険しく。]
テメェの為に、無関係な民を犠牲にする。
粋じゃねぇですな。嗚呼……
―――粋じゃねぇにも、程がある。
[道路の途中でタクシーに消えた白と朱金の二人を見送り終え。]
メイアル・ユーリを連れて帰った時、
話した通り……、
属性は闇。武器は剣。
聖なる力を使いながら、手元から灰を零すサーヴァントだった。
魔物であれば、不死性を備えて長らえる可能性が……。
[再契約は、無頼を含め、そのようなマスターが居ればと言う事になろうか。]
…──動いている。
[事態は動いている。戦局は何処へ流れるか分からない。]
[事ありげな呟きをする滝川。
口を開きかけて、けれどゆっくりと閉じた。]
……何か心当たりありましたら、また聞かせてください。
[生温かい視線はほどほどに、再び歩き出そうとして。
本田の声と表情が、目に入った。]
……。ホンダさんらと同盟組んで。
ほんまに良かったと思います。
[浮かべたのは笑みか、緊張が緩んだだけか。
もう一度だけお辞儀をして、その場を離れる。
特に何事もなければ、そのまま歩いていって。
向かう先は教会。
亡骸を預けたなら、拠点へ戻る*心積もりで*。]
[そう言って、しばしの沈黙のち。周囲に人の気配がない事を確認した上で。
雨に濡れる前髪を掻き分けて、そっと目隠しを取る。真紅をあらわにラナと直接視線を合わすように、ゆっくりと膝を折った。]
ラナ ヴラニェシュ。
──…ルナ。
私の魔女の願い、
聖杯に望むものを知りたい。
[それから、]
昨日、あの寺院で戦えなかった理由をもう一度……。
[不協和の奥に潜む、ハインリヒへの不満や、彼女自身の想いに耳を傾ける方法は分からず。ただ──**。]
―南ブロック/望月邸―
[どうせすぐにまたずぶ濡れになる。廊下に黒々と足跡を残しながら、借りてきたばかりの「乙!出店茶屋」の鑑賞会としゃれ込みたかったところだが、そうはいかぬのが聖杯戦争の辛いところ。
猫の面倒は拾った者の責任でアーチャーに押し付け、黙々と夜への準備を整える]
適当に、と言いたいところじゃが、
柱で爪研ぎでもされてはかなわぬ。
屋敷内はそこかしこに対侵入者用のトラップがある故、
どこが安全かと問われると少し迷うな。
縁の下か、屋根裏か。
庭木の下でも、野良猫は平気じゃろうが。
[傷口を確認し、薬はもう必要ないと判断した。
痛みに集中を乱されることに変わりはないが、魔術回路を鈍らせるよりマシだ。
仕込む暗器は防水加工の施されたものを選ぶ。普段は襟巻きにしているフードを目深に被って、雨の中を出発した]
[準備を整えて外に出る。雲が出ているせいか、昨日の同じ時間より暗い気がした]
いこっか。
あんまり遅くになっちゃうとお腹すくし。
[酷い理由だったが、メイアルにとっては重要である。
余り長居をしたいものでもなかったから。
町まではタクシーと電車を乗り継いで。近くまで来ると、町全体を取り囲むようなバリケード。
腰に手をあててそれを見上げた]
ひゅう。
なんかすごい状態だねぇ。
それじゃ、いこっか。
[エラトに目配せし、トナカイを出してもらう。
白を強請るとそれにまたがって*バリケードの中へ――*]
[時間は少しだけ遡る・・・・・・]
−昨夜・アサシン戦直後−
[魔力は充実したが、さすがに攻撃を受けすぎた。
体の表面が軋む]
さすが、アサシンの最高傑作だな。
俺も手に入れたかったよ、その力を。
[今回の聖杯戦争に参加しているサーヴァントの中でも純粋な戦闘力では上位だったのだろう]
仕方ない、また少し体を休めるしかないな。
[そして屋敷に戻ろうとした時、人の気配を感じた]
もし――やった奴が、判ったら。協力、頼むかもしれない。
その、逆のときは――あなたの矜持さえ許すなら、手伝いたい。
[去り際。二人には、そう言い残し。雨の中、主のあとをついて**]
……別に。
只単に、俺の趣味じゃねぇって話で。
[嬉しいといわれれば、そんな言葉を返した。
己にとって楽しい戦、そんなものは我侭だと解っている。
だが、それでも。
この戦に興醒めの水を差した落とし前は付けさせてもらおう。
そんな事を考え、踵を返す。]
嬢、行きましょうや。
あっちは姫倉さんらに任せればいいって話で。
[多少だが、指針が決まった。
こんな物、我侭故の八つ当たりなのは解っている。]
だけど生憎、俺は手前勝手なモンで、ね。
[雨の中、去っていく姫倉の背中。
それに向かってぽつりと呟く。]
………よくある事でしょう?
[人が、自分の為に他の人を犠牲にする事なんて。
そう暗に含ませて*目を閉じた*]
−昨夜・忍神町−
[調査。当然の事ながら魔術師協会の隠匿を暴くために緊急で下った指令だった。
しかし忍神町には得られる情報は何も残っていなかった。
戦闘の跡も荒廃し、魔力の流れも大きな異常は無かった。
だが、その調査も終わりにさしかかろうとした所・・・・・・目撃してしまったのだ。
アサシンと、Pアサシンの戦闘を。そしてエンジェル・ハイロウという宝具を]
これが、8組目のチームの正体、ですの?
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